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2020年06月時点までのコロナショック総括

コロナショック

 

2020年株式市場は、後世からはこう呼ばれるだろうと言われるくらい大荒れ。

1,000ドル、1,000円単位で連日急落していたので、当然と言われれば当然でしょう。

 

未知のウィルスとの戦いも道半ばといった所ですが、株式市場はいつの世も先をいって上下動します。

2020年6月現在、年初来安値をつけていた銘柄もほぼ切り返し、コロナが無かったような水準まで駆け上がっている銘柄もあります。

 

こう連日連夜上昇していくと、持株に関しても『是非買いたい!』という銘柄数が少なくなってきました。

私と同じく二番底を期待して、下で待ち構えていた方も多くいてらっしゃったと思います。

 

年後半から一直線で大暴落する可能性も捨てきれませんが、この辺で一度現在の心境をまとめておきます。

ここまで市場が敏感に反応すると思わなかった

2011年東日本大震災・2016年チャイナ・ショックとプチ暴落的なイベントは経験していましたが、ここまで執拗に売られたのは初めてです。

毎日毎日含み益が削られて、含み損が発生し、含み損が膨らんでいく。

負のスパイラル状態で、「何も手当しようがない」状況でした。

もう少し高値時点で処分したい銘柄もあったのですが、欲深いとロクなことはないを文字通りいってましたね。

 

自動高速売買が発達してきているので、上げ・下げどちらかに一回振れると、振り切れる現象が頻発します。

米国でも何回か急落による、サーキットブレーカー(市場を一旦止める措置)が働いていましたし、暴落するとこれが普通になっていくんでしょうね。

 

『コロナ後の世界』が流行っていますが、『高速売買発達後の世界』が市場では容易に嵐を呼びます。

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インデックス積立投資最強はゆるがず

投資の最適解として、低コストインデックス投信orETFに積立投資という説は、今回もゆるがず。

楽天VTIやemaxis Slim系の投信を積立投資している人は、ニコニコ顔なんじゃないでしょうか。

こういった投資は、間違った商品選択をしない限り、平均点以上は取れるので、非常に有利ですね。

 

ただ、期間的に少し短かった気がします。

二番底があれば別ですが、大体3ヶ月程度で戻ってきていいます。

大規模金融緩和したので、分かりませんが、景気後退局面としてはもう1回か2回暴落きて欲しい所です。

案の定バタバタ投資・・・

この3ヶ月間案の定と言うか、バタバタ投資をしていました。

基本的には、安くなった米国系ETFを中心に買い増していきましたが、一部銘柄入れ換えを行いました。

  • IN:ADP、CSCO 
  • OUT:VOD、UL、AMGN
  • 適宜購入、売却:1655
  • 意味不明:GDX

バタバタと証券会社に売買手数料を貢ぐ日々

売買履歴を振り返って、もう少しスマートにできなかったかと自問自答していまいました。

 

イメージが固まる前に、衝動的売買をしています。

金ETFのGDXとかは、その最もたる銘柄で、結局微損撤退。

 

1655iシェアーズ S&P 500 米国株に関しては、底値付近で購入して、2,200円付近で薄利退散。これに関しては、ジュニアNISAで追加投資しとけば良かったと後悔中。

 

IN・OUT銘柄に関しては、ある程度満足しています。

複数保有していたヘルスケア分野とヨーロッパに拠点を置くUL、VODを処分

その資金+αでADP、CSCOといった情報系の銘柄にシフト

情報通信技術系の銘柄は、今が旬なので、一時的にマイナスも覚悟ですが、セクター分散に貢献できると考えて投資しました。

 

ADP,CSCO共に情報通信分野では、オールドエコノミータイプ銘柄ですが、一定数以上の顧客獲得能力は保有+成長していくとの判断です。

下でもう少し投資しておきたかった投資先

月次報告でアップル・マイクロソフトとか言ってましたが、多分無理です。

日本株でいうと、ドコモ・UFJリース・UFJ銀行・オリックスといった高配当系株。

日本オラクル・OPCとかもいいなぁとは思いましたが、手がでませんでした。

 

3/20くらいが当面の底でしたが、あの時点でも高いと思ってました。

指標的には安いのかもしれませんが、こういう人気銘郡は柄手が出しづらいです。

REITの暴落に気づいていたら、入れたかったですが、そこまで興味なかったのでスルーしてしまいました。

 

それよりも、米国系ETF系の購入をもう少し進めれば良かったと後悔しています。

具体的に言うとVYM追加購入とSPYD新規購入です。

 

VYM追加購入に関しては、ある程度達成できましたが、もう少し金額積んでおけばよかったかなと思っています。

SPYDに関しては、俄然暴落時に買うETFでしたね。

買う銘柄を検討しておけとあれほどテンプルトンの本で勉強したのに、スルーしたのが少し悔しいです。

 

減配があったとしても、配当8-9%水準まで落ちていたので、買いタイミングとしては、絶好の機会でした。

第2波がある場合は、この辺をもう少し厚めにしていきたいですね。

下記記事3/12時点VYMは書いてますが、SPYDは書いてませんね。SPYDも狙うべきでした。

退場しないようにがんばります

一番まずいのは、市場から退場していまうことです。

レバレッジとかかけていなければ、そうそう無いのですが、過信からくる過剰投資が一番の大敵です。

 

2020年6月現在は、市場は戻してきていますが、いつ暴落してもいいように、ある一定水準は追加投資資金を残しておきたいです。

そんな資金あったら、一括で投資してしまった方が運用的には正解です。

ただ、多分私にとっては不正解な気がします。

 

これからも第2波に備えて、恐る恐る資金投入していきます。

3/17に下記のようなこと書いてますから、一括ドンは無理ですね。。

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たろ
Twitterアカウント(@tarohibi) 妻+子二人と仲良く暮らしている30代後半のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産3000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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