「オギャー・オギャー・オギャー」
時刻は朝の2時。昔で言う丑三つ時というやつですが、出てくるのは幽霊ではなくため息ばかり。
上の子で体験していたことなんですが、喉元過ぎれば暑さ忘れるでスッカリ忘れておりました。実家から妻が帰ってきて、訪れる最初の試練乳児の夜泣き
2時間毎にキッチリ起きて、盛大に泣き叫ぶんで妻が授乳するというルーチン。
体力的にもキツイのですが、精神的にも奥さんは結構こたえます。そういう時に限って旦那は起きないorたぬき寝入りお決め込んで、その姿を見てイライラが貯まる。
我が家はこんな感じですが、他の家でも多かれ少なかれあると思います。
そんなつらい乳児夜泣きですが、現在旦那側としてできる対策をたてて実行しております。上の子がいる乳児期の子育てについても書いておりますので、参考になる所あればご活用下さい。
旦那の夜泣き対策
ダイレクトに見えない場所に布団を敷く
最初は同室にしていたのですが、現在は和室とリビングに布団を別々で敷いています。ダイレクトに旦那がグースカ寝ている所を見なくて済む+緊急事態に旦那が気付ける近さを考えてこうなりました。
夜中に夜泣きで起こされますが、子育ては共同作業と割り切って起きられる時は起きています。
まぁ気づかない時が多いんですけどね(汗
アルコールを入れない
外出時は別ですが、現在家飲みを禁止しています。
お酒が好きな方はつい1杯だけでもとなりますが、辞めましょう。知らぬ間に寝てて、妻にツノが生えているかもしれませんよ・・・
アルコール飲むなら乗るな!ではないですが、育児するなら飲むな!をキモに命じておきましょう。
途中起きた時は声掛け、様子を見る
声掛けは別室で寝ていると中々できないのですが、同室なら可能です。
夜中機嫌が悪い時が大半ですが、それでも起きた時は声掛けくらいした方がいいです。確実に翌日の機嫌が違います。
まぁ考えてみれば当たり前で、夜中ひっきりなしに子供に起こされるのに旦那はスヤスヤ。これではフラストレーション貯めるなと言っても無理があります。
仕事疲れで眠いの+妻がご機嫌斜めで声掛けづらいのも分かりますが、やってやれないことはないです。
乳児期の子育てについて
基本的には妻に任せてキッチリフォロー
夜泣きもそうですが、育児全般は基本的には妻にまかせましょう。仕事に支障がきたした場合、妻も安心して子育てができなくなります。ただ、何でもかんでも仕事優先というわけではなく、手伝える所はキチッと手伝いましょう。
基本的なオムツ替え・ミルクやり・入浴等々は、一度は経験をしておきできる時には妻と変わってあげる。
全然できない!って方は、あまりいないと思いますので、やれる時はキチッとフォローしましょう。
上の子を休日に連れ出す
できればですが、休日に上の子を連れ出してみましょう。
妻も上の子の面倒をみたいのはやまやまですが、そこまで面倒みきれないのが実際の所。そこを妻に代わって夫が1日でもいいのでできれば、妻も助かる・上の子も気晴らしになる・旦那も気分転換できるといいことずくめです。
できる範囲でやってみましょう!
まとめ
乳児期の育児こんなに大変だったのかと思い出している次第おります。自分の時間というものがほぼ無くなっていて、家の時間が子供の面倒をみるというのが最優先事項です。
ただ、上の子の乳児期の子育てを忘れていたということは、下の子も終わってみればあっという間だったとなるはず・・・。
色々と書いてきましたが、やれるのにやってないから機嫌が悪くなるのであって、やれることをやっていれば自ずと妻も認めてくれますよ。それでも機嫌が悪い?もう時期的なものとして諦めましょう!
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