PR

2023年4月投資積立結果

202304月次

2023年4回目の月次報告です。
引き続き平常運転モード継続です。

3月で底入れ感が出てきています。
今のところガツンじゃなくて、ダラダラ下げ後のチョコチョコ上げみたいな感覚です。

底入れ感が今のとこ皆無なんですけど、潮目が少し変わったかなという具合です。

国内は、未曾有の子育て支援策ということで色々出ていますが、内容見てたらこれ大丈夫かという項目が多いすね。

総理が決めたこと+自民党独裁状態なので、何も文句言えないんですが、岸田さんもホントにこれで少子化止まると思ってないんじゃないでしょうか。

自分の身は自分で守る必要があるのですが、少子化は子どもの世代に直撃するので、もう少し改善して欲しい項目です。

引き続きインフレにしといて所得上げないと、アジア中心に他国の成長率が著しいので、どこも見向きしてもらえなくなりそうで怖いなと感じています。

最近NHKの特集で、下請けを海外(東南アジア系)に頼っているんだけど、あまりに日本バイヤーの発注単価が安いので断られているという状況にあるみたいです。

まだ1コインランチがまかり通っているので、そらそうだよなと納得感がありました。国内回帰といっても、空洞化状態にしたのは自分たちの責任ですし、中々難しい。

インフレが一過性のものではないというのは、みんなの認識になりつつあります。金需要が伸びているのも頷けますね。

この状況で増税とか叫ぶ方がいるのが不思議です。「国の借金が」と叫びたいのもわかりますが、何十年も言って何も起こってないし、円建てなんでどうとでもできそうですが・・・

景気加熱局面の利上げはわかりますが、加熱も何もしてない状況で増税・利上げは「?」です。

2023年2月インデックス投資積立

投資投信積立額
つみたてNISA1eMAXIS Slim 全世界株式33,333
つみたてNISA2楽天VTI33,333
ジュニアNISA1楽天VTI25,000
ジュニアNISA2楽天VTI25,000
IDECO1eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)23,000
楽天ポイント投資用eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)1,000

つみたてNISAに関しては、変更なし。

IDECOに関してはeMAXIS Slim 全世界(日本除く)投資継続中

淡々と積んでいます。

来年からNISA拡充の話も出ているので、非常に動きづらい状況です。
基本的には、今年はつみたてNISA・ジュニアNISAを埋めるだけの動きになっています。

現状、全世界・VTI・S&P500と投資区分を3つに分けました。

30年単位で見たら、全世界でいいんでないかと思いますが、銘柄数を極力増やしたくない=管理が手間なので、そのまま継続という形になりそうです。

つみたてNISA全部世界株式にスイッチングさせて欲しいんですが、制度上そうなってないから無理です。今回の税制改正だと、旧NISA対象外なのでダメですね。

新NISAは、全世界1本でいく予定。合理的に考えたら、全世界or米国系の投信1本でまとめるのが良さそう。

30年後に備える!新NISA制度で選ぶべき投資先とは?
来年から始まる新NISA制度に向けて、私たちはどのような投資方針を持てばよいのでしょうか。この記事では、新NISA制度の枠組みや私の投資先候補、そして私が実際に取る予定の投資方針について解説します。 新NISA制度の枠組み 新NISA制度は...

ジュニアNISAは、2人分2口座。

2020.03から1,000円/日にしました。

ジュニアNISAの枠が、今年ロールオーバーの関係で30万弱くらいしか枠ないです。

ロールオーバーで枠取られるの気づいてなくて、今年に入って枠確認したら・・・という感じです。もう後は、積立てを淡々とするだけとなりました。

そこまで枠なかったんだと反省しきりですが、ないものはないので、枠使いきったら18歳までロールオーバーする予定。凄い利益のったら別ですが、そこまで乗らないでしょう。

積立NISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-
2018年から新たに始まった積立NISA 2017年までNISA投資を行いある程度の利益を確保していました。ただ、今回積立NISAが開始されたということで、比較検討した結果積立NISAへ変更することにしました。 メリット・デメリット・投資対...
確定拠出年金(IDECO)投資を再開した5つの理由
確定拠出年金(以下:IDECO)投資を再開しました。 IDECO自体強制的に天引きされるシステムですが、過去1年程度『スルガ銀行定期預金』に貯金状態にあった分を、投資していくことにしました。プラスα妻の分も開始する予定にしています。 先日積...
1日500円のジュニアNISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-
2016年から新たに始まったジュニアNISA NISAから積立NISA・確定拠出年金の投資再開と動き出しているのですが、続けてジュニアNISAを開始します。積立NISA・確定拠出年金と比較して、デメリットが多い制度ですが、『非課税』枠は最大...

202304VTI
202304VT他

現状の夫婦のつみたてNISA比較です。

楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式をそれぞれ年80万円目処に積立していっています。

夫の方は、eMAXIS Slim 全世界株式+楽天VT+eMAXIS Slim S&pP500の複合です。

新NISAと※別枠で積めるので、新NISAゆるゆる積んでこちらを優先してもいいのかもしれません。ただし、こちらは期間20年ですので、利益確定のタイミングが難しい所です。

どこかのタイミングで恒久化に・・・なりませんよね。

※別枠で積めるけど、2024年には新規追加停止みたいです。

個別株結果

202304個別株PF

日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で12銘柄(ETF含む)投資中です。

日本株:売買なし

まぁ何もしてないのですが、JTヨコヨコ上ですね。

JTは配当出しをコツコツやってくれているので、放置放置です。
JTは、中身見たらもう外需企業です。利益はかなり出ているので、今年も増配してくれると嬉しいです。
何だかんだ買値に戻りつつあります。

米国株:JNJ追加買い

米国株は、配当分でJNJを追加買いしました。

JNJスピンオフして、一般口座行きなりますが安いと信じて購入。

来年新NISA始まるので、今課税口座で高い価格で買う理由がないんです。よっぽどの下げ以外、3ヶ月に1回配当分追加購入するだけとなりそうです。

セクター分析

202304PFセクター

保有セクターの分析です。

保守的なセクター(小売り・ヘルスケア・コミュニケーション)が、メインなPFになっとります。

ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。ETF系を追加したので、保守的傾向が強くなっています。

市場に連動しやすいので、ある程度利益は確保できています。
配当メインだから、あまり利が乗っても仕方ないんですが、無いより全然いいです。

大暴落したら、利益吹っ飛ぶでしょうけど、その時はその時です。

銘柄別損益推移

202304各銘柄損益
配当抜きの損益推移です。ダラダラと下がって少し上向き。冒頭にも書きましたが、ガツンといって欲しい所です。

月次投資結果
スポンサーリンク
シェアする
たろをフォローする
お金らいふ

コメント

タイトルとURLをコピーしました