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【読書録】退屈すれば脳はひらめく 7つのステップでスマホを手放す

最近、インプットばかりで、アウトプットが出来ていません。

アウトプットの習慣化作りに、読書録をアップしていきます。

読んだ本は、こちら

辞めたくても辞められないスマホ

私も日々折り合いをつけるのが難しく感じています。

最近では、類書でアンデッシュ・ハンセン『スマホ脳』なども読んでいますが、この分野(脳とスマホ)これから非常に活発に研究されそうです。

 

それでは紹介していきます。

【引用その1】スマホをいじる時間

時間に追われれば追われるほど、スマホをいじる時間は増えるばかり。ところが、頭はいつも情報でいっぱいなのに、それに対して心はまったく反応していなかった。

時間に追われっぱなしの現代社会

スマホに関しても同じことが言えます。SNSをやっている方は、特にその傾向があるのではないでしょうか。私もスマホと向き合っている時間が多くなっています。

情報過多なのか、心がついていってません。

【引用その2】退屈こそひらめきの母

 人は何もしないでぼーっとしているとき、ユニークなアイディアや問題を解決する方法を思いつきます。

創造性の定義にはいろいろあるけど、脳内でまったく新しい結びつきが生まれることだとすれば、それにはちょっとした助けが必要で、あなたが退屈することこそが絶好のきっかけになるんです。

未来学者のリタ・キングはこれを「創造のための退屈」と名づけています。

最近、本格的に退屈したことっていつだったか思い出せません。

退屈にスマホがソッと忍びこんで、退屈を解消してしまいます。

現代では、意図的に退屈を創出するスキルも重要です。

【引用その3】未知の領域

私たちはいつも好きなことだけしたいと思うけど、そのせいで変われない。未知の領域や好きじゃないこと、恐怖を感じること──そういうところで人は変わる。──マリーナ・アブラモヴィッチ

人って中々変わらない生き物です。

惰性で動きますし、習慣という鎖に常に繋がれています。

習慣は良い面・悪い面がありますが、習慣外のことをやろうとすると、萎縮しがちです。

積極的に未知の領域に挑戦していかないと、中々変われません。

まとめ(実行ポイント)

  • スマホをいじる時間を減らす
  • 意図的に退屈を創出する
  • 未知の領域に積極的に参加する
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