4月から共働きに戻った我が家
そうなると昼食のお弁当を購入して食べてとなると、食費がもったいないですよね。
食費を少しでも浮かせようという試みでお弁当を導入しましたが、毎日毎日作るのは非常に手間です。
妻に負担ばかりかかるのは申し訳ないと思っていた所、TVで『週末1時間で1週間分のおかずを作りおき! たっきーママの朝作らない! 作りおきおかずのお弁当』という本を紹介していました。
たっきーママさんというブロガーの書いた本なのですが、Amazonでポチッと取り寄せて読んだ所、これなら週末に夫婦そろって作れるねということで早速作成してみることに。
週末に1.5時間かけて1週間分私達にも作成できたので、本の紹介がてら料理を載せてみます。
1週間分のお弁当具材料理
ドーーーーーーーーーーーーーン!
これを1.5時間で作成しました。中々の量じゃないでしょうか?(自画自賛)
普段クックパッドでしか料理をしない我が家でも簡単調理ができました。
メインの料理もレンチンで5~10分
サブも切って調味料入れて、レンチンという簡単調理!
料理中の画像はお見苦しいので載せませんが、不器用な私でもレンジでチン料理ばかりなのでパパッと作成できました。
具材のレシピも一覧で載っているので、当日にスーパーに一家で行って、買物をした後、買い忘れが無いというのも良い点ですね。幼児(3歳~7歳)くらいの子連れなら、楽しみながら買い物のお手伝いもさせられます。
残念な点
調味料のレシピが無い
4週間分のレシピが1週間分ずつまとまっていて見やすい本書ですが、具材のレシピは見開きでまとめて載せているのに、調味料のレシピは料理毎に個別でしか載っていません。
調味料一杯あるならいいのでしょうが、必要最低限しかない家庭であれば調理中に「◯◯の調味料が無い!」という悲惨な状況に陥ります。
キチンと各料理に使用される調味料は、個別の料理レシピを読んで用意しておきましょう。
重しがないとすぐ本が閉じる
A3サイズの見開き本なので、研究書と同じように重しがないと本がすぐに閉じます。
閉じてしまうと、料理本としては致命的。(濡れた手でページをめくるため)
これはかなりマイナスなのですが、心配しないで下さい。Book on Bookの出番です。
このように本の上に乗せるだけで、本が閉じません。
大きめの見開き本には、非常に相性が良いアイテムです。3年前くらいに購入して紹介したのですが、反響が少なかったので再度載せておきます。
料理本以外でも、非常に重宝しますよ。
参考BOOKonBOOKレビュー
思い出はプライスレス
1時間という訳にはいきませんでしたが、1時間半で大人2人+幼児1人がかりで作成できました。これを1人でやろうとすると、よっぽど準備しないと2時間はかかります。
夫婦共同作業だけでなく、子供も楽しんで調理の手伝い?をしてくれたので、買ってよかったです。家族でワイワイ言いながら調理をするっていう時間は、平日では中々確保できない+貴重な思い出になるので一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
家族でやれば1回やるだけでも、本のお金の元は取れますよ。思い出は、プライスレスです。
ちなみに・・・子供には過大な期待はしないようにしましょう。(体験談)
[amazonjs asin="4594612652" locale="JP" title="週末1時間で1週間分のおかずを作りおき! たっきーママの朝作らない! 作りおきおかずのお弁当 (扶桑社ムック)"]
コメント