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(備忘録)情報を一元化する重要性

photo of brown wooden file cabinet

情報をどこに保存したか、分からなくなることが増えました。

基本的にクラウド系サービスを使用して、データ保存を行っています。

 

そこまではいいんです。

ただ、保存先が多くなりすぎて収拾がつかなくなりました。

 

情報というのは、保存しとけばいいというワケではありません。

必要な時に、必要なデータを瞬時に引き出せてこそです。

 

どのクラウドデータベースソフトがいいか色々試しました。

結果、Notionに一元化していくことにしました。

Wiki、ドキュメント、プロジェクトがつながるコネクテッドワークスペース | Notion (ノーション)
1人でもチームでも使える、オールインワンのワークスペース。毎日使うアプリケーションを、ひとつにまとめます。

色々試した結果を備忘録として残します。

過去のデータ管理状況

過去のクラウドデータ管理は、以下の通りです。

・Google Drive
・One Drive
・Notion
・Dropbox
・Evernote

試行錯誤した結果こうなったのですが、多すぎます。

データもバラバラに保管、何がどこにあるか分からない状態です。

とりあえずクラウドにUPしとけば、何とかなるだろう感で使用していました。

 

データが、どのアプリにあるか分かりません。

手当たり次第開いていたというのが、実情です。

どのサービスも一長一短あった

データをバラバラに置いていた大きな理由がありました。

どのデータ管理ソフトも一長一短あったためです。

・Google Drive…Google系のAppが使いやすい
・One Drive…Office365系のAppが使いやすい
・Notion…データベースソフトとしては秀逸
・Dropbox…ちょっとファイルを置いておくのに便利
・Evernote…ネット記事など置いておくのが1ボタンで便利

世に出てくる順番もバラバラでした。

1個ずつ試してみたてたら、こうなったといった具合です。

Notionを大元にする理由

この中で一番後発のNotionを中核にしました。

Trelloやasanaといった所も考えました。

結局、Notionに落ち着きました。

自由度の高さと課金額の安さです。

 

年間5,000円弱で無制限アップロード枠とデータベース使い放題にひかれました。

 

ファイル置き場・ネット記事置き場といった所はもちろんカバーできます。(Dropbox・Evernoteの範囲)

 

毎日の記録・日記も全てNotionで記入可能。

大体のDB関係であれば、Notion1つでできます。

現状のデータ管理状況

現在のクラウドデータ管理状況は、以下の通りです。

・基本はNotion
・GoogleはGoogle系サービスファイルのみ
・One Driveは、仮置きとPASS必要ファイルのみ
・Dropbox、Evernoteは解約

現状、以下の点で全てを一元化するのは難しいです。

  1.  Google系サービスは、Google Driveとの親和性高い
  2.  One Driveは、仮置きとPASS付きが魅力

GAS(Google Apps Script)を使用する関係で、Google Driveは必須です。

OneDriveは、仮置きに便利なのとPASS付きフォルダ(個人用Vault)を重宝しています。Office365購入していると1GB付いてくるのも魅力。

NoitonからDrive操作できるので、ある程度は一元化できています。

ただ、Notionに全てを入れ込むのはできていません。

Googleサービス系とPASS必要ファイル以外は、Notionへ

ということで、Googleサービス系とPASS必要ファイル以外は、Notionにまとめました。

もっと良い方法がありそう(エンジニア系の方ならもっと良い方法ありそう)です。

現状は、これが一番かなと考えています。

まあ良さそうなサービスあれば柔軟に対応していきます。

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