子どもたちへ

アクティブ運用がインデックス運用に何故負けるのか?

 

インデックス投資系の本なら、必ず書いている『インデックス投資はアクティブ投資を凌駕する』

まだまだ、市場の非効率性を追って、アクティブ命の方も一定数いますが、私に関しては諦めました。諦めるのと続けるのは別で、高配当米国株投資は引き続き行います。

ただし、どんなアクティブ手法を取ったとしても、インデックス投資に負けるだろうなと考えています。

自分の力量を良い意味でも、悪い意味でも『知った』という事と、他の方が設定したアクティブファンド等に投資することは一切無いためです。

アクティブ運用がインデックス投資に負ける理由

インデックス運用が有利なのは、(1)運用ゲームにおいてライバルの平均を持つことの有利性と、(2)余計な経費(信託報酬も、ファンド内の売買コストも)が掛からないこと、の2点によるもので、巷間よく言われる「市場の効率性」は無関係だ、ということが本稿で言いたいことです。

現実の市場は非効率的だと思いますが、アクティブ運用の側にこれをコンスタントに利用できるスキルがないのが現実でしょう。もっとも、そんなに凄い「スキル」が本当にあるなら、もったいなくて他人のお金なんか運用できない!

引用:インデックス投資が最強である理由

上記は、敬愛する山崎氏の記事からの一文ですが、最初の一節で簡潔にまとめられています。

投資において『経費』というのは、非常に大きく期間を長くすればするほど、経費率の差がモロに運用結果に響いてきます。

参考え!こんなかかるの!?投信のコストが馬鹿にできない話

『平均』に関しては言わずもがななのですが、指数連動型のインデックス投信というのは、この『平均』を取りに行くやり方です。

1年~3年程度の短期間であれば、この平均をオーバーして良い結果〈平均よりも多く稼ぐ・平均よりも損失を少なく〉が出る可能性も低くはないですが、10年20年と年月を経てオーバーパォーマンスをあげている例は、バークシャー・ハサウェイ(BRK)くらいしか知りえません。

他にもありますが、砂浜から一粒の砂を見つけるくらい困難です。

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それでもアクティブ運用をやる理由

『低コストの指数連動型インデックス投信に投資をする』というのが、最終的な最適解となります。どの指数にするかという問題はありますが、日本・米国2つを抑えておけば無難な投資となるでしょう。

で、、、その最適解が分かっているのに、どうしてアクティブ投資を行うか?というごもっともな指摘が出てくるはずです。

  • 自己満足、おもしろいから(趣味)
  • 配当が欲しい(配当金生活へのあこがれ)
  • インデックス投資よりも少しでもアウトパフォーマンスできるという幻想

まぁこんなものでしょうか・・・

配当なんて自動で再投資した方が、税金面では有利なのが分かっているのに、やりたくなるんですよね。

銘柄全てを買う方が「楽」なのに、個別銘柄を持つという「苦」を選択する一部のマゾ気質もあるのかもしれませんね。

家族が分からない個別株持つより、分かりやすいインデックス投資した方がいいのも分かっているのに辞められない。

 

10年くらい投資していますが、その辺の踏ん切りがつかずズルズルやっている感じです。

一部の億達成者(億り人)さんのご活躍を見てるからもあるのでしょうが、氷山の一角で水面下には残り95%の死体があるということも肝に命じておかないとダメですよね。

それでも・・・分かっちゃいるけど辞められないですよね。面白すぎる。

アクティブ投資は、隠れたリスクもあります。

参考注意換気:個別株投資関連の憂慮事項

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たろ
Twitterアカウント(@tarohibi) 妻+子二人と仲良く暮らしている30代後半のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産3000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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