現在ジムにさよならを告げて、日々家トレで愛しの細マッチョを目指している真っ最中です。
家トレで必要なジム用品の紹介を以前にしたのですが、本日はその中でも一番重要なトレーニング器具アイロテックラバーダンベルを詳しくご紹介したいと思っています。
コイツが無いと家では自重トレ・体幹トレばかりになってしまい、筋トレとは名ばかりのトレーニングになってしまいます。
これがあるだけでダンベルフライ・ダンベルプルオーバー・サイドベンドetc・・・と多種多様なトレーニングを・・・器具の説明ですね。失礼しました。ではいってみましょう。
アイロテックラバーダンベル 中身・組立て
まず始めに注意ですが、25㎏ダンベル×2セットを注文したのですがハンパなく重いです。運送屋のお兄さん補助付けて二人で持ってくるくらいです。
まぁ・・・正味50㎏あるので、腕に自信の無い方はいきなり持つのは辞めておきましょう。腰を抜かします。
箱を開けると、ダンベル本体・取付金具・ラバーが写真の通りそれぞれ別で納まっています。25㎏×2セットの場合の重り内訳は、5㎏プレート4枚・2.5㎏プレート8枚・1.25㎏プレート4枚です。
本体は、各1点ずつ小さい段ボール箱に薄いビニール袋で、包まれた形で梱包されています。
5㎏プレート舐めてると落としたら痛いので、十分注意して荷ほどきをしましょう。
アイロテックダンベルを敬遠される方の大半は、ラバーを自前で着ける必要性がある点を嫌がる人が多いです。
ラバー自体が硬くて取付けづらいのですが、ダンベル本体にラバーを引っ掛け、片側を支点にギュと力を入れていれるとうまく入ります。
ラバーに劣化防止用のオイルが塗っていますので、中性洗剤で一度洗った方がいいです。私は、あまり気にならなかったので、何もせず付けてしまいました。ラバーをはめる参考動画を貼り付けます。
一番大きい重りで片側25㎏なので、結構なボリュームになります。最終的にはこれで軽々ダンベルベンチプレスやりたいですが、現在は腕がプルプルで上げ下げできません(苦笑
ダンベルを買うならインクラインベンチも併せて購入して下さい。ダンベルと切っても切り離せないベンチ。
ベンチがあれば、ダンベルだけでは鍛えられない大胸筋やその他筋肉も簡単に鍛えられるようになります。その際フラットベンチでもいいのですが、できたらインクラインベンチ(角度がつくベンチ)を導入すれば、インクラインダンベルベンチプレスといった種目もこなせるようになります。
ただしスペースの問題があるので、折り畳み可能なベンチにした方が無難です。(家めちゃくちゃ広いって方は、折り畳まなくてもいいやつでもOKです)
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まとめ
家筋する場合だとダンベルとフラットベンチ(インクラインベンチ)くらいは導入したい所です。
アイロテックダンベルのメリットは、そのコスパの良さです。ラバーダンベルはどこのメーカーが良いって訳ではなく、どこも似たり寄ったりなので価格を優先しましょう。
アイロテックは、他社よりも20%程度お値打ち価格で販売しているので、ラバーの取付けの面倒な点を差し引いても値段で見れば断然アイロテックです。
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