昔から制限時間を設けるのは、アウトプットの質が改善されると色々な本で読んできました。最近ブログを再開しましたが、作成に一定時間の制限をかけています。
ブログUP作業は除いていますが、30分としています。
制限時間を設けるのは、メリット大だなと感じますので、シェアします。
時間はあればあるほど作業時間が膨張する
パーキンソンの第一法則をご存知でしょうか。
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」という有名あな法則です。
制限時間を設けなければ、気づいた時には長時間時間経過している。
こういった経験ないでしょうか。
私は結構あって、時間制限を設けるだけで避けることができます。
自分にプレッシャーをかけれる
自分に良い意味でプレッシャーをかけれます。
確かに、相手主導の締め切りはシンドいです。
自分が設定する締め切りであれば、自己判断です。案外本気度が違ってきます。
時間の有効活用ができる
時間の有効活用は、みんなが望むことです。
時間制限するだけで、有効活用ができます。制限をかけるということは、その時間中に終わらせる必要があるためです。
1分、10分、1時間の濃度が、濃くなります。
濃くなるということは、時間の有効活用でができるということです。
学びが多くなる
制限時間を設けると、学びが薄くなるワケでもありません。
逆に制限時間内に学習を終えるために、ポイントを絞った学習ができます。
隙間時間の5分・10分でも、学びが多いのはこのためです。
自分で時間のコントロールができる
制限時間を設ける一番のメリットは、『自分で時間のコントロールができている』と実感することです。他でもないアナタが、時間をコントロールする。
制限時間を設けるだけで、それができてしまいます。
自分でコントロールできる範囲を増やすのは、自身の幸福の増大につながります。
色々なメリットがありますが、要は制限時間を設けるだけでOKということです。
制限するだけですから、カンタンですよね。
是非一度お試し下さい。
ここまで、30分で終わりました。
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