脳にやったという気に錯覚させる5つの方法
スモールステップで、脳にやったという気に錯覚させる具体的な5つの方法を提示します。
脳をやったぞ!=アドレナリンを出す状態に錯覚させる方法です。
コツは『記録を使って、細かく脳に報酬を与える=習慣化させる』です。
⑤以外は今日でもできることです。
良いなと思ったら、参考にして下さい。
①チェックボックスを使う
みんな大好きチェックボックス
色々な方法がありますが、私はGoogle『Todoリスト』アプリを使用しています。
仕事に関わりのない家事・雑務系をメインにTodoリストを作成しています。
日付順にTodoを並べられる+チェックすると消えてくれるのでやっつけた感が大きいです。
※仕事のタスク管理は、『がんすけ』というガントチャート系を別で使用しています。
全部Google『Todoリスト』だと自分は合いませんでした。
②ブログを使う
記録を取るならブログもオススメ
ブログ復活させたのも、半分これがメインです。
後で見返しやすい+他者に見られる可能性があるということで、記録するのにほどよい緊張感が味わえます。色々な思考整理もできて便利使いできます。
③ノートを使う
流行りのNoteではなく、紙のノートです。
最近紙に書くというのを見直していて、私的なことは1冊のノートに全てまとめています。
コツは目的に合わせてノートを用意するのではなく、1冊のノートに日付順で書き込むだけ。『ノートは一冊にまとめなさい』『アウトプット大全』などで紹介されていました。
ノートをペラペラ見返すだけで、気づきを得られるので便利です。
④Notionを使う
無料データベースNotion
無料版でも十二分な働きをしてくれます。
記録を取るということを、ここまでカンタンにしてくれるツールもありません。
使用してないと損するくらいです。
導入してない方は一回騙されたと思って、導入しましょう。
⑤Slackを使う
トリッキーなものとしては、Slackを使用しています。
Slackとは、無料のコミュニケーションツールです。
とあるコミュニティでSlackの存在をしりました。そこに毎日やったことを少しずつ書かせてもらっています。
記録を取る=やったという気に錯覚させる
ここで紹介した方法は、記録を取るという方法を自分なりに増やした方法です。
脳に小さなご褒美(記録)を食べさせているイメージです。
バカにされる方もいますが、案外バカにできません。
習慣化が苦手な方は、一度お試しあれ
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