2021年2回目の月次報告です。
米国はバイデン大統領になってから、2週間あまり経過していますが、今の所コロナとゲームストップ関連以外は平常運転。
米国市場も1末に押し目っぽい動きがありましたが、そのまま押し返してきている現状です。
保有PFも連れ高模様ですが、どこで風向きが変わるか分からない状況です。
米国大統領選挙の落ち着き+コロナワクチン期待+超絶金融緩和であがっているのでしょうが、実体経済がイマイチ。
米国長期金利も現状の1%台をウロウロしている分には、債券へのシフトというのも起こりづらい。
コロナ終息間際くらいまでは、FRBも金融政策を変更しづらいという点もあり、株式優勢が続くかもしれません。
ただし、株価は先を織り込みにいくので、終息間際でなく、その前の時点で暴落ということもありえます。
と言ってもやることは、タンタンとやるだけで、先月も購入を完了させています。
日本は、も非常事態宣言で何とか押さえ込めつつあるみたいですし、春先までコロナ下落トレンドが続いてほしいですね。
自民党政権に関しては、児童手当所得制限導入やら、コロナ失策で今年の選挙がどうなるかですね。嫁は、カンカンに怒っていましたが、保守層がどう動くか。
若年層投票率率と同様に、注目したい所です。
2021年2月インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 33,333 |
つみたてNISA2 | 楽天VTI | 33,333 |
ジュニアNISA1 | 楽天VTI | 25,000 |
ジュニアNISA2 | 楽天VTI | 25,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 23,000 |
楽天ポイント投資用 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1.000 |
つみたてNISAに関しては、積立先を変更しています。
eMAXIS Slim S&P500をeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)へ変更しています。
今までの積立分(楽天VT・S&P500)はそのままで、積立先の変更のみです。
eMAXIS Slim S&P500も良い投信なのですが、楽天VTIに積立していることもあり、片方は全世界系のがいい+手数料が安くなったためです。
米国一強が20年続けばいいのですが、中々そういう情勢でもない気がしますので、全世界系を組み込みました。
楽天VTも同じ主旨なのですが、手数料が高いんですよね・・・
もう少しどうにかならんもんですかね。
IDECOに関しては、eMAXIS Slim S&P500積立投資中
定年まで淡々と積んでいけるかどうかが勝負ですね。
ここは、変更する必要性は現状なし。
今回から、全世界・VTI・S&P500と投資区分を3つに分けました。
妻のIDECOが使用できたら、S&P500になりそうですが、現状できないので、このままいく形になりそうです。
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ジュニアNISAは、2人分2口座。
2020.03から1,000円/日にしました。
ジュニアNISAの枠が余っているので、楽天VTI追加で買うor個別株買うかで迷っています。
昨年KDDIとかオリックス保有したあとにすぐ手放すとか、アホな買い方していました。
個別株よっぽど安くなったら参戦しますが、楽天VTI追加買いしそうです。
現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式をそれぞれ年80万円目処に積立していっています。
夫の方は、eMAXIS Slim 全世界株式+楽天VT+eMAXIS SlimS&P500の複合です。
eMAXIS Slim 全世界株式が最初からあればシンプルにいけたのですが、仕方ないですね。。
現状株高のため、評価益はふくらんでいますが、市場暴落すれば連れ安確定なので、参考値ですね。
個別株結果
日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で14銘柄(ETF含む)投資中です。
日本株:売買なし
先月は、米国よりも上昇率良かった日本株
まぁ何もしてないのですが、ヨコヨコですね。銘柄選択【JT】が地味目なのが多いのも要因の一つ。ジッとしています。
米国株・・・売と買LMT 買GDX
株高のため、PEP購入見合わせ+GDX購入となっています。
LMT(ロッキード・マーティン)は、今買う時期でないということで、微損で撤退しました。
金鉱株ETFのGDXを購入。中期目線購入です。もう少し押してきたら、追加買い予定。現状、市場景気は良いので、お守り代わりです。
今月は、PEPを購入する予定です。株高なったら分かりませんが・・・
株高警戒感は強いので、恐る恐る市場に参入するスタンスに変更ありません。
決算結果
各銘柄の四半期決算結果を掲載
独自集計なので、コンセンサス値間違っているかもしれませんが、どの銘柄も善戦しています。MMMが決算後火がついたようにあがってましたが、そこまで反応するところかと思いましたが、金融相場というのもあるのかもしれません。
XOMが決算内容良かったですね。ここは原油価格次第なので、原油価格好調は追い風。
銘柄別損益推移
配当抜きの損益推移です。
配当込みだともう少し改善しますが、下位(JT,XOM)とかは、昨年ずっと低位安定でした。
逆に強いのは、PG,PEPといった生活必需品セクター
中々PF最下位にならないので、買い増しできていないですが、徐々に買い増ししていきたい所。株価はずっと高いですが、長期的にみれば安い可能性が高いです。
米国株候補銘柄に関しては、以下の記事でまとめています。ほぼ保有銘柄に関しては載せていますが、一部未掲載な株もあります。
ちなみに今流行りのgoogle・Amazonとかは保有していません。
欲しい銘柄は多いのですが、高いと判断する銘柄ばかりです。
今からは精神的に買いづらい所ばかりで、ここから買いむかえれば一皮むけそうですが、基本的にバリュー株orブルーチップ系に偏っているので、成長銘柄(グロース系)も勉強に入ってみたい気はあります。
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