2年以上くらいコツコツと貯めたSBIポイント
ホントに当たるのか?というある意味私の中で都市伝説状態だったSBIポイントでのIPO当選。令和第一号案件で当選いたしました。
グダグダで貯めていたポイントだったのですが、当たると嬉しいですよね。
当たったので、銘柄情報詳しく書いていこうかなと考えたのですが、それは他のIPOサイトのが詳しいので、他に譲ります。何ポイント使ったのか?とか利益どれくらい出たのか?とかその辺をサラッと書いていこうと思います。
参考〈IPO投資〉新規上場株をあまり労力をかけずに手に入れる方法
バルテス(4442)の業種・業績
ソフトウェアテスト企業です。
こういう企業は、実態よりも高目の値付けがされている会社が多数なので、普段は絶対触りませんね。
IPOで当たったからサラッと調べましたが、2020年3月度連結予想EPS23.19円。仮条件上限660円で、PER28.46とかなり高い設定ですね。
これ見ただけで、460円程度が妥当なんじゃないかと考えます。
そうなると公募割れなのですが、そこはIPOマジックで価格あってないようなものなので、何とでもなりそうです。
使用SBIポイント
使用SBIポイントは、310・311ポイントとそれぞれ200株ずつ当選しました。
使いすぎかなとも投入時考えましたが、どうもボーダーが290ポイント前後だったみたいなので、適正値チョット上目のポイント使用だったみたいです。
当選株数が200なのがチョット・・・贅沢言い過ぎですが、各300株予想していたので、その辺で利益の総額は伸び悩みそうです。
初値高騰要因
何があっても初値で売りさばく予定ですが、高騰要因について考えてみます。
- 令和第一弾銘柄、5月単独上場
- マザーズ、価格が軽め(仮上限660円)
- 人気化業種
初値高騰しそうなIPO銘柄として、マザーズ市場・価格が軽い・人気業種と3拍子揃っているのは大きいですね。
プラスαで令和第一弾銘柄+5月単独上場と記念的な要因も追い風となります。
当選しているから、期待値高目な分析ですが、高騰する可能性も結構あるんじゃないかと予想しています。
初値不安要因
- 当選されている方が多い?
- 米中貿易戦争
- 1.5倍でロックアップ解除VC(ベンチャーキャピタル)多数
逆に不安要因としては、SBI証券主幹事のため、ある程度個人分配が多くなっているという点は外せません。私もそうですが、初値で売りぬこうとしている個人の方も結構多いはず。
米中貿易戦争に関しては、今までもこれからも不安要因なんていくつも出てくるので、上場日前日に米国市場大暴落とかなっていなければ、問題ないでしょう。
それよりもVC(ベンチャーキャピタル)のロックアップ解除の方が枚数もある程度あるので、初値形成に大きく関わってくるかなと考えています。
個人だと多くて一人300株前後の売り圧力ですが、VCの場合万株単位での売り圧力なので、注意が必要ですね。〈注意と言ってもどうしようもないですが・・・〉
超私的な初値予想
VCの売り圧力と地合い次第ですが、初値1,500円程度を期待します。
そうなると、2日目持ち越ししないと無理なんですが、令和第一弾期待でお願いします!
どっちにせよ市場形成される初値を甘んじて受け入れる予定です。
結果発表
IPO結果出次第更新します。
バルテスの初値は、1,820円でした。公募価格660円なので、税引き後で100株約10万円の儲けとなります。
相場が下落基調で含み損が発生している銘柄が多い所、非常に助かります。
IPOと同じく優待株なんかも少額ですが、利益が出ます。
参考【保存版】1年間の株主優待クロスで取得した利益確保しやすい優待株総まとめ
米国株高配当銘柄で自分年金生活とかもいいかもしれませんね。
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