2018/10/184 Shares

SBI証券セレクトプラン移行に伴う投資資金全額現金化の是非

プラン変更にあたっては、現在加入または運用指図いただいているプランの資産を全売却し現金化した上で、資産の移換を行います。

資産の移換には2~3カ月程度を要する予定です。詳しくは、プラン変更時に当社からお送りする資料をご確認ください。

引用:SBI証券

SBI証券スタンダードプランからセレクトプランにシフト予定なのですが、上記の注意事項がSBI証券に説明概要として載っていました。

これによると、SBI証券側で資産を現金化した後、2~3ヶ月間はその状態のまま大金資金として置いておく必要が生じます。現在投信に積立投資している分も一括償還して、待機資金となるので、その間未投資期間が生じてしまいます。

この未投資期間を嫌ってスタンダードプランのままでもいいかとも一瞬考えましたが、受け入れてセレクトプランに切り替えることにしました。

人それぞれ考え方がありますが、直近2~3ヶ月間でドカンと株価が上がらないとの判断です。この辺の自分なりの考え方を以下にまとめます。

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スタンダードプランからセレクトプラン変更の未投資期間

先程も書きましたが、SBI証券IDECOスタンダードプランからセレクトプランへ移行するには、一回全額現金化する必要があります。

この現金化作業は、こちら側でしなくてもSBI証券に変更申請すれば、自動的に処理してくれます。

流れとしては、以下のような形です。

SBI証券スタンダードプランからセレクトプランへ変更申請届送付→証券会社側が保有資産を現金化→2~3ヶ月後セレクトタイプ投資商品選択

2~3ヶ月後というのが実際どれくらいになるか分かりませんが、IDECOの性質上2ヶ月よりも短縮することは無いと考えられます。

この間に株価が急上昇した場合、保有していなので機会損失が発生します。逆に株価が暴落した場合、こちらも保有していないので暴落分の損をカブル必要がありません。

要は、短期的に株価が上がるor下がるかどちらかを判断して、変更を引き伸ばすor変更するかの判断をすればいいのです。と言いたいところですが、別段株価が急上昇しても問題無いかもしれません。

株価が急上昇した場合

 

先程のケースで、株価が急上昇した場合を考えてみましょう。

私の場合、米国株に主に連動する投信を購入しているので、ダウ平均を例にします。

ダウ平均が、3ヶ月で20%大幅上昇した場合(史上最高値に近いので考えにくいですが)投資元本が約50万円なので、大雑把に10万円の含み益となります。

現金化していた場合、この10万円が機会損失利益となります。これを逃すと痛いなと感じるかもしれません。

この場合、再度セレクトプラン導入後高い買値で、投資商品を買い戻す必要が出てきます。

そうなると、そこから下がった場合含み損になるという、二重損が発生してしまいます。

これは最悪のケースですが、無きにしもあらずといったところです。

こういう場合、どうすればいいのでしょうか?私の場合、こういう状況になったら現金化した分の半分だけ購入します。残り半分の25万は、毎月1万or2万円追加で該当の投信商品を購入する費用としてプールしておきます。

この方法ですと、下がった場合でも損は半分で済みますし、そこから再度上がった場合でも半分は利益を取れます。

『平均回帰性』という言葉をご存知でしょうか?

現在ダウ平均は、史上最高値付近にいます。このまま史上最高値を更新し続けるかもしれませんし、大暴落するかもしれません。

長期的期間であれば、株式に限定すれば非常にリターンの高い商品です。ただし、短期的には非常にブレの大きい商品です。

『平均回帰性』の平均が現状どこにあるかは分かりませんが、平均よりもずっと上にあるだろうというのは感覚で判断できます。

ずっと上にある株価が、平均に戻ろうとする力が強いorモメンタム(勢い)が強いかの綱引きになります。

と言っても株価はどう転ぶかは分からないので、急上昇した場合は上記したようにセレクトプラン移行後半分投資・半分資金プールといった手法を取る予定です。

大暴落した場合

大暴落した場合、カンタンです。

一括全額対象投資商品に投資すればいいだけです。

そこからの暴落が怖い?いやいや暴落分の損失まぬがれてるじゃないですか?

こういう状況がなければコツコツ積立投資しているんですから、ラッキーと思ってそこから下がる分は甘んじて受入れましょう。

未投資期間があってもセレクトプランに変更します

一度現金化しないとセレクトプランへは移行できないので、申請して現金化します。

投資期間が初期(3年目)なので、金額も50万円くらいと少額だったので助かりました。これが10年目くらいだとかなりの金額(元本300万円近く)になっているので、非常に躊躇した思います。

セレクトプランに変更後は、低コスト投資商品が多いので、これで変更は最後と考えています。アメリカみたいに、手数料無料の投資信託商品が出れば別ですが(汗

SBI証券セレクトプランは、3つの投資商品から選べばOKです。

参考2018年11月スタートSBI証券IDECOセレクトプラン厳選3商品、電話質疑応答集