情報をどこに保存したか、分からなくなることが増えました。
基本的にクラウド系サービスを使用して、データ保存を行っています。
そこまではいいんです。
ただ、保存先が多くなりすぎて収拾がつかなくなりました。
情報というのは、保存しとけばいいというワケではありません。
必要な時に、必要なデータを瞬時に引き出せてこそです。
どのクラウドデータベースソフトがいいか色々試しました。
結果、Notionに一元化していくことにしました。
色々試した結果を備忘録として残します。
過去のデータ管理状況
過去のクラウドデータ管理は、以下の通りです。
・One Drive
・Notion
・Dropbox
・Evernote
試行錯誤した結果こうなったのですが、多すぎます。
データもバラバラに保管、何がどこにあるか分からない状態です。
とりあえずクラウドにUPしとけば、何とかなるだろう感で使用していました。
データが、どのアプリにあるか分かりません。
手当たり次第開いていたというのが、実情です。
どのサービスも一長一短あった
データをバラバラに置いていた大きな理由がありました。
どのデータ管理ソフトも一長一短あったためです。
・One Drive…Office365系のAppが使いやすい
・Notion…データベースソフトとしては秀逸
・Dropbox…ちょっとファイルを置いておくのに便利
・Evernote…ネット記事など置いておくのが1ボタンで便利
世に出てくる順番もバラバラでした。
1個ずつ試してみたてたら、こうなったといった具合です。
Notionを大元にする理由
この中で一番後発のNotionを中核にしました。
Trelloやasanaといった所も考えました。
結局、Notionに落ち着きました。
自由度の高さと課金額の安さです。
年間5,000円弱で無制限アップロード枠とデータベース使い放題にひかれました。
ファイル置き場・ネット記事置き場といった所はもちろんカバーできます。(Dropbox・Evernoteの範囲)
毎日の記録・日記も全てNotionで記入可能。
大体のDB関係であれば、Notion1つでできます。
現状のデータ管理状況
現在のクラウドデータ管理状況は、以下の通りです。
・GoogleはGoogle系サービスファイルのみ
・One Driveは、仮置きとPASS必要ファイルのみ
・Dropbox、Evernoteは解約
現状、以下の点で全てを一元化するのは難しいです。
- Google系サービスは、Google Driveとの親和性高い
- One Driveは、仮置きとPASS付きが魅力
GAS(Google Apps Script)を使用する関係で、Google Driveは必須です。
OneDriveは、仮置きに便利なのとPASS付きフォルダ(個人用Vault)を重宝しています。Office365購入していると1GB付いてくるのも魅力。
NoitonからDrive操作できるので、ある程度は一元化できています。
ただ、Notionに全てを入れ込むのはできていません。
Googleサービス系とPASS必要ファイル以外は、Notionへ
ということで、Googleサービス系とPASS必要ファイル以外は、Notionにまとめました。
もっと良い方法がありそう(エンジニア系の方ならもっと良い方法ありそう)です。
現状は、これが一番かなと考えています。
まあ良さそうなサービスあれば柔軟に対応していきます。
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