『あー気まずい。何を話したらいいか分からん。』
誰かと会話している時の会話が切れて、何を話そうかという瞬間
こう思ったことはありませんか?
私はあります。
昔は、緊張で顔から汗をふきだし、気まずいながら会話していました。ただ、回数をこなしてきて、少しずつ改善しています。
どうやって改善してきたのか。
会話の最中に緊張してしまう時の処方箋をご紹介します。
大前提:みんな自分しか見ていない
みんな自分しか見ていません。
悲しいくらい自分主義です。
当たり前ですよね?
何が悲しくて、自分よりも会話している相手を大事にしようと思う方は少ないです。
みんな自分の話が大好きなんです。
けど、自分の話ばかりだと、気まずくなるので会話のキャッチボールをします。
みんな自分しか見てないので、相手を見て大事にするだけで、会話がスムーズに運びます。
相手を見る
相手を見るのは、気づき(発見)をもたらします。
相手の表情・仕草を見ながら、
『体調が悪いのかな』
『何か良いことあったのかな』
『髪型変わってるな』
色々な気配を感じれるようになります。
全て会話の材料になります。
いい会話をしようと思わない
緊張するといこと=自分をよく見せたい=いい会話をしないと
と余計緊張するという悪循環に陥ります。
緊張する人ほど、自分の想像よりも上手いこと話せると、思いがちです。
「そんなことない」
という反論が聞こえそうですが、無意識化でそう考えています。
初めは意思疎通ができればOK、くらいの軽い気持ちで会話してみましょう。
笑顔で話すして、回数をこなす
笑顔で話して、回数をこなすだけでも全く違ってきます。
営業している時も、最初は緊張しますが慣れます。
笑顔は、多少の欠点を覆い隠す効果があります。
リラックス効果もあるので、笑顔をつくりましょう。
会話って緊張しますよね?
初対面や接触回数の少ない人だと余計に緊張します。
大半の人は自分しか見ていません。
その気付きだけ覚えとくだけでも、会話がスムーズになりますよ。
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