前々から行きたかったエキスポシティ
半年前に開業していたのですが、人で一杯だろうなと敬遠しておりました。
今回実際に行ってみたら混雑も少しは緩和されていたので、二の足を踏んでいる近畿圏在住の方であれば、狙い目スポットになってきたかもしれません。
まあ、、、それでも混んでいるって言ったら混んでいるんですけどね。
行ってみて思ったのは、独身者・カップル・親子連れ・三世代家族と幅広い層に受け入れられている施設でした。
ららぽーと、NIFREL(ニフレル)、109シネマ等々色々あるので当然でしょう。
そう言えば三井系ららぽーとが入っているんで、各店舗で買い物した場合、三井アウトレットカードにポイント付けられます。
ポイントカード気分で保有しているクレジットカードですが、年会費無料で500ポイント到達時に500円分値引きしてくれるので保有していても損はないカードです。
と宣伝しておいて、エキスポシティ内NIFREL(ニフレル)中心にレビューします。
アクセス・駐車場
参照:エキスポシティHP
エキスポシティへのアクセスは主に2つ。車orモノレールかです。
2つなんですが、モノレールを断然おすすめします。
車を使用した場合、中国自動車沿いの一般道を走ることになりますが、土日は確実に渋滞します。
後、市立吹田サッカースタジアムサッカー開催日の開催時刻前に車入庫される方は、注意が必要です。
『駐車場ゼロシステム』という仕組みを導入していて、何もしない場合駐車場料金+6,000円の特別駐車料金がかかります。
解除するには、試合時間中にエキスポシティ内最寄りのゼロシステム端末で解除or商品を購入するかで解除されます。
平日夕方でも吹田方面にかけて長い渋滞をよく見ますが、休日も車にしか積めない商品を買わない場合、辞めておいた方が無難です。
電車の場合、沿線を良く知っている方であれば最短経路を選択しましょう。
全然知らん!という方は、御堂筋線梅田発千里中央下車or阪急京都線梅田発南茨木下車後モノレールが分かりやすく無難です。
エキスポシティ各種店舗
109シネマズは、東急グループの映画館が入っています。東急なので、主に関東を中心に展開しているシネマグループです。
内部は、11のシアターがあるシネマコンプレックス(複合映画館)になっています。11は多いですね。
映画鑑賞者は、駐車場3時間無料となります。
10年連続オリコン顧客満足度No.1英会話レッスン教室イングリッシュ・ビレッジがあります。
ネイティブマンツーマンレッスンなのに、2,100円/40分という低価格で授業を行っています。
スクール系ならかなり安い部類じゃないでしょうか?近かったら体験行くんだけどなぁ。
ガンダムとシャア専用っぽい赤いザクが展示されていました。
実寸大はもう少しあるのかもしれませんが、かなりの巨体ぶり。人だかりが出来て、写真みんなパシャパシャしていました。
五感で体験する大自然ミュージアムオービィ大阪です。
横浜にもあるみたいですが、見たり・触ったり・体感したりと色々なアトラクションがあるみたいです。
空いていたら入りたかったんですが、長い行列だったので今回は断念。
ANIPO
エキスポシティ内にあるミニ遊園地ANIPOです。4つのアトラクションがありますが、全て有料です。
エアドームポンプヨン
エアドーム内で跳びはねる施設
魔法の水鉄砲パシャプシュ
乗り物に乗って的目掛けて水を打つ施設
空飛ぶ自転車スイスイ
空中に浮いて回る自転車
ミニ汽車ポッポ
上に乗って2周するミニSL
料金は300円からと遊園地価格です。休日は小さい子連れで行列必死です。
ちなみにミニSLは、乗るのに15分程度待ちました。
幼児はこういう誘惑に弱いので、行きたくない方は早足or抱っこして行き過ぎましょう!
生きているミュージアム ニフレル
今回の目玉ニフレルです。
水族館と判断すればいいんでしょうが、中にはホワイトタイガーもいたので、少し動物園的な意味合いもある複合施設です。
海遊館が運営しているみたいですが、海遊館の出先機関的意味あいが強い施設です。
「感性にあふれる」をテーマに体験を重視しています。
実際に魚に触れる機会は、ドクターフィッシュくらいですが、色・匂いを中心に7つのゾーンでそれぞれの生き物達が見られます。
今回は、いくつかのゾーンをご紹介します。
いろにふれる
入館して最初の色にふれるをイメージしたゾーンです。色トリドリの魚達がお迎えしてくれます。
魚や海老達がいました。写真は赤えび。
黄色い魚が暗所に映えて、非常に綺麗でした。
WONDER MOMENTS
昔ディスコにあったミラーボールを思い浮かべてもらうと分かりやすいのですが、ミラーボール知らない方おおいかな。
光のシャワーが2Fに設置されている球体から出てきて、綺麗な映像が楽しめるというものです。
綺麗な球体で、1F2F両方から楽しめます。子供は大はしゃぎでした。
大人は暗い中、我が子を見とかないとダメなので疲れますよ。
カップルにはもってこいの場所です。あの雰囲気ならキスできますね。いいですねウラヤマしい・・・
みずべにふれる
「みずべ」に潜む生き物を取り上げているゾーンです。
みずべの代表的な生き物ワニ。アップで撮影してみたんですが、綺麗に撮れました。
あの歯で噛みつかれたらひとたまりもないですね。
ホワイトタイガーもいました。
みずべ=ホワイトタイガーというイメージがつきづらいですが、よく水の中を泳いだりしているみたいです。
人が一杯で良い写真がなく、後ろ姿ですいませんorz
大きな亀もいました。背中に乗れそうなくらいで、子供も「大きな亀さん♪」とはしゃいでいました。
EATEATEAT
「みずべにふれる」エリアに隣接しているイートインコーナー『EATEATEAT』
ピクニック気分がコンセプトみたいです。
行った当日も混んでいたのですが、タイミング良く席を確保できたのでここで昼食にしました。
動物達が見ている中の食事というのも、ある意味新鮮ですね。
つくねバーガーに付いている唐揚げは、単品で注文しました。
味は美味しかったですが、値段はそれなりです。セットにしたというのもありますが、一人単価1,000円以上とられました。
傍に食べる水というゼリーも販売していたので、1つ試食。
つまようじで小さい風船を割ると、中から甘いゼリーがでてきます。
250円が適正値なのかは分かりません。観光地価格も加味されている気がします。
うごきにふれるゾーン
動物たちの住んでいる場所に、人間がお邪魔するという一風変わったゾーンです。
中に入ると目の前をペリカンが飛んだり、
ふくろうが止まっていたり、
ペンギンが泳いでいたりします。
ペリカンが目の前の小川を飛ぶシーンは、かなり待たないとお目にかかれないレア映像でした。撮影できてない・・・
まとめ
開業半年経ってからの初エキスポシティでしたが、非常に楽しめました。
NIFREL(ニフレル)を中心に回ったのですが、ららぽーと・ポケモン・映画館・食事といった休日に楽しむものをコレでもか!と詰め込んだ巨大施設でした。
再度訪問して、他も楽しんでみます。
最後にニフレルカップルにマジおすすめ。WONDER MOMENTSは、キスできるよ!野郎の勇気次第ですけどね。
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