ささのはさらさら のきばにゆれる
おほしさまきらきら きんぎんすなご
ごしきのたんざく わたしがかいた
おほしさまきらきら そらからみてる
童謡たなばたさま
本日は七夕です。
七夕と言えば、笹に願い事を飾ってお願いをする行事が有名ですね。
我が家も笹を飾って、短冊にお願いごとを書きました。
こういう行事って子供が喜ぶので、見ている親としてもうれしい限りです。
娘は冒頭の歌を張り切って歌って、家の小さな笹を飾り付けするのを楽しんでいました。
今日はそんな七夕と重要なお願いのお話しをします。
七夕の起源
日本の「たなばた」は、元来、中国での行事であった七夕が奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた。
WIKI参照
七夕の起源は中国から始まって、日本に伝わり伝説と合わさって生まれたそうです。
おりひめとひこぼしの話は後付けで、七夕を彩るお話の1つとして考えられました。
願い事に関しても当初は、「○○を上達したい!」という技能系のお願いがメインの行事でした。
現代の保育園の七夕事情
七夕の起源は分かったとして、現代の保育園の七夕事情は・・・そんなの関係ねぇ!です(苦笑
年中行事の1つとして、お願いごとも保育園の短冊を見ていると「プリキュアの人形が欲しい!」「DSのゲームが欲しい!」「家族みんなが幸せに暮らせますように」等々多種多様なお願いごとが短冊に飾られていました。
おりひめ・ひこぼしの話があまり聞かれませんでした。都会の子だと空に星を見つけるのも困難ですし、ダイレクトにお願いごとを書く日という認識のが強いんでしょうね。
娘もまだ小さいというのもあるんでしょうが、飾り付けとお願いごとをメインに真剣な表情でやっていました。
重要なお願いって何を願ったの?
「○○の銘柄暴騰してくれ!」とかいうダイレクトなお願いを書いてやろうかと思いましたが、さすがに七夕にそれはないだろうということで却下
「お金持ちになりたい!」これも自分の運と努力で達成するものなので、主旨と違う・・・
と色々考えていたのですが、そんな私を横目に妻が短冊に黙々とお願いごとを書きました。
『ピヨちゃんが元気に生まれますように』
これも七夕の主旨と違うんですが、これしかないよね~という妻の目線。
私もうんうん当然だよねって話で、笹に短冊を飾りました。
ピヨちゃんって何!?という話になりますよね。妻のお腹の中にいる子供の仮の名前です。
コウノトリさんが上手いことやってきたみたいで、第2子を授かりました!
授かってからも色々とあったのですが、元気に成長中です。
DINKs(前ブログ)→夫婦子1人→夫婦子2人とブログの時間経過で家族形態が変わっていっていますが、それだけ長い間ブログやっているんだなと感慨深いものがありますね。
家族形態が変わると、お金の支出や生活形態といった事項も変わります。
子供が増えるメリットもデメリット色々出てくるでしょうが、今までと同じく自分の目線で記事を読者にお届けできればいいなと考えています。
結局何が言いたいの?って声が聞こえそうですが、子供生まれます!嬉しいっす!っていうのが言いたかっただけの記事です。
これからも夫婦子供二人4人8脚?でがんばります。
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