1月になりました。新年あけましておめでとうございます。
米国では大統領就任式をはじめイベントが目白押しですが、ダウ平均は2025年1月6日現在、引き続き好調な推移を見せています。
日本では、年末の税制をめぐる一悶着の余波もあり、年末年始は小動きが続いている印象です。3月末の予算決議に向けて、与野党はこれから着地点を模索することになるでしょうが、例年以上にもめそうな気配があります。
7月には参議院選挙が予定されていますが、衆参同時選挙の可能性も否定できない情勢です。与党の自公政権がそのまま維持されるのか、あるいは与野党ともに過半数を確保できず、是々非々の政権運営が続くのか。都議選も夏に控えており、その動向もにらみつつの選挙となりそうですが、混沌としていますね。
個人的には、自公が過半数を取るとロクなことにならないと思うので、野党にはぜひ頑張ってほしいところです。現役世代に対する徴収があまりに大きいと感じるので、公平に負担が還元されるようにしてほしいと思います。
とはいえ、投票行動以外ではあまり行動できていないのが現状で、もし自公政権が続いたとしても、国民としての義務は粛々と果たします。それでも、自公政権には「No!」を言い続ける気持ちは変わりません。
インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 50,000 |
つみたてNISA2 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 50,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く) | 23,000 |
つみたてNISAに関しては特に変更はありません。
iDeCoについては、eMAXIS Slim 全世界(日本除く)を継続して積み立てており、ずっと淡々と投資を続けています。
NISAの制度が拡充されましたが、毎月夫婦で5万円ずつ積み立てているだけなので、枠はまだ余っています。今はガンガン資金を投下するタイミングとも思えませんし、投入できる状況でもないため、地道にコツコツ続けている状態です。
一方で、余力は増えてきたので、相場が大きく調整した際にはVT(全世界株ETF)やVYM(高配当株ETF)などに投資する予定です。
つみたてNISAをすべて世界株式に切り替えたいところですが、制度上それができないため難しいですね。もう少し融通が利けばいいのに、と思うことがあります。
新NISAについては、全世界株式1本で運用するつもりです。
合理的に考えても、全世界か米国系の投資信託1本に絞るのがシンプルで良いと思います。将来的には、VT系(全世界系)の投信を1本持ったうえで、その他は趣味として投資を楽しむ形にしたいと考えています。
現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
eMAXIS Slim 全世界株式を、それぞれ年間60万円を目安に積み立てています。(新NISA前はeMAXIS Slim 全世界株式)
投資信託を1本化したいという“あるある”な状況ではありますが、なかなか踏み切れないのが実情です。これから始める方は、全世界かS&P500に絞ってスタートするほうが分かりやすいと思います。最初の選択が肝心ですね。
ジュニアNISAに関しては、11月に全額解約しました。
学費を確保できたので、変動リスクを避けたかったというのが本音です。今後は現金のまま保管しつつ学費に充当する予定ですが、足りるかどうかはその時のインフレ状況次第だと考えています。
個別株結果
日本株は保有0。米国で13銘柄(ETF含む)継続投資中です。
日本株:保有なし
JTをジュニアNISAの関係で11月に全株売却しました。
売却代金は現金保有です。現金比率がかなり高まりましたが、学費+投資待機資金で現金保有予定です。
米国株:売買なし
何もできていません。というか何もしないのが正しいはず。11月に売却した分は、投資待機資金として残しています。
◯◯ショックみたいなのが来ないと、今の全体相場では追加資金投入は難しいです。
セクター分析
保有セクターの分析です。
保守的なセクター(小売り・ヘルスケア)が、メインなPFになっとります。
ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。
市場に連動しやすいので、ある程度利益は確保できています。
配当メインだから、あまり利が乗っても仕方ないんですが、無いより全然いいです。
大暴落したら買いむかいたいけど、待機資金がめちゃ効率悪く見えますね。
銘柄別損益推移
配当抜きの損益推移です。
少し落ちてヨコヨコといった所です。
あまり書くことはないです。
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