2022年9回目の月次報告です。
米長期金利利上げ祭ひたすら続いています。
米国消費者物価指数が8%台なら仕方ないですね。
日本はというと、動かざること山の如しで黒田日銀動かずイールドカーブ・コントロールを維持。利上げする理由も基本的には無いので、日米金利差で円安継続
財務省が円買い介入しましたが、基本的に各国ドル高な中少額だと戻りますよね。
減税や財政出動はセコいのに、円だけ戻そうというのも虫がよすぎます。
基本的に政府は緊縮財政なので、どうしようもないですね。
10月に外貨建て保険満期がきますが、妻との話し合いで持ち越し。
円替えしといても良い水準ですが、説得出来ませんでした。
緊急用資金で置いておく形になりそうです。
岸田首相の「資産所得倍増プラン」はよ決めて欲しいんですが、年末近くならないと決定しないんでしょうね。
安倍さんの国葬終わって、統一教会がらみでまた政治停滞しそうな雰囲気
はよ決めてよと言いたい所です。
10月もコストプッシュ型で価格改定する商品多数。
原油価格が落ち着きだしているので、ガソリン中心にもう少し安くならないもんでしょうか。
2022年7月インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 33,333 |
つみたてNISA2 | 楽天VTI | 33,333 |
ジュニアNISA1 | 楽天VTI | 25,000 |
ジュニアNISA2 | 楽天VTI | 25,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く) | 23,000 |
楽天ポイント投資用 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,000 |
つみたてNISAに関しては、変更なし。
IDECOに関してはeMAXIS Slim 全世界(日本除く)投資継続中
定年まで淡々と積んでいけるかどうかが勝負
来年からNISA拡充の話も出ているので、非常に動きづらい状況。
現状、全世界・VTI・S&P500と投資区分を3つに分けました。
30年単位で見たら、全世界でいいんでないかと思いますが、銘柄数を極力増やしたくない=管理が手間なので、そのまま継続という形になりそうです。
つみたてNISA全部世界株式にスイッチングさせて欲しいんですが、制度上そうなってないからダメでしょうね。
最初の設定が一番肝心なんですが、最初全世界の安い投信なかったし、米国バンザイな頭だったので、無理ですね。
ジュニアNISAは、2人分2口座。
2020.03から1,000円/日にしました。
ジュニアNISAの枠が、50万*2ほど余る予定です。
10月から2,000円/日にしました。スポットより、積立金額上げた方がタイミング見ずに楽なためです。枠余っているので、下げるなら上げていく予定です。
現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式をそれぞれ年80万円目処に積立していっています。
夫の方は、eMAXIS Slim 全世界株式+楽天VT+eMAXIS Slim S&pP500の複合です。
eMAXIS Slim 全世界株式が最初からあればシンプルにいけたのですが、仕方ないですね。
暴落モード入っています。円安効果でそこまで痛くない水準ですが、どうなるか余談許しません。
個別株結果
日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で12銘柄(ETF含む)投資中です。
日本株:売買なし
まぁ何もしてないのですが、JTヨコヨコですね。
JTは配当出しをコツコツやってくれているので、放置放置です。
損益分岐点くらいまではきています。
米国株・・・売:MRK、ASLE
MRK、ASLEを損切り
先月買ったメルク(MRK)を微利益(というか円安効果)で利益確定
ASLEは入るタイミング間違いました。こちらは損切りです。
ぼちぼち買っていきたいんですが、来年のNISA拡充額がどれくらいになるかもよりますね。
非課税を埋めてからが基本戦術なので、一人年40万円がどうなるか。
来年まで待機かも。
セクター分析
保有セクターの分析を前からしていましたが、晒します。
保守的なセクター(小売り・ヘルスケア・コミュニケーション)が、メインなPFになっとります。ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。つかないか。
ETF系を追加したので、保守的傾向が強くなっています。
ETFも市場に連動して絶賛暴落中です。
銘柄別損益推移
配当抜きの損益推移です。
爆上げ後下げ下げ、そして少し戻って爆下げ
下がるなら、VIG、QQQあたりのETF買いにいくかかどうか。
底が見えないので、あまりETFも食指がわかない。
来年収入が読めないので、動きづらいという所大です。
様子見です。
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