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2020年3月投資積立結果

 

2020年3回目の月次報告です。

先月くらいから正常化しようと考えていたのですが、結局バタバタして不定期更新中

世界情勢としては、コロナウィルスショックと呼べるものが来ました。

市場もリスクオフ真っ最中とういうことで結構な暴落を記録しています。全く収束する気配がないということで、恐怖が先行してしまっている印象ですね。

VIX(恐慌)指数も急上昇していますが、こういう時こそ冷静に事態の推移を見ていく必要があります。

 

市場暴落も気になりますが、子育て世代としては幼小中高登校自粛の方がインパクトが大きいですよね。何故か保育園が置き去りにされている感が、ハンパない状況です。

預けている身からしたら、助かりますが、そこは保育園も同じなんじゃない?って思ってしまいます。保育園の先生にだって、子供はいるわけですし、痛みの部分を先生になすりつけている感がします。

 

安倍政権の瀬戸際というのもあり、やや強硬策にうって出ている訳ですが、一部の人間に負担を背負わせ過ぎるのは良くないなと感じています。

そうは言っても、どうにかできるかということでもないので、臨機応変に対応していくしかないのでしょう。

 

円・ドルに関しても、105-110円のレンジで引き続き推移中。

もう少し円高に振れるかなと期待していましたが、109円付近とジリジリ値を上げている状況。中々購入しずらい場面ではありますが、来月もたんたんと積み増し予定。

 

景気の基本スタンスとしては、景気の山が今年一杯or来年初めくらいまでじゃないかなと

考えているのはあいも変わらず変わっていません。(何回言うねん!)

 

年末まで続くか微妙な雲行きですが、短期間の下落であれば、米国利下げも期待されて、急回復もありえる状況。

逆に長期化すると、中国がポシャるので、本格的に景気後退となりそうですね。

一寸先は分かりません!どちらにいってもいいように、自制を効かせながら投資していきたいと考えています。

2020年2月インデックス投資積立

投資投信積立額
つみたてNISA1eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)33,333
つみたてNISA2楽天VTI33,333
ジュニアNISA1楽天VTI12,500
ジュニアNISA2楽天VTI12,500
IDECO1eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)23,000
楽天ポイント投資用eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)1.000
  • つみたてNISA・・・投資積立(楽天VT・楽天VTI)
  • IDECO・・・eMAXIS Slim S&P500
  • ジュニアNISA・・・投資積立(楽天VTI)
  • 楽天用積立投資(課税口座)・・・eMAXIS Slim S&P500

 

つみたてNISAに関しては、楽天VTI1本でも良かったのですが、比較検討で楽天VT・楽天VTIを夫婦2口座で毎日積立設定を行いました。

その後、楽天VTをeMAXIS Slim S&P500に積立変更。

楽天VT積立分に関しては、現状そのまま保有しています。

楽天VT手放すか検討した時期もあったのですが、時すでに遅しですね。(苦笑

まぁ、いつになるか分かりませんが、次30,000ドルに手が届く時にでも考えたいです。

 

IDECOに関しては、ニッセイ外国株式インデックスから、eMAXIS Slim S&P500に振替投資済。

定年まで淡々と積んでいけるかどうかが勝負ですね。最高値付近であんま買い増したくなかったので、今回の急落は助かります。

下落時にどれだけ積めるかが勝負なので、ずっとついていく予定です。

参考SBI証券セレクトプラン移行に伴う投資資金全額現金化の是非

 

ジュニアNISAは、2人分2口座。どちらも毎日1コイン(500円)積立投資中。

ジュニアNISAの枠が余っているので、楽天VTI追加で買うor個別株買うかで迷っています。

JT・オリックス・ドコモ辺りを狙っても面白いかもしれませんが、まだまだ高値圏。

下落してもまだまだ高いというくらいなので、どんだけ高かったかという状況ですね。

 

つみたてNISA・ジュニアNISAは、高値圏での買い増しは心情的にはしたくないという心理もあります。

ただし、1度設定してルール化したので、よほどのことが無い限り崩さない予定にしております。

 

毎月変わり映えのしない積立結果となっています。

 

詳しい説明は以下の各記事で説明しております。

参考つみたてNISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-

参考確定拠出年金(IDECO)投資を再開した5つの理由

参考1日500円のジュニアNISA始めます-メリット・デメリット・投資対象投信-

現状の夫婦のつみたてNISA比較です。

楽天VTとVTIをそれぞれ年80万円目処に積立していっています。

一回キツイ調整入ってきましたね。こちらから何をできる状況でも無いので、引き続き継続投資。

含み損という訳はでないですが、ある程度利益が抑え込まれています。

29,000ドル台高値から、25,000ドル台なので、当然と言えば当然の帰結。

最悪20,000-22,000ドル付近までいくのではと考えています。それでも昔は、「高い高い」と言われてきた訳で、底がどこなのか分かりませんけどね。

個別株結果

日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で14銘柄(ETF含む)投資中です。

日本株:売買なし

1月にウィルグループを売ったのですが、結果的には好結果となっています。

こういう時の中古型景気循環系銘柄の下げは非常にキツくなります。

また買いたいなという水準までは来ていますが、まだ待機状態ですね。買い場を逃した

としても、他で挽回できるはず。600円台とかなったら、さすがに買い参戦したいんですが、中々難しいかも。(投資は自己責任でお願いします)

参考伏せ銘柄の売りタイミング失敗と検証

その他割安な株を探しているのですが、まだまだといった所・・・

日本株の場合、減配も計算に入れて投資する必要があるので、中々買いに踏み切れない。

落ちるナイフが地面に刺さった後に、残り物を拾う感じなるかもです。

米国株・・・追加買:MMM XOM

MMM、XOMを追加購入。

MMMは今買うべきじゃなかったですね。XOMに関しては、そこそこいい価格で買えたかなと感じています。

減配なければですが、原油価格40ドルでも利益出る状況なので、連続増配記録もありますし、増配してくると予想しているのですが、こればっかは分かりません。

次月は、このままいくとMOとなりそうです。

タバコセクター(小売とは別カウントしてます)の比率が下がってきたのと、税引後で6%利回りは熱すぎます。

その他買っていないセクター(material、Finance等)、VYMも良い調子で下がってきているので、ETF買いするかもしれません。色々と迷う所です。

 

現状14銘柄ですが、最終的に15~20銘柄くらいを検討中。

まだまだ新規銘柄購入したいのですが、まだ高い銘柄は高いですね。

 

米国株候補銘柄に関しては、以下の記事でまとめています。ほぼ保有銘柄に関しては載せていますが、

一部未掲載な株もあります。ちなみに今流行りのgoogle・Amazonとかは保有していません。

欲しい銘柄は多いのですが、高いと判断する銘柄ばかりです。

参考ウォッチ銘柄リスト(海外)

 

※投信で楽天VT・楽天VTI他投信を購入していますが、個別銘柄と別勘定にしています。

全体グラフでは反映中。含めるかは、検討中。

優待クロス・IPOについて

現物買付け資金が現状滞留していますので、優待クロスも継続中

2月銘柄に関しては、イオンのみクロス。

イオン使いが増えてきてまして、映画・キャッシュバックは魅力的です。

3月は銘柄選べるので、参戦予定。

そろそろクロス資金で米国株追加購入していきたいですが、高値圏なのでずっと保留中で寝かしています。『キャッシュイズキング』の時代が来たら、投入予定。

参考長期株主優待目当ての端株投資法

月次投資結果
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