2023年最後の月次報告です。
9月からご無沙汰感が強いのですが、本ブログ以外で色々と活動しており、書けていないというのが実情です。
年末にかけて米国株順調すぎるくらい順調なので、書くものがないというのが本音ではあります。
資金的な都合から売却した銘柄もあるので、その辺を書いていこうかと考えております。
米国も利下げの目処+日本利上げ機運ということで、ドル円145円付近まで円高なっていますけど、まだまだ楽観視できる状況ではないですね。
日本はまだゼロ金利状態ですし、米国もインフレ再燃の可能性があります。
日本政治は自民党がエライことなっていますが、野党がふがいないので、次の選挙でどこまで議席が動くかですね。
今はまだ解散出来る状況ではないので、来年どうなるか。
外貨MMFに突っ込んでいた分を別途資金として出金しました。
投資資金といっても、必要な時はためらわず出していきます。
インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 33,333 |
つみたてNISA2 | 楽天VTI | 33,333 |
ジュニアNISA1 | 楽天VTI | 25,000 |
ジュニアNISA2 | 楽天VTI | 25,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く) | 23,000 |
楽天ポイント投資用 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,000 |
つみたてNISAに関しては、変更なし。
IDECOに関してはeMAXIS Slim 全世界(日本除く)投資継続中
淡々と積んでいます。今月でジュニアNISAに関しては、ストップとなります。
新NISAなっても、積立額はそのままか少しプラスするくらいでしょうか。新NISA目当ての市場への資金流入はあるんでしょうけど、これをどこまで見るか。
相場自体も天井値を叩いていて、ここをブレークすれば支持線になって上を見込めますが、どうなんでしょね。
現状、全世界・VTI・S&P500と投資区分を3つに分けました。
30年単位で見たら、全世界でいいんでないかと思いますが、銘柄数を極力増やしたくない=管理が手間なので、そのまま継続という形になりそうです。
新NISAは、全世界1本でいく予定。合理的に考えたら、全世界or米国系の投信1本でまとめるのが良いと思います。
サテライト的に動いていくのは資金力足りなさそうなので、時期を見て考えます。
現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式をそれぞれ年40万円目処に積立していっています。
夫の方は、eMAXIS Slim 全世界株式+楽天VT+eMAXIS Slim S&P500の複合です。
新NISA始まったら、切り替えです。積上ペース上げるとしても年60万円くらいでしょうね。現状考えるとそんなものかと思います。
旧NISAはどこかのタイミングで、最終的に新NISA枠にスイッチするか年単位で要検討です。このまま保持して、学費にするという手もあると言えばある。
個別株結果
日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で13銘柄(ETF含む)投資中です。
日本株:売買なし?
まぁ何もしてないのですが、JTヨコヨコ上ですね。
セリアとかイエローハットとかエムスリーをごにょごにょしていたんですが、微益で撤退。来年でいいかなと。
JTは配当出しをコツコツやってくれているので、放置放置です。
JTは、中身見たらもう外需企業です。増配してくれると嬉しいな。
米国株:動きなし
10月にTを損切り。VZを損出しました。
通信系だだ下がりで、厳しい結果が続いています。
通信系将来性どうなのか?というのと、資金が必要になったので売却換金となりました。VZはまだまだ保有予定。
たばこ・通信あたりは10年単位で見ると、厳しいかもしれません。
PM・MO・VZあたりは、折を見て換金していこうかなと考えているのですが、配当の多さもあり躊躇しています。
セクター分析
保有セクターの分析です。
保守的なセクター(小売り・ヘルスケア)が、メインなPFになっとります。
ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。ETF系を追加したので、比率が若干変更しています。
市場に連動しやすいので、ある程度利益は確保できています。
配当メインだから、あまり利が乗っても仕方ないんですが、無いより全然いいです。
大暴落したら、利益吹っ飛ぶでしょうけど、その時はその時ですね。
何回か暴落をくぐらないと、利益を手にできません。
銘柄別損益推移
配当抜きの損益推移です。ダラダラと上がっています。
あまり書くことはないです。どこかで◯◯ショックみたいなのきそうかな。
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