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網戸の張替えからの学び

white door near glass mirror during daytime

最初はイヤイヤでした。

最後は、感謝しかなかった話

 

「網戸傷んできてるから張り替えてよ」

妻に網戸の張替えを頼まれまれ、初交換しました。

 

初めてなので、今時のYouTubeで網戸張替え動画を見ました。

その後、ホームセンターに材料を買ってきての交換です。

 

上手く張替えれて、達成感もありました。

ただ、それ以上に未体験なことをするという所からの学びが大でした。

 

網戸の張替えをするだけで、以下のような学び(気づき)を得ました。

・コンフォートゾーンから出る
・新しい学びを取り入れないと濁る+現状維持は後退
・新しいものを学ぶと見方が変わる
・井の中の蛙から脱せる
・やり出さないと想像だけでは何も始まらない

一つずつ説明します。

コンフォートゾーンから出る

コンフォートゾーンは、快適空間のことです。

人間誰しも保有しています。

 

無意識化でできる作業・思考といったものは、コンフォートゾーンに分類されます。

今回、網戸を張り替えるというプチタスクでしたが、意識的に作業をする(=コンフォートゾーンを出る)ということが出来ました。

新しい学びを取り入れないと濁る+現状維持は後退

一般的には年齢を重ねることに、ルーティン作業が多くなります。

ルーティン作業でも、効率化や省力化といった作業に対しての改善はできます。

 

しかしながら、新しい問題に遭遇する確率は限りなく低くなります。

人間惰性に浸かると、心身共に濁ってきます。

 

濁ってくるのですが、年齢が高くなると保守傾向が強くなります。

身体的なものもありますし、年齢的にも高齢化すると保守的になりがちです。

新しいアクションが取れなくなり、新しい波にも対応できなくなります。

新しいものを学ぶと見方が変わる

新しい体験を自分の中で消化すると、新しい見方が身につきます。

新しい見方とは、価値観・判断力といった総合的な力です。

 

1つ1つは、些細なものであっても、チリツモで大幅な変化が起きます。

1年前の自分と、全く違った見方をしていてもおかしくないです

現状通りだと、中々変化できません。

井の中の蛙から脱せる

『無知の知』というのは、古代ギリシャ ソクラテスの有名な言葉

自分に知識がないことを知るのは、非常に重要です。

人間は居心地が良い空間に留まると、見たいものしか見なくなります。

 

『人は現実のすべてが見えるわけではなく、多くの人は見たいと思う現実しか見ない』

大好きな古代ローマ カエサルの一節

 

人間は、井の中の蛙になり、ホントに盲目になります。

見たくない現実を見るために、一歩を踏み出しましょう。

やり出さないと想像だけでは何も始まらない

網戸の張替え一つでも、動画を見て終わった気分になることもできます。

網戸の場合、物理的に直さないと直らないというのがあります。

具体的に始めれるわけです。

 

しかし、世の中には見ただけ・聞いただけで、やった感を体験できるコンテンツがたくさんあります。

想像だけでは、何も始まりません。

その一歩が伝説になる・・・かも

最初の一歩は肝心です。

コンフォートゾーンから出ましょう!

網戸の張替えから、ここまで考えられたので、感謝しかないです。

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お金らいふ

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