2020年4回目の月次報告です。
いやー凄まじい下げっぷりですね
コロナウィルスショック状態で、右も左も大暴落
感染拡大中でいまだに収拾がつかない状態で、市場にとって想定外が続いております。
中国に関しては、終息したと宣言していましたが、隠れコロナや統計ごまかしやらが頻発
しているので、まだまだ終息までほど遠いのではないでしょうか。
日本に関しては、3/31現在でロックダウン(都市封鎖)まではいっていません。ただ、自粛だけで、何も対策らしい対策をしていないので、早晩感染爆発からロックダウンへと移行するのではと考えています。
逆も考えてて、死亡者数という実数が少ない=日本の内的要因で他国と優位性があるのではとも少なからず頭にあります。
『事実は隠せない』ので、死亡者数が低位で推移するなら、そういう可能性も視野にいれている次第です。
ただ、最悪のことを考えておくのが投資家ですので、日本に関してはいまだ悲観的な面が強い状況です。
米国に関しても未だ感染者倍増の状況で、何もメドが経っていません。しかしながら、日本と比較して『やることはやっている』感が強いので、安心して経過を見ていられます。(米国感染者には申し訳ないですが)
日本批評するわけではないですが、後手ばっかり選択する政治家
旧日本軍からの悪癖ですが、戦力の小出し感がハンパありません。現金給付から感染者対応まで、一から十まで出てきた出来事に対して反応している状態。
もう少し先を見すえて、何とかできないものでしょうか?
円・ドルに関しても、105-110円のレンジで引き続き推移中。
これだけリスクオフ気味になっても円高にならない・・・
米ドルが対円でドル安にならないのは、色々と書かれていますが、一度整理する必要は感じています。中々ドル転しようにもためらう水準をウロウロしています。
景気の山終わったくさいですね。。。
今年一杯or来年初めくらいまでじゃないかなと思っていましたが、これだけコロナに荒らされたら、一回は不況入りしそうです。
ジャブジャブ金融緩和中なので、いきなりドカン!と来るかもしれませんが、自制を効かせながら投資していきたいと考えています。
2020年3月インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 33,333 |
つみたてNISA2 | 楽天VTI | 33,333 |
ジュニアNISA1 | 楽天VTI | 25,000 |
ジュニアNISA2 | 楽天VTI | 25,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 23,000 |
楽天ポイント投資用 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1.000 |
2018年1月に積立NISA・IDECO・ジュニアNISAを活用して、積立開始
- つみたてNISA・・・投資積立(楽天VT・楽天VTI)
- IDECO・・・eMAXIS Slim S&P500
- ジュニアNISA・・・投資積立(楽天VTI)2020.03から500円/日UP
- 楽天用積立投資(課税口座)・・・eMAXIS Slim S&P500
つみたてNISAに関しては、楽天VTI1本でも良かったのですが、比較検討で楽天VT・楽天VTIを夫婦2口座で毎日積立設定を行いました。
その後、楽天VTをeMAXIS Slim S&P500に積立変更。
楽天VT積立分に関しては、現状そのまま保有しています。
楽天VT手放すか検討した時期もあったのですが、時すでに遅しですね。(苦笑
まぁ、いつになるか分かりませんが、次30,000ドルに手が届く時にでも考えたいです。
IDECOに関しては、ニッセイ外国株式インデックスから、eMAXIS Slim S&P500に振替投資済。
定年まで淡々と積んでいけるかどうかが勝負ですね。
最高値付近であんま買い増したくなかったので、今回の急落は助かります。下落時にどれだけ積めるかが勝負なので、ずっとついていく予定です。実際怖いですけどね。怖さは『慣れ』が必要です。
参考SBI証券セレクトプラン移行に伴う投資資金全額現金化の是非
ジュニアNISAは、2人分2口座。どちらも毎日1コイン(500円)積立投資中。
2020.03から500円/日アップしました。倍増となります。
ジュニアNISAの枠が余っているので、楽天VTI追加で買うor個別株買うかで迷っています。
JT・オリックス・ドコモ・UFJリース辺りを狙っても面白いかもしれませんが、まだまだ高値圏。
下落してもまだまだ高いというくらいなので、どんだけ高かったかという状況ですね。
毎月変わり映えのしない積立結果となっています。
詳しい説明は以下の各記事で説明しております。
参考つみたてNISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-
参考1日500円のジュニアNISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-
現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
楽天VTとVTIをそれぞれ年80万円目処に積立していっています。
かなりキツめです。こちらから何をできる状況でも無いので、引き続き継続投資。
ガッツリ含み損となりました。
29,000ドル台高値から、22,000ドル台なので、当然と言えば当然の帰結。
最悪20,000-22,000ドル付近までいくのではと考えています。それでも昔は、「高い高い」と言われてきた訳で、底がどこなのか分かりませんけどね。
個別株結果
日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で15銘柄(ETF含む)投資中です。
日本株:売買なし
結局ウィルグループも変えずじまいです。
UFJリース、オリックス、ドコモ等高配当系の株が欲しいですが、まだまだ高く見えます。
日本株の場合、減配も計算に入れて投資する必要があるので、中々買いに踏み切れない。
落ちるナイフが地面に刺さった後に、残り物を拾う感じなるかもです。
米国株・・・新規買:1655 追加買:VYM
1655を新規購入。VYMを追加購入。
ここまで暴落してくると、何年先になるか分かりませんが、戻ってくるETFを優先して購入したくなります。
1655は、ブラックロック(BLK)の「S&P500 (円建て)」に連動した動きを目指すETFです。BLK自体も購入したいのですが、中々購入に踏み切れる状況ではないですね。
来月もVIG・VYM辺りがターゲットとなってきそうです。
ある程度コアの部分をETFで固めたいので、絶好の機会なので買い増し・新規買い中。
現状15銘柄ですが、最終的に20銘柄くらいを検討中。
まだまだ新規銘柄購入したいのですが、まだ高い銘柄は高いですね。
米国株候補銘柄に関しては、以下の記事でまとめています。
ほぼ保有銘柄に関しては載せています。ちなみに今流行りのgoogle・Amazonとかは保有していません。
欲しい銘柄は多いのですが、高いと判断する銘柄ばかりです。
参考ウォッチ銘柄リスト(海外)
※投信で楽天VT・楽天VTI他投信を購入していますが、個別銘柄と別勘定にしています。
全体グラフでは反映中。含めるかは、検討中。
優待クロス・IPOについて
3月銘柄に関しては、複数クロス。
ただ、株主総会が後ろにズレて、権利日もズレる可能性があるので、優待もらえない+手数料損しそうです。(汗
『キャッシュイズキング』の時代が来たみたいなので、一部を投資資金へ転用しました。
徐々にですが、優待クロスから離れる予定。
参考長期株主優待目当ての端株投資法
コメント