たろ

財政破綻問題

第4回|それでも破綻しない理由②:国債の仕組みと信認の話

結論:日本は財政破綻しない構造を持っているが、「通貨の信認」が前提条件。「日本は借金が多いけど破綻しない」と言われる理由、それは“円建て”で国債を発行しているからです。 外国通貨で借金している国とは違い、自国の通貨で借金していれば、理論上は...
財政破綻問題

第3回|それでも破綻しないのはなぜ?“通貨発行権”の本当の意味

結論:日本は自国通貨建てで借金している限り、財政破綻(デフォルト)は起きない日本の国債残高は2024年末時点で約1,317兆円に達し、国民1人あたりの「借金」が1,000万円を超えるとも言われています。しかし、それでも破綻しない理由がありま...
財政破綻問題

第2回|なぜこんなに借金が増えたの?歴史をざっくり振り返る

🎯 結論:日本の借金は「放漫財政」ではなく「構造と歴史の産物」よく「国の借金は膨大でヤバい」と言われますが、それは単純に「無駄遣い」した結果ではありません。実態は、経済危機や自然災害、税収の構造的問題、人口動態の変化など、複数の歴史的要因が...
財政破綻問題

第1回|「日本は借金まみれ」は本当?“国の借金”の正体とは

🔰 「国民1人あたり1000万円の借金」は本当?ニュースやSNSでよく見かける「日本の借金は1300兆円」「国民1人あたり1000万円の借金」。これを見るたびに、不安を感じたことはありませんか?「えっ、私がそんな借金背負ってるの?」と思って...
米国株

2018年1月から500円積立していたジュニアNISAどうなった?

ジュニアNISAの途中経過です。正確には、2018年1月26日から500円/日投資を開始して、2020年3月から1,000円/日に投資額をアップさせました。先に結果を報告します。2023年7/末時点で約2,186,000円(48%含み益)で...
お金

「お小遣い制度」から「仕事報酬制度」へ:子どもたちの自立支援に挑戦

子どもたちには、成長と自立を促すために、色々な手段があると考えています。その一つとして、我が家では新たな試みとして「子ども仕事報酬制度」を導入しました。これは、子どもたちが日々の家事を通じて、労働と報酬の関係を理解し、また家庭内での責任感を...
ブログ雑記

柔軟思考で乗り切る: 「どうしようもない」状況の解決法

人生や仕事、いつも順風満帆とは行かないものですよね。時折、どうにもならない状況に直面したりすることもあるでしょう。そんな時、心が折れそうになる…そんな経験、誰しもがあるはずです。でも、そんな厳しい状況下でも、自分が手を伸ばせる範囲で改善を試...
ブログ雑記

良い会話の秘訣: 5つのポイントで信頼関係築く

会話は人間関係を築く上で非常に重要な要素です。しかし、時には会話がうまくいかないこともあります。この記事では、良好なコミュニケーションのための基本原則と、実体験を通じて学んだポイントを紹介していきます。まずは、相手を尊重し、自分を上位に置か...
投資本

【読書録】経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論

『経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論』を読んで、自分の人生をより良くするためのヒントや考え方を学ぶことができました。この本では、経済的自由(FIRE)だけでなく、精神的自由も追求することが大切だと説いています。そのた...
ブログ雑記

対話型AIの怖さと世代間デジタル格差拡散

近年、chatGPTを代表とする対話型大規模言語モデルが急速に普及し、その存在感を強めています。これらのモデルは、驚異的な能力を持ちながらも、その精度にはまだ課題が残されているため、ニュースで「人間には及ばない」と報じられることもあります。...
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