2018/01/253 Shares

人生で壁にぶつかった時に見て下さい

人類が始まって何千年ですが、人間は1000年・2000年と生きられません。当たり前と言えば当たり前ですが、いつかはあなた達にも最後が訪れるでしょう。

「悔いなく1日を生きなさい」「死んでいった人達にとってかけがえの無い1日」とか言った自己啓発を訴えたい訳でもありません。こういった書籍を何十冊と読んできましたが、言っていることはどれも同じような形です。

生きていると迷うこと・障害の1つや2つ出てきますが、後から見たら何でもない話だったというのが大半だという話をします。

人生で壁にぶつかった時にでも見て下さい。

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人生は一度きり

私は日本人なので、仏教に親しみを持っていますが、基本無神論者です。

キリスト教やイスラム教といった唯一神の宗教の場合、信じる者は救われるではないですが、来世が約束されています。

この『来世』というのが、どうにも信じられません。別に宗教批判がしたい訳ではなく、死んで帰ってきた人を実際に目でみたことがないからです。(復活と言えばイエス・キリストですね)実際に目で見れば信じられますが、生きている間にそのような奇跡が起きるとは思えません。

死期を悟るくらい重病になった場合、ワラをも掴む気持ちでそういった宗教に走るかもしれませんが、そうなってから信じても神様は助けてくれるのか謎です。

何が言いたいかというと、人生は一度きりでぶっつけ本番の連続です。万一、2度目があったとしても、また人間に生まれ変わるかどうかも分かりません。〈生まれ変わりがあったとしても、確率論的に人間に生まれ変わるのは皆無〉

理不尽なことやラッキーなことも、タマには起こるでしょう。それも含めての人生と理解しておく必要があります。

日本人に生まれたことはラッキー

上を見てもキリが無いですが、下を見てもキリがありません。

現代の日本人というのは、かなり幸運な部類の人間です。

  • 民主主義という名の選択の自由
  • 識字率(読み書き)も高水準
  • 女性蔑視が薄い
  • 宗教国家でない
  • 戦後70年の平和

色々ありますが、周りの韓国・北朝鮮・中国といったアジア諸国と比べても、遜色ないというかそれ以上の幸運な民族だと信じて疑っていません。

職業選択・人権・言論の自由この辺の日本人が当たり前と思っている権利も、アジア・アフリカ・中東といった国々では著しく制限されている国が多くあります。

この事実は、キチンと認識しておきましょう。

人生はどうも平等にはできてない

日本では、平等の精神が行き渡っています。

ただ、あなた達も見て感じるように人によって運不運があります。

生まれた時から銀のスプーンをくわえてきた子(死語かな)や、生まれもったハンデを背負わされた子もいます。成長していくにつれ、運動神経や勉強に並外れた才能を保有している同世代の子達も見ることでしょう。こういう天才を横目に自分は・・・となるかもしれません。

こういった事を何度も見てきましたが、人生は平等ではないということを理解しておきましょう。ただし、日本という国は幸運にも決められた人生を歩む必要がないということも付け加えておきます。

年収による教育格差も叫ばれていますが、昔と違いインターネット時代になり、学ぼうと思えばいくらでも安価に学べます。

これを読めているということは、あなた達にも十二分なチャンスがあるはずです。

ほどほどに悩んでほどほど楽観主義で

人生を諦めるという選択肢だけは、取らないで下さい。

時と場合によりますが、悩んで悩んで潰れてしまっては元も子もありません。人生は選択の連続ですが、生死に関わる問題以外は多少外れても修正可能です。これから生きていく中で、理不尽なことや不幸にも失敗してしまうこともあるでしょう。

生きていれば、運もめぐってきます。周りの人に頼ったり、逃げるということも考えましょう。人間どうしようもなくなると、周りが見えなくなりますが、そんな時でも選択肢はあります。

天性の楽観主義者では世の中難しいですが、ほどほどに楽観主義でいきましょう。

余談:人生は長いようで短い。ただし・・・

最近「1年が経つのはあっという間」と感じだした。

人生の先輩達に失礼な話しだが、昔の人生50年の世界では折り返し地点を過ぎているのだから、当然かもしれない。あなた達は、夏休み長いなとか時間があり過ぎると感じているかもしれないけど、私は年を経る毎に1年が短くなっているような気がする。

有名なのは「ジャネーの法則」。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象がある。1年の人生量・経験量・環境の差といった様々な側面があるのだとすると、当然なのだろうが大人になるにつれ1年が短くなるのは事実。

できるだけ人生を長くしようとすれば、常に新鮮な体験をしながら生きていかなければならない。今あなたの前にある壁も人生を彩る一体験と感じれば、楽しめるかもしれない。

壁にぶつかっている人間は、まずこんなこと考えないですけどね!