2019/02/261 Shares

外貨保険を解約しようと考えて、最終的に続ける理由

「こんな〇〇入るんじゃない!」

昔の自分にコンコンと言ってやりたい気分な時ってないですか?

〇〇には色々と入ると思うのですが、保険って入ると悲惨です。お金が関わってくるので、撤退するも地獄・続けるのも地獄という状況になりかねません。

住宅・保険・車と人生の3大出費と言われていますが、この中で何度も失敗してきている保険関連について話をします。

つい最近脱退を検討した外貨保険についてです。

ちなみに医療保険は検討熟慮の結果、脱退しました。その辺の詳しいことは下記の記事に載せています。

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外貨保険とは?

外貨保険とは、外貨で加入する保険です。

色々な通貨で加入できますが、一般的には米ドル建てが多い保険になっています。

魅力としては、一般の保険に比べて高利率(保険カテゴリー内限定)で元本保証。

最近のドル安局面では厳しいですが、超円高と叫ばれていた80円台付近なら、満期前でも利益が出てる保険です。

保険なのに、投資色の強い商品となっています。

外貨保険に入った経緯

S&P500とかインデックス投資とか知らなかった、結婚したてのホヤホヤカップルがいるとします。

チョットだけ運用できそうなお金が出来て、商業系FP(ファイナンシャルプランナー)に相談=外貨保険という図式にならないはずないじゃないですか!

今の自分なら、「それだったら米国債に直接投資した方が利率高い」とか「S&P500に連動するインデックスファンドを買え」とか言えますが、日本株を少しかじってた程度で投資初心者もいいところでした。

あまり無理できるお金でもなかったので、FPの『元本保証』に押されて契約しました。

『保険で資産運用はするな』は、最低限知っておかなければならないのですが、あれって誰も教えてくれないんですよね。ホント誰も教えてくれません。

参考絶対にやらない方がいい3つのお金失敗談

入った外貨保険

商品名:積立利率変動型終身保険(外貨建て)

利率:3%最低保障

手数料:不明

そんな無知な私が入った保険は、外貨建て一時払い終身保険(元本保証+10年後には年利率3%の最低保証で運用される商品)があると聞けば飛びつきますよねー。

年利率3%の最低保証が元本保証でなんて虫の良い話あるわけ・・・あるやん!って感じですよ。数字のマジックではないですが、確かに額面的には3%で回っているのですが、、とんだ食わせ物でした。

※どこの会社の保険かは、保険会社と私の名誉のため伏せておきます。

デメリット

  • 総額手数料が不明
  • 為替差益・為替差損が出る(円転時に為替手数料も取られる)
  • 満期前途中解約は損失が出る可能性大

外貨保険の場合、色々とデメリットがあります。

最大のデメリットとしては、総額手数料が不明というです。

外貨建て保険の場合、保険料の支払いや保険金の受け取りで手数料が掛かります。

手数料がだいたい7-8%かかると言われています。インデックス投資なら、0.3%以下の時代に7-8%ですよ奥さん!

外貨運用+長期間拘束(保険満期までの低解約金)しているので保険会社的に問題ないのでしょうが、個人としては米国債orBND直接買った方が手数料的に断然お得・安心感がありますね。

 

外貨建てなので為替差益・為替差損がもちろん発生します。現在(2019年2月現在)のような円安局面なんらいいですが、円高になると利益は目減りして、最悪損失が発生します。

円ドルの交換時の為替手数料も、市中交換レートとは別の高手数料レートで換算されます。

満期前途中解約に関しては、かなりの確率で損失が出ます。最近解約しようとFPに問い合わせた所、微益しか戻ってこないと回答がありました。(円ドル80円台で契約)

2割以上円安にふれているのに、満期前なので全然利潤があがってきません。

 

微益なら撤退も有りと考えたのですが、最終的に続けることにしました。

継続した理由

当初は、資産運用目的での加入だったのですが、保険商品としてはどうなんだろうと再考しました。終身保険なので、万一の場合、外貨による払い戻しも可能です。

掛け金の3倍程度の保険金額が、記載されていました。

運用目的では利益が出にくい商品だけど、万一の際の保険金としてはまずますの金額なんじゃないかと考え直して、いったん解約はストップ中。

 

投資商品で購入しといて、純粋に保険目的に切り替えるのは愚の骨頂ですね。

満期まで持って、円安状態なら解約するかも。そういう時期に限って、円高なってて解約できないオチまで来そう。自分の保有資産の中で、一番ブレている商品です。

 

素直に外貨で投資目的なら、S&P500系投信 or BNDでいいのに知らないってのは罪ですね。

参考非常に後悔している3つの投資話