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【読書録】秒で伝わるパワポ術から学ぶスライド作成の極意7選

秒で伝わるパワポ術
最近、インプットばかりで、アウトプットが出来ていません。アウトプットの習慣化作りに、読書録をアップしていきます。

読んだ本は、こちら

Twitterパワポ職人のトヨマネさんの1冊

特典目当てで購入したのですが、パワポのノウハウがてんこ盛りに詰まった1冊です。そんな本著から、学ぶスライド作成の極意7選をご紹介します。

秒で伝わるパワポ術に学ぶスライド作成の極意7選

メッセージが7割、スライド作成は3割

メッセージが7割、スライド作成は3割

パワポは、メッセージの作成に7割、スライドの作成に3割を配分する。これにより、作成者はプレゼンテーションのメインテーマを明確に把握し、さらに相手に伝わるメッセージを構築できます。

その後、スライドの作成を実施した方が効率よくパワポを作成できるようになります。

「要するに」を使いこなす。

「要するに」を使いこなす。

「要するに」を使うと、すばやく話を結論付けられることができます。また、話の内容を簡潔にまとめられるので、相手にとって理解しやすくります。

使いこなすことで、聞き手にとって、効率的なメッセージを伝えることができます。

まずは紙とペン。パワポは後回し

まずは紙とペン。パワポは後回し

紙とペンを準備することから始めます。パワーポイントは、紙とペンを使った作業を終えた後に行うべき作業。

紙を使うことで、アイデアを手書きで書き出し、紙上で絵を描いたり、手書きのノートを作ることができます。また、紙とペンを使うことで、洞察を得たりすることもできます。

パワーポイントは、これらの作業を行う上で、非常に便利なツールですが、まずは紙とペンを使った作業から始めることが大切。

何を渡せば相手は喜んでくれるか

何を渡せば相手は喜んでくれるか

スライドの中身を作成する際にまず考えるべきは、どんな内容であれば相手に喜んでもらえるかということを考えます。そのため、何を渡せばいいかをしっかりと理解したうえで、スライドを作成することが重要。

スライドには、相手の興味を引くような内容を入れておくことが大切。そのため、受け手の立場に立って、どんな内容が良いのかを考えることが非常に大切になります。

何でもかんでも結論を先にもってこない

何でもかんでも結論を先にもってこない

何でもかんでも、決定的な結論を先入観して決めつけず、物事を一から紐解いていくことが大切であると言えます。

全てを把握してから思いつく結論を考え、視点を変えて新しい視点から検討することで、より良い結果を導くことができるのではないでしょうか。

プレゼンは「聞き手を結論に導く旅」

プレゼンは「聞き手を結論に導く旅」

プレゼンは、聞き手が結論に導かれる旅であるというイメージを持つことが大切。その旅の最初には、聞き手が興味を持って欲しいテーマを明確にすることから始めます。

次に、その目的を達成するために、聞き手を深く関わらせていくための適切な情報を詳しく提示。最後に、結論を示すための有効な手段を示して、聞き手が最終的な結論に至ることを促すようにします。

自信がなくてもバッターボックスに立っていく

自信がなくてもバッターボックスに立っていく

自信がないと感じることもあるが、プレゼンをうまく行うコツは、バッターボックスに立っていくこと。プレゼンを成功させるためのポイントとして、まずは自分の状況を理解することが重要。

自信がなくても、積極的であり、自分を豊かに感じられるような言葉で話すことで、良い結果につながります。

まとめ

秒で伝わるパワポ術から学ぶスライド作成の極意7選をご紹介しました。

  • パワポの基本的ノウハウを知りたい
  • パワポスライドの見本が欲しい
  • パワポどうやっていったらいいか分からない

上記のような方には、おすすめの1冊です。

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