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【古い記事】年間通信費(iPhone2台+ソフトバンク光)実際どれくらい払っているか公開します

通信費って結構バカになりませんよね?

保険・住宅・車といった固定費の次くらいに家計に大きくのしかかってきます。『固定費の削減は大きなものから』は鉄則ですが、以前に保険の見直しをしたのですが、今回は通信費の見直しを行いました。

 

参考保険見直しで固定費削減に成功!無駄な保険の一掃方法

 

通信費の見直しといっても今流行りの格安通信業者MVNOではなく、ソフトバンク携帯2台+ソフトバンク光(おうち割適用)という組み合わせで固定費を削減しています。

MVNOほど劇的ではありませんが、ある程度満足できました。色々やった内容と結果(総支払額)を報告します。

※2020年11月現在

契約内容が変わっており、古い記事になります。

通信費削減活動+結果

一般家庭の平均年間通信費は?

総務省の家計調査によると、2人以上の働く世帯の携帯電話料金は、2016年に年16万5千円と10年前に比べ5万6千円も増えた。

家庭のネット回線の通信料と合わせると、通信費は19万7千円。20万円に迫り、10年前から6万8千円も増えた。

2017/2/28付日経新聞引用

日経新聞で特集が組まれていましたが、2人以上の働く世帯の通信費は総額で平均20万円に近い金額に迫ろうとしています。

これをベンチマークに年間どれくらい下げられるかを検討実行しました。

ソフトバンク携帯へのMNP

我が家の携帯は実行前は、AUとソフトバンクで分かれて契約していました。これは、一括0円のナンバーポータビリティ(以下MNP)目当てにウロウロした結果なのですが、バラバラだと各種割引きの恩地が少なくなります。

今回妻の携帯がMNP違約金0円の期間を見計らって、ソフトバンクへ携帯2台を集めました。

ちなみに我が家はiPhone大好き家族なので、iPhone以外の選択肢はありませんでした。

参考AUからソフトバンクへナンバーポータビリティしました(2台目)

ソフトバンク光への加入+NTTアナログ回線の追加

ソフトバンクに2台携帯を集めた理由は、ソフトバンク光お家割適用のためです。1台月額1,522円(コースにより変動)割引になるので、単純計算で2年2台73,056円の節約です。

まぁこれでも月額4,000円台なので、MVNOの月額平均通信費2,000~3,000円台には及びませんが、キャリア使用ならこの辺が限界値かなと感じています。

 

回線はJCOMで使用していましたが、ソフトバンク光に変更となりました。

ソフトバンク光には、代理店を使用してお得にキャッシュバックしてもらいました。

参考【ソフトバンク光厳選代理店比較】結局一番どこが得するの?

家電話もJCOMの番号を使用していたのですが、今回将来のソフトバンク光からのMNPも視野に入れて、NTTアナログ回線を購入導入しました。

参考NTT固定電話回線(NTT加入権)を新規購入しました

総支払金額(年額)

で、、、結局どれくらい払っているかですが、上記表の通りです。

今回変更して発生した料金を全て入れ込みました。総合計の上2段は、アナログ回線敷設料入れてないバージョン。下2段は、含めたバージョンです。

 

1年換算でアナログ回線敷設費含まずですが、携帯2台+ソフトバンク光(ネット・電話)で15万5千円弱となっています。

先程の2人以上の働く世帯の通信費平均20万円から比べると、約4万5千円の節約になります。

まとめ

あの手この手使用して通信費節約を試みましたが、これ以上本気で下げるならMVNOが必須なのを認識しました。

 

丁度今年の3月から日本通信が、ソフトバンクのMVNO業者として回線提供していくという話もありますので、次回は2年更新を目処に今のiPhoneを引き続き使用できる日本通信or他のMVNO業者へ移って、更に通信費を下げていけたらなと考えています。

 

そうそう上手いこといかないかもしれませんが、色々試行錯誤しながら通信費に立ち向かっていきます!

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