最近、月日がたつのが早いなと感じています。
自分ではまだまだ若造の域を出ていないと思っているのですが、考えが古いと指摘される世代に入りました。
年齢もさることながら、思考が古くなっている気がしてきてます。
青年期と言われる時期なら、イケイケドンドンで済んでいたことが、悪い意味での経験がストップさせる時が出てきました。
年数を重ねる毎に○○なら△だなと、予測ができるというか、予測してしまう自分がいます。
20代・30代には無かった、ある種の枠の中の諦めの発生
昔から、年齢が上になればなるほど保守的になるというのは世の常ですが、これのことか!と納得
時代に併せてアップデートできるか、試されている感がハンパなくします。
Z世代・さとり世代の考えについていけない
Z世代(1988-1994年)・さとり世代(1995-2004年)の考え方についていけていません。
この下にα世代(2005-2020年)が控えているので、怖さしかないです。
- デジタルネイティブ
- ネットリテラシーの高さ
- 最新テクノロジーへの高い興味関心
Z世代以降は、スマホが標準装備品としてくっついてきています。
そのため、それまでの世代と比較しても、デジタルに非常に詳しい人が多い。
デジタルネイティブ世代と言われる所以でしょうが、学生時代ポケベル・PHSという我々とかなり違った境遇をすごしています。
「コスパよりもタイパ」ってタイパって何と調べると、タイムパフォーマンス。
やってるし納得はできるのですが、世代の格差間をしめされているようです。
「最近の若いものは・・・」という言葉
「最近の若者は・・・」を使いそうになっています。
古代ローマ時代から言われていた言葉みたいです。
昔は言われる立場でしたが、最近上司に共感してしまう自分がいて恐怖しています。
これ使いだしたら、時代に取り残され感ハンパないと思っていた言葉に共鳴してしまう自分。
コミュニケーション面でもさることながら、行動・思考面でついていけない場面が出ていています。
時代に併せたアップデートできてる?
何が一番怖いかと言うと、考えが固定化されるのが一番怖い。
頭(考え)が固くなってきているのが少し自覚してきていて、時代遅れ感を感じだしています。
固定化の何が怖いかというと、新しい考え・行動といったものを取り込めなる事が大きい。
投資1つとっても、保守的な銘柄が多くなってきています。
若い頃の勝負銘柄といったものもなく、良い意味で安定・悪い意味で硬直が発生中
柔軟に良いも悪いも取り込んでいき、時代にあわせたアップデートを行いたい。
現状は、日々新たに積上げていくしかないかと、新しいことに挑戦しだしている日々です。
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