以前にソフトバンク光からNURO光へ移行したと報告しました。
結論的には、月額2,000円弱(年間24,000円弱)と大幅なコストカットができました。
移行コストとの天秤ですが、私の場合移行して良かった派です。
今回6ヶ月が過ぎ、キャンペーンキャッシュバック10,000円も受け取れたので、再度まとめたいと思います。
ソフトバンク光からNURO光への移行手続き
移行手順としては、以下の通りとなります。代理店に確認しながらやりましたが、申し込みから開通まで結構ステップをふむ必要があります。
- So-netから契約内容通知書着
- Nuro光宅内配線工事日確定
- アナログ回線戻しをNTTに依頼
- Nuro光宅内配線工事日前にアナログ戻し実施
- Nuro光宅内配線工事実施
- ソフトバンク光解約
- アナログから光電話へ変更
NTTアナログ回線を使用してる関係上(番号流用可能)、どうしても手順が多くなるのですが、上記のような流れで無事完了しました。
一番のネックは、③ですね。
NTT工事が平日限定なので、どこかで有休等で対応する必要があります。
⑤に関しても、休日立ち会いで、計2回自宅対応が必要です。
自宅回線(NTT回線)って?
自宅番号をNTT加入権を購入して、使用していることを指します。
これをやっておかないと、光回線を他社(今回でいうとNURO光)に移行したりする際、自宅番号を変更する必要性が出てきます。
メリット
- 移行時自宅番号を変更しなくて済む
デメリット
- 移行時にNTT回線へ一度戻す必要性(アナログ戻し)が生じる場合がある。
子供が小学校の場合とかで、自宅電話番号を変えたくない!って方以外は、不要かもしれません。
我が家は、妻が「変えたくない!」派なので、しぶしぶ入っているという所でもあります。
普段は携帯で連絡取り合うはずなので、家電話の番号を極力変更したくない!って方以外は不要です。
デメリットのアナログ戻し自腹(1回3,000円程度)+NTT加入権(8,000円程度)の出費が許容する必要があります。
NURO光のメリット
NURO光のメリットを上げておきます。
- 机上の回線速度が早い(下り2Gbps)
- 価格が安い
- マンション内加入者数によって、月額基本料変動
- ソフトバンク光割適用可能
- 違約金対応、工事費実質無料を含む豊富なキャッシュバック
回線速度に関しては、6ヶ月使用しましたが、問題ありません。
マンション内加入数もお得度が高いので、住人の過半数が入っているみたいです。
最安プラン(月額1,900円)になっています。
消費税込で2,090円+通話料ですんでいます。
キャッシュバックに関しても、6ヶ月後ピッタリCメールで通知がありました。
通知先のサイトで銀行口座を登録すれば、銀行営業時間内であれば当日振込してもらえます。(実際、当日振込してもらえました)
インフラ系は極力出費を抑えましょう!
インフラ系(光熱費+電話)に関しては、毎月かかってくるものです。
こういったコツコツボディブローのように引き落としされるものに関しては、極力コストを抑えていく必要があります。
現状我が家では、以下の通りになっています。
- 電気・・・楽天でんき
- ガス・・・大阪ガス
- 水道・・・市水道
- 電話・・・NURO光
- 携帯・・・楽天電話
楽天経済圏にドップリとつかっていますが、ガスに関しては割高・水道は楽天水道ないので、それぞれ大阪ガス・大阪市のままです。
全部楽天で大幅値引き!とかなら、速攻楽天ですが、中々うまいこといきません。
この辺のインフラ系は、都度見直しながら、安いとこ安いとこ探す必要がありますね。
ビックデータ的にこの辺の数値一括で取れたら、活用法ありそうですが、どこか『スーパーまとめ割(水道除く)』とか導入してくれないかな。
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