初めての高級腕時計買うならグランドセイコーという記事を書いたのですが、実際購入してみて使用していますが、不満点が現状無いという状況です。
正確に時を刻み、ビジネス的にも問題ない外装、キッチリとしたアフターサービス体制と買う前から後まで全てを考えて作っているなと感心しきっています。
参考30代初めての高級腕時計ならグランドセイコーがおすすめな5つの理由
そんなグランドセイコークォーツ(SBGV225)の実機レビューをします。
グランドセイコーレビュー
外装
グランドセイコーの外箱ですが、かなり大きめに作られています。
中の時計を守るために作られているのでしょうが、某Am◯zon並の梱包サイズです。ガッシリとしていて、かなりの力をかけないと潰れないような頑丈さです。
外箱を開けると、裏にグランドセイコーのシンボルマーク獅子の紋章がお目見え。
一瞬ですが、こういう所にも手を抜かない姿勢を感じれます。中にのし紙がついており、それを開けると内箱が出てきます。
Appleもそうですが、こういう所に力を入れてプレミアム感を出そうとしているのでしょう。最初Apple製品を手に入れれた時のワクワク感を再現されたような気分です。
内装
内箱を開けると、時計が中央に鎮座しています。
動かないように時計サイズ以外の箇所は、詰め物を入れてシッカリ固定。
キチンとしたモノを消費者に届けたいという思いが伝わってきます。
時計のアップ画像です。
深い青の文字盤ですが、白と黒もあります。光の当たり具合によって、色が薄くなったり濃くなったりするのが気にいいって選びました。
妻と選びに行ってこの色が一番良いと言われたのも、チョイスした理由です。
使っていて飽きのこない色で、個人的に非常に気に入っています。
時計の裏面にも、グランドセイコーの獅子の紋章が刻印されています。
目に見えない箇所ですが、手を抜かない良い仕事です。
同封されていたパンフレットです。
グランドセイコー未来へ紡ぐ10の物語という、10冊に分けられたSEIKOこだわりのパンフレット。こういうのを読んでいると、機械式やスプリングドライブ式の2つめが欲しくなりますね。
まとめ
グランドセイコー(SBGV225)のレビューをしましたが、一言で言うと非常に考えられている腕時計です。
ロレックスやフランクミュラーといった100万オーバーする超高級腕時計もいいですが、20~40万円のある意味お手頃価格帯で購入できるグランドセイコークォーツは非常にコスパが良い高級腕時計です。
機械式全盛の今だからこそ、クォーツを選んで他と差別化するべきではないでしょうか?
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