PR

2022年11月投資積立結果

2022年10回目の月次報告です。

米長期金利利上げ祭に一服感が出ています。

米国消費者物価指数(米国CPI)は高止まっていますので、全く安心できないレベルです。

日本は非常にガンコというか、正しいと思われる行動を日銀は選択しています。

イールドカーブ・コントロール維持は、やり過ぎ感ありますが、利上げなんてやったら日本が不況入りします。

需要を呼び込むために、政府が減税してくると違うのでしょうけど、今のキッシーだと望み薄ですね。

財務省が引き続き、円買い介入しています。

減税や財政出動はセコいのに、円だけ戻そうというのも虫がよすぎます。基本的に政府は緊縮財政なので、どうしようもないですね。

結局、10月に満期が来た外貨建て保険ですが、解約申請をしました。緊急用資金として、円で置いておく形になりそうです。

外国株結構持っているので、外貨建て保険を外しておいても問題ない水準と考えました。

為替は、どっちにふれるかなんて神様しか分かりません。

ほどほどに、頭としっぽをくれてやった方が上手くいきます。

岸田首相の「資産所得倍増プラン」はよ決めて欲しいんですよね。何かNISA恒久化も遠のいたとか言われだしてます。

さすがのキッシーです。

自民党総裁もインフレを抑えないと、絶対安定多数ですが、内部崩壊の可能性があります。

年内は動きないかもしれませんが、来年早々政局がらみで動きだすかもしれません。

2022年7月インデックス投資積立

投資投信積立額
つみたてNISA1eMAXIS Slim 全世界株式33,333
つみたてNISA2楽天VTI33,333
ジュニアNISA1楽天VTI25,000
ジュニアNISA2楽天VTI25,000
IDECO1eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)23,000
楽天ポイント投資用eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)1,000

つみたてNISAに関しては、変更なし。

IDECOに関してはeMAXIS Slim 全世界(日本除く)投資継続中

定年まで淡々と積んでいけるかどうかが勝負

来年からNISA拡充の話も出ているので、非常に動きづらい状況。

というか、投資額増えるのか?という問題もあります。

目玉政策なので、増えるんでしょうけど、非課税20年間はそのままかな。

現状、全世界・VTI・S&P500と投資区分を3つに分けました。

30年単位で見たら、全世界でいいんでないかと思いますが、銘柄数を極力増やしたくない=管理が手間なので、そのまま継続という形になりそうです。

つみたてNISA全部世界株式にスイッチングさせて欲しいんですが、制度上そうなってないから無理です。

スイッチングさせて欲しい・・・

最初の設定が一番肝心なんですが、最初全世界の安い投信なかったし、米国バンザイな頭だったので、無理ですね。

S&P500から全世界(日本除く)へIDECOスイッチングした話
うなぎ昇りの米国株市場 S&P500も過去最高値を達成して、史上最高値を更新中ですが、この局面で後ろ髪引かれましたが、IDECOをemaxisSlimS&P500からemaxisSlim全世界(日本除く)へ全額スイッチング〈投信移し替え〉し...

ジュニアNISAは、2人分2口座。

2020.03から1,000円/日にしました。

ジュニアNISAの枠が、50万*2ほど余る予定です。

2022.10月から2,000円/日にしました。スポットより、積立金額上げた方がタイミング見ずに楽なためです。

枠余っているので、下げるなら上げていく予定。

案外10月から増やしたのは良かったのですが、これから下がるかもしれないので、何とも言えないです。

現状の夫婦のつみたてNISA比較です。

楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式をそれぞれ年80万円目処に積立していっています。

夫の方は、eMAXIS Slim 全世界株式+楽天VT+eMAXIS Slim S&pP500の複合です。

 

eMAXIS Slim 全世界株式が最初からあればシンプルにいけたのですが、仕方ないですね。

暴騰モード入っています。円安効果が少し落ち着きだしたので、トントンの上がってもトントンじゃないかな。

個別株結果

日本株は、1銘柄投資中。海外株主に米国で12銘柄(ETF含む)投資中です。

日本株:売買なし

まぁ何もしてないのですが、JTヨコヨコですね。

JTは配当出しをコツコツやってくれているので、放置放置です。

増配してましたけど、円安効果かなり効いてますね。

JTは、中身見たらもう外需企業ですよ。

米国でMO(アルトリア)と協業して、売り出そうとしてます。

米国市場大きいので、どこまで食い込めるかですね。

損益分岐点くらいまではきています。

米国株・・・売:MO半分以上 買:PM、INTC

売:MO半分以上 買:PM、INTC

MOを為替益分利益確定させて、半分以上売出しました。

売却代金+αでPM、INTCを購入

MO成長をどこでやるのか見えなくなりつつあります。

JUULの電子もこけたし、JTと組むといってもPMと手を切る必要があるし。チョット期待薄かなと、世界でタバコ売れるPMと格安のINTCを購入。

吉と出るか凶と出るか、手数料分痛いんですけどね。今年は、損出し全くできない状況になりそうです。
為替安が、かなり響いています。

セクター分析

保有セクターの分析です。

保守的なセクター(小売り・ヘルスケア・コミュニケーション)が、メインなPFになっとります。

ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。つかないか。

ETF系を追加したので、保守的傾向が強くなっています。

市場に連動しやすいので、ある程度利益は確保できています。

配当メインだから、あまり利が乗っても仕方ないんですが、無いより全然いいです。

銘柄別損益推移

配当抜きの損益推移です。

爆上げ後下げ下げ、そして少し戻って爆上げ

為替の調整で過去最高とはいきませんが、かなり高い水準です。

ダウ平均33,000ドル付近ですし、そらそうですよね。

未分類
スポンサーリンク
シェアする
たろをフォローする
お金らいふ

コメント

タイトルとURLをコピーしました