2月になりました。
米国では大統領就任しました。
関税関連でダウ平均揺れていますが、暴落という水準でもなく好調な推移を見せています。
日本では、米国関税の余波で自動車産業がぁとか言っていますが、将来的に自動車産業は電気勢に押されて潰れるor合併して、1社or2社程度しか生き残れない気がします。
電気メーカーが電気自動車を作成してという流れはあるかもしれませんが、一度は大幅減益を通過しないと済まないような気もします。
政治は少数与党の国会運営が続いていますが、予算案通すのにどこの政党とくっつくかが見ものです。国民民主は妥協すると国民から総スカンくらいそうですし、立憲や維新といった政党も与党と組むと今年の選挙でエライ事になりかねません。
7月には参議院選挙が予定されていますが、衆参同時選挙の可能性も否定できない情勢です。最悪予算が通らん=野党が悪いとか訳わからん罵詈雑言にならんとも限らん気がします。
個人的には、自公が過半数を取るとロクなことにならないと思うので、野党にはぜひ頑張ってほしいところです。現役世代に対する徴収があまりに大きいと感じるので、公平に負担が還元されるようにしてほしいと思います。
自公政権には「No!」を言い続ける気持ちは変わりません。今更プライマリーバランスがとか言われても、赤字国債乱発しているのに何十年何も起こらず。説得力ない気もしますが・・・
インデックス投資積立
投資投信 | 積立額 | |
---|---|---|
つみたてNISA1 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 50,000 |
つみたてNISA2 | eMAXIS Slim 全世界株式 | 50,000 |
IDECO1 | eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く) | 23,000 |
つみたてNISAに関しては特に変更はありません。
iDeCoについては、eMAXIS Slim 全世界(日本除く)を継続して積み立てており、ずっと淡々と投資を続けています。
NISAの制度が拡充されましたが、毎月夫婦で5万円ずつ積み立てているだけなので、枠はまだ余っています。今はガンガン資金を投下するタイミングとも思えませんし、投入できる状況でもないため、地道にコツコツ続けている状態です。
一方で、余力は増えてきたので、相場が大きく調整した際にはVT(全世界株ETF)やVYM(高配当株ETF)などに投資する予定です。
つみたてNISAをすべて世界株式に切り替えたいところですが、制度上それができないため難しいですね。もう少し融通が利けばいいのに、と思うことがあります。
新NISAについては、全世界株式1本で運用するつもりです。
合理的に考えても、全世界か米国系の投資信託1本に絞るのがシンプルで良いと思います。将来的には、VT系(全世界系)の投信を1本持ったうえで、その他は趣味として投資を楽しむ形にしたいと考えています。
将来的に金融所得課税の議論も出ていますが、NISA・IDECO等は大丈夫と信じたいです。



現状の夫婦のつみたてNISA比較です。
eMAXIS Slim 全世界株式を、それぞれ年間60万円を目安に積み立てています。(新NISA前は楽天VTIとeMAXIS Slim 全世界株式半々)
投資信託を1本化したいという“あるある”な状況ではありますが、なかなか踏み切れないのが実情です。これから始める方は、全世界かS&P500に絞ってスタートするほうが分かりやすいと思います。最初の選択が肝心ですね。
個別株結果
日本株は保有0。米国で12銘柄(ETF含む)継続投資中です。
日本株:保有なし
今年は取引ないかもです。よっぽど安くなるようだったら仕込みますが、状況によります。
米国株:売買なし
何もできていません。というか何もしないのが正しいはず。11月に売却した分は、投資待機資金として残しています。
◯◯ショックみたいなのが来ないと、今の全体相場では追加資金投入は難しいです。
セクター分析
保有セクターの分析です。
保守的なセクター(小売り・ヘルスケア)が、メインなPFになっとります。
ある程度セクターを見れば、どれくらいのリスク取ってるのかなとイメージつくのではないでしょうか。
市場に連動しやすいので、ある程度利益は確保できています。
配当メインだから、あまり利が乗っても仕方ないんですが、無いより全然いいです。
大暴落したら買いむかいたいけど、待機資金がめちゃ効率悪く見えますね。
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