AIが全てを作成する時書き続けるのか?答えは「イエス」です。
なぜなら、創作活動が一番人間らしい行動だと信じているからです。
2022年8月に画像生成AI「Stable Diffusion」が公開されました。
静岡の水害でも本AIで作成された画像をTwitterに投稿して、混乱を引き起こしてニュースなりました。
細かい所まで見れば、オカシイと感じれるレベルではありません。
災害時の混乱時には見分けがつきません。
更に、「Stable Diffusion」より高精度と言われている「DALL・E」も公開されました。
AIが作成した絵画が、海外のコンクールで賞を取れるレベルにあります。
画像に関しては、もうAIの方が得意な分野と言えるかもしれません。
では、現実の絵描きは創作意欲を無くして引退するのか?
引退する人間も確かに出てくるでしょうが、全員辞めるということは無いでしょう。
なぜなら、人間は太古の昔暗い洞窟の中でも落書きをしていました。
稲作から始まりAIの創出まで、『創作』を辞めませんでした。
自分で何かを作るという行為は、AIが代替したとしても、辞めれないでしょう。
もし、創作を人間から取り上げられたら、生産消費排出するだけの生き物となります。
活動するだけなら、それで十分ですが、私は書き続けたいです。
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