2023年3回目の月次報告です。
平常運転モード継続です。
2月以降もダラダラ少しずつ下がっています。
まあいいんですけど、ダラダラよりもガツンとショックみたいなのが来た方が戻りも早そうなんですが、中々来ません。
持ち株の米国四半期決算が出揃いましたので報告しますが、ガイダンスは大体弱いし決算も失敗している企業が比較的多くなっています。
日銀は植田新総裁決定で、引き続き緩和継続?らしいです。
黒田辞任前はもうこのままかな。最後のお仕事でイールドカーブコントロール解除して欲しい所ですけど、株式購入もそうですが、次期総裁も問題山積みは勘弁して欲しいんじゃないでしょうか。
国会予算案通過したみたいですが、岸田さんの検討士は変わっていませんね。何か大胆な政策でインフレに負けない賃上げフィーバーになって欲しいんですが、のぞみ薄です。
スタグフレーション気味になるのだけはやめて欲しいんですけど、ありえる流れですね。そうなると、大票田の老人世帯が「やめろ」コールしそうですけど。
年金オンリー世帯にインフレやスタグフレーションは毒以外のなにものでもないですし。
何かもう少しやりようがあると思うんですが、外野の遠吠えです。
2023年2月インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 33,333 |
つみたてNISA2 | 楽天VTI | 33,333 |
ジュニアNISA1 | 楽天VTI | 25,000 |
ジュニアNISA2 | 楽天VTI | 25,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く) | 23,000 |
楽天ポイント投資用 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,000 |
つみたてNISAに関しては、変更なし。
IDECOに関してはeMAXIS Slim 全世界(日本除く)投資継続中
淡々と積んでいます。
来年からNISA拡充の話も出ているので、非常に動きづらい状況です。
基本的には、今年はつみたてNISA・ジュニアNISAを埋めるだけの動きになりそうです。
現状、全世界・VTI・S&P500と投資区分を3つに分けました。
30年単位で見たら、全世界でいいんでないかと思いますが、銘柄数を極力増やしたくない=管理が手間なので、そのまま継続という形になりそうです。
つみたてNISA全部世界株式にスイッチングさせて欲しいんですが、制度上そうなってないから無理です。今回の税制改正だと、旧NISA対象外なのでダメですね。
新NISAは、全世界1本でいく予定。合理的に考えたら、全世界or米国系の投信1本でまとめるのが良さそう。
ジュニアNISAは、2人分2口座。
2020.03から1,000円/日にしました。
ジュニアNISAの枠が、今年ロールオーバーの関係で30万弱くらいしか枠ないです。
ロールオーバーで枠取られるの気づいてなくて、今年に入って枠確認したら・・・という感じです。もう後は、積立てを淡々とするだけとなりました。
そこまで枠なかったんだと反省しきりですが、ないものはないので、枠使いきったら18歳までロールオーバーする予定。凄い利益のったら別ですが、そこまで乗らないでしょう。
現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式をそれぞれ年80万円目処に積立していっています。
夫の方は、eMAXIS Slim 全世界株式+楽天VT+eMAXIS Slim S&pP500の複合です。
新NISAと※別枠で積めるので、新NISAゆるゆる積んでこちらを優先してもいいのかもしれません。ただし、こちらは期間20年ですので、利益確定のタイミングが難しい所です。
どこかのタイミングで恒久化に・・・なりませんよね。
※別枠で積めるけど、2024年には新規追加停止みたいです。
個別株結果
日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で12銘柄(ETF含む)投資中です。
日本株:売買なし
まぁ何もしてないのですが、JTヨコヨコ上ですね。
JTは配当出しをコツコツやってくれているので、放置放置です。
JTは、中身見たらもう外需企業です。利益はかなり出ているので、今年も増配してくれると嬉しいです。
米国株:売買なし
米国株も売買なしです。
来年新NISA始まるので、今課税口座で高い価格で買う理由がありません。
買うとすれば、配当金で追加購入くらいになりそうです。
配当分ですが、どこか下げがきつい所で、損出しと一緒に追加買いしたいなと考えています。
セクター分析
保有セクターの分析です。
保守的なセクター(小売り・ヘルスケア・コミュニケーション)が、メインなPFになっとります。
ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。ETF系を追加したので、保守的傾向が強くなっています。
市場に連動しやすいので、ある程度利益は確保できています。
配当メインだから、あまり利が乗っても仕方ないんですが、無いより全然いいです。
大暴落したら、利益吹っ飛ぶでしょうけど、その時はその時です。
四半期決算
intelの決算ミスが目立ちます。
そこまで入れていないのですが、減配発表もあってダブルパンチです。どこかで戻ってくるはずですが、結構時間かかりそうです。
JNJ/AMGNといった医薬品系も軟調。
ガイダンスも総じて悪いです。
次の四半期決算が正念場かもしれません。
銘柄別損益推移
配当抜きの損益推移です。
ダラダラと下がっています。
冒頭にも書きましたが、ガツンといって欲しい所です。
ジェットコースターみたいに下に下にはキビシイですけど・・・
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