2017/08/15

ビットコイン等の仮想通貨への投資スタンス

ビットコイン長者と呼ばれる億持ちの資産家が増えてきています。

最近NHKでもクローズアップ現代という特集でビットコイン長者のことを取り上げていました。1月で何倍にも値上がる通貨も続出しています。

こういった新興仮想通貨に対しての投資スタンスをまとめておきます。

結論的には、『投機商品なので触らない・関わらない』というスタンスです。

※ビットコインは、仮想通貨の中の通貨の1つです。現在100以上の仮想通貨が発行されており、それぞれの価格で取引されています。

ビットコインが仮想通貨の代表格で話がしやすいため、取り上げております。

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ビットコイン(仮想通貨)の仕組み

最近流行りのビットコイン(仮想通貨)通貨を取引した人以外は、まずビットコインって何からはじまります。

詳しい説明はgoogle先生で検索した以下のリンクを参照下さい。

リンク誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性

難しい理論がずっと書かれているが、「AとBの送金手続きをC以下無数の人が承認する仕組み」と理解しました。(理解が追いついていませんが・・・)

先程のリンク先記事を書いた朝山貴生氏は、ビットコインを以下のように言い表しています。

「ビットコインは『取引は全て透明性が高く』、『盗むことは非常に困難』であり、『消したくとも消せない』もの。してある意味一般的な通貨よりも『信用できる』ものなのである」ただし法定通貨に対しての、金よりも激しいとされるその価格変動性(ボラティリティ)を除いては、という条件付きだが。

一般人ましてやビットコインを触ったことの無い者にとっては、信頼しきれるものではありません。ましてやマウント・ゴックスのような事件が起きてしまったのは、ビットコインの信頼性を低下させてしまいました。(創業者が着服していたとしても)

ただし、ビットコインの根底にある技術ブロックチェーンは、名だたる企業が採用しだしている技術です。

価格変動性(ボラティリティ)について

ビットコインの全期間相場チャートを貼り付けてみました。

凄い上昇率です。初期の頃に投資をしていれば、何十倍というリターンを生み出しており、いまなお上昇しています。

これだけ見ると投資してみたくなりますが、「何」に投資するのか?というのが不明すぎます。

何に投資するのか?

ビットコインは仮想通貨なんだから、ビットコインに投資するんじゃないの?と思われた方も多いと思われます。

では、ビットコインの「何に」投資するんでしょうか?

日本円であれば、日本銀行。株式であれば、株式会社。不動産であれば、不動産。金なら換金価値。多種多様な投資先がありますが、どれも裏付けのあるモノがあります。

ではビットコインに代表される仮想通貨は?と言われると、見当たりません。

誰かが高値で買ってくれるので騰がるという大昔の『チューリップ・バブル』ではないですが、昨今の仮想通貨は同じような臭いは感じます。

投資は全てが自己責任なのですが、システム側(発行体側)に大きく依存している気がします。

裏付けが無いモノは、価格の合意形成がしづらく、右肩上がりにあがっている時はいいですが、一度反転すると適正値が見えづらいという状況になります。

ビットコイン(仮想通貨)はギャンブル目的の投機なら問題ないですが、投資には不向き。よって、冒頭の『投機商品なので触らない・関わらない』と結論づけました。

※私個人的な判断なので、人によっては立派な通貨で投資手段にもなり得ると答える方もいるはずです。そういう方達を否定している訳ではないので、ご注意下さい。