2018/02/035 Shares

1日500円のジュニアNISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-

2016年から新たに始まったジュニアNISA

NISAから積立NISA・確定拠出年金の投資再開と動き出しているのですが、続けてジュニアNISAを開始します。積立NISA・確定拠出年金と比較して、デメリットが多い制度ですが、『非課税』枠は最大限利用できるものは利用すると決めたので導入していいきます。

1日1コイン投資と少額ですが、バカになりません。

メリット・デメリット・投資対象投信などを説明します。

スポンサーリンク

NISA・積立NISA・確定拠出年金との違い

 積立NISANISAIDECOジュニアNISA
年間投資可能額40万円120万円月12,000円~68,000円80万円
制度終了2038年まで2023年まで60歳まで2023年まで
非課税運用ができる期間20年間5年間(5年目以降ロールオーバー可能)全期間5年間(20歳までロールオーバー可能)
投資商品投資信託・ETF(各証券会社の指定商品)株・投資信託・ETF・REITIDECO加入各社指定商品株・投資信託

NISA・積立NISA・確定拠出年金との違いは、年間非課税額・運用期間です。

NISA・・・年間120万の非課税枠・2023年まで(5年間)

積立NISA・・・年間40万の非課税枠・2037まで(20年間)

確定拠出年金・・・60歳まで非課税(60までの残年数)

ジュニアNISA・・・投資した年から5年間非課税(2023年開始分まで)

ロールオーバー有無や対象商品の違いといったものもありますが、年間非課税額・運用期間を抑えておけば最低限の理解は可能です。

NISA・積立NISAの違いは分かりやすかったのですが、ジュニアNISAの場合投資振興ありきの政策が色濃く出ています。

非課税の選択肢が増えたのは良いことなので、積極的に使用していきます。

※ロールオーバー・・・非課税期間が終了した際に、NISA口座・ジュニアNISAで保有している金融商品を翌年の非課税投資枠に移行(移管)すること

ジュニアNISAメリット

非課税期間5年

非課税期間が、5年間と短いですが享受できます。

5年目以降投資枠は無くなりますが、投資した分に関しては20歳までロールオーバー可能です。

投資の2大コスト税金・手数料の内、税金部分を免除してもらえるので、使い方によっては非常に強力な投資手段となります。

商品に関しても、株式・投資信託の中から自由に選択ができます。税金は、現在20%なので、リターンが大きくなればなるほど効果を発揮します。

比較的短期投資orインカム投資向き

非課税期間が5年しかないため、短期投資orインカム投資向きの制度です。

値上がり益・配当に対して非課税なので、積極的に資産運用される方向けかもしれません。

逆に長期でインデックス投資を行うのであれば、お子さんの年齢を考慮に入れながら、非課税期間終了後も課税口座で積立をしていくのが現実的となります。

ジュニアNISAデメリット

長期投資に不向き

先ほども言った通り非課税期間が5年です。

そのため、相場が活況期の今積立投資をした場合買い下がっていけているかどうかが、一番の問題になります。

短期で値上がり益を求めるなら、上昇した方がいいのですが、長期で考えているなら買い下がりが非常に重要になります。

出口戦略

お子さんの年齢を常に意識する必要性があります。

投資期間5年経過後、非課税期間のロールオーバー期間が20歳で切れます。

その後は、成人NISA口座に移管となるのですが、具体的にどうなるのかが不明。2023年で成人NISA自体は終了するので、それ以降は別勘定で非課税枠となるのかそれとも積立NISAの枠(年40万円しかないが)どうするんでしょうか?

長期投資用にするなら、最低10歳未満くらいからの運用期間は欲しい所です。

18歳まで引き出し制限

ジュニアNISAで使用した資金に関しては、18歳まで引き出し制限がかかります。

可及的速やかに必要な資金等は、使用しないようにする必要があります。

配当金再投資はジュニアNISA枠使用

ジュニアNISAで配当金が出る場合、配当に関しては非課税で受取れます。(要:株式比例配分方式選択)

ただし、配当再投資に関しては、ジュニアNISA枠を使用する必要があるので、配当が出ない投信と相性が良さそうです。まぁ満額毎年使わない方にはデメリットになりそうにないですが・・・

投資対象投資信託

ジュニアNISA枠で投資する銘柄は以下の2つ

1.楽天・全米株式インデックス・ファンド 

  実質運用管理費用 約0.17%

2017年「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」で3位とったファンドです。

VTIをお手頃な手数料で提供しているのが決め手ですね。積立NISAの2つの内、米国特化のVTIを選択した形です。

リンク投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017

投資方法

市場が開いている期間毎日積立を行います。

毎月1定割合でも毎日投資でも、気休め程度の誤差しかパフォーマンスとして出ないらしいですが、自分のやりたいようにやった方がいいかなと思った次第です。

リンク積立投資に驚きの結果 購入頻度でリターンに大差なし

投資金額ですが、1人当たり1年目15万円・2年目20万円・3年目25万円と増額をしていこうと考えています。最終的に5年目で年35万円ですね。(かなり予定に近い部分あり!お財布と相談ですね)

1年目は、1日あたり500円を設定しています。1コインです。1コインでも毎日投資していれば、15万円弱くらいまでは来るので、それでいいかなと考えています。

枠自体年間一人80万円あるのですが、現状の懐具合・リスクを総合的に考えての結果です。5年目以降に関しては、課税口座で別途積立てする予定です。

一つ後悔していることとしては、5年間フルに非課税メリットを享受するなら来年2019年開始(2023年終わり)でも良かったのではないか?という点です。今年1年何もなかったら機会損失ですが、何か(暴落?)あるような気がするんですよね。

ジュニアニーサの仕組みそのものが5年間の制限があるので、安い所で仕込みたいという本音はあります。まぁこればっかりは、いつ調整があるか分からないので結果論ですが・・・

取らぬ狸の皮算用:収益の話

引用:野村證券マネーシュミレーター

ジュニアNISA期間5年を15万円から毎年5万円ずつアップで125万円

その後、課税口座で例えば10年同額(年20万円)積立したと過程すると200万円

平均すると、月1.8万円の積立となります。

15年1.8万円3%で元本325万円が、407万円(運用益83万円)です。

非課税期間が5年しかないので、運用益に課税されるためここまでならないかもしれません。ただし、株式の長期平均収益率は年5%を超えてきますので、これくらいは叩き出してくれるんじゃないでしょうか。

まぁ大暴落きて、コツコツと積立できるかどうか(原資を確保できるか)という点が一番のキモですが・・・

ジュニアNISA投資を開始します

IDECO・積立NISAでインデックス投資開始しましたが、ジュニアNISAでも開始します。

この3つの中では、ジュニアNISAが一番使いづらいのですが、何とか使用していこうという苦肉の策です。〈個別株買う環境でもないので・・・〉

一番の大敵は途中辞めですが、今度は辞めないよう頑張ります。

現状はインデックス投資のみですが、暴落状況によっては高配当個別株にも投資するかもです。多分そっちのが、相性いいような気がしないでもないです。