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[深北緑地]大阪府内おすすめ公園ガイド

深北緑地歩道

「公園でブランコと滑り台したい!」

恒例の娘の◯◯したい!から大阪府内でブランコ・滑り台がある公園を検索。大東市に深北緑地という公園を発見しました。以前ご紹介したむろいけ園地よりも大阪市よりです。

行く前は普通の公園なのかなと印象でしたが、ところがどっこい巨大公園でした。

 

深北緑地は、大阪府大東市にある巨大総合運動公園施設です。

公園の中に色々な運動施設があります。

テニス場10面以上・野球場・運動場・スケボー専用施設・マウンテンバイク用オフロード施設・ウォーキングコースと何でもござれです。

 

運動施設だけではなく、芝生広場・バーベキュー広場・桜花見・ドックランとアウトドア系でできない事が少ないマルチタレント的な要素を持った公園です。

こんな広くて便利な公園が大阪市内のすぐ近く(30分圏内)にあるとは、無知は怖いですね。そんな深北緑地をご紹介します。

アクセス・駐車場

深北緑地

場所:〒574-0071 大阪府大東市 深野北4丁目248

市内から車で163号線30分程度。大阪南部に住んでいる方なら、中央大通りを水走当たりまで行って170号線(外環)を北上するのが早いです。

 

電車の場合、JR学研都市線四條畷駅or京阪大和田駅が近いですが、それぞれ10~15分程度かかります。遠方からな車が無難です。

深北緑地 駐車料金

駐車料金は、時間従量制で420円から1時間毎に値段が上がっていきます。5~6時間滞在で1,000円程度なので、2人以上で行くなら断然車をオススメします。

深北緑地駐車場風景

駐車場も第1と第2とあって、500台近く停められます。

GW期間中とかでなければ、停められないということはないでしょう。ただし、写真を見て頂いたら分かる通り、土日はかなり混雑はします。

昼食場所

ロケット広場傍緑地

当日は昼過ぎに行ったのですが、待たずに第1駐車場に駐車。

ロケット広場傍の芝生で買ってきたご飯を食べました。

後述する芝生広場でも飲食できるのですが、公園自体が広大なので普通の通路沿いの芝生でも飲食可能です。ベンチもありますが、ブルーシートは持参した方がいいです。

ロケット広場

ロケット広場 全体

昼食が終わる前から娘はソワソワ。目の前にロケット広場という公園があったのですが、巨大遊具にお目当ての滑り台・ブランコがあるので、落ち着きません。

食べるのもそこそこに妻と遊びに行ってしまいました。私も急いで食べて後を追うことに。

ロケット広場案内図

ロケット広場 案内図

ロケット広場は、8つの遊具が集合している広場です。

メガロケットコンビネーション

メガロケットコンビネーション

巨大複合滑り台です。ジャングルジムみたいに登ったりもできますし、巨大な滑り台が3基ほどあるので幼児~小学生くらいまでの方には大人気。当日も激混みでした。

探査隊のブランコ

探査隊のブランコ

ブランコ2つとロープ渡りが付いている遊具。当日ブランコ大人気で、順番待ちでようやく乗れました。あの人数に2つは少ないですね・・・

スペースアドベンチャー

スペースアドベンチャー

小さいボルダリング(岩登り)場です。子供が興味なくやりませんでしたが、多くの子供たちでにぎわっていました。

ロックブロック

ロックブロック

石のオブジェに滑り台がついた遊具です。

親の補助がいりますが、幼児でも十分登れる高さです。何度も滑る補助をさせられたんで、かなりしんどかったです(汗

ロープジャングル

ロープジャングル

ロープでできたジャングルジムです。ロープ上でのバランス感覚が必要ですので、対象年齢が小学生低学年程度からです。

幼児広場

幼児コーナー

幼児向け(2~4歳)向けの広場です。柵でかこってあって、扉を開けて入場するスタイルで安全面に配慮されているなと好感がもてました。

中は、砂場・幼児向け遊具・小さい滑り台と小さい公園のイメージです。

この他にジャングルジムとどんぐりキッズという遊具があったのですが、撮影できていません。(><

スポーツ施設(テニス場・運動場・波の広場・自由広場)

深北緑地 テニス場

ロケット広場を堪能し終わった後は、北上して恐竜広場に向かうことにしました。

道中を歩いているとスポーツ施設が、おおく目につきました。テニス場は、10面以上ありましたし

深北緑地 運動場

サッカーやラグビーが十分できる広さの運動場

深北緑地 波の広場

スケートボードやローラースケートができる広大な専用広場もありました。これほど専用広場は、大阪府内でもここくらいではないでしょうか?

マウンテンバイク練習用の施設もありました。小さい子も練習していました。

どの施設もそうですが、とにかくスケールがでかいです。

緑地広場

スポーツ施設の広大さに圧倒されながら、更に北上すると緑地広場が見えてきました。そこでは、老若男女問わずスポーツやランチを楽しんでいました。

バーベキュー広場が併設されているので、何とも言えないいい匂いが常時漂ってましたね。

ワンド

深北緑地 ワンド

緑地公園沿いを西に進んでいくと人だかりがあったので、行ってみることに。

小さいワンド地帯(川の本流と繋がっているが、河川構造物などに囲まれて池のようになっている地形)になっていて、そこで釣り竿をみなさんたらしていました。

何が釣れるのかなと見てみると、ザリガニだったみたいで、ザリガニを見た娘は大興奮。やりたい!やりたい!言うのをなだめるのに非常に苦労しました。

恐竜広場

深北緑地地図

ロケット広場から休憩を入れながら、歩くこと20分。恐竜広場に到着です。

恐竜広場は、3つの遊具がありました。

恐竜スライダー

恐竜スライダー

恐竜スライダーは、恐竜の胴体が入口・尻尾側が出口となっている巨大滑り台です。滑り台迄恐竜の中を探検するような感じになるので、非常に子供受けする遊具です。

難破船

難破船

恐竜広場メイン遊具難破船です。

写真は遠目で引いて撮影したのですが、かなりのでかさです。

船から大小様々な滑り台が付いていて、脱出するイメージなんでしょうか?メイン滑り台2つあって、ロケット広場と同じで大人気ですが、激混みというわけではなかったです。

ターザンロープ

大きな公園には良く見かけるターザンロープです。

小中学生中心にぶら下がって遊んでいました。幼児には厳しいです。抱っこしたままターザンロープ掴ませて、疑似体験させましたがしんどかったぁ。

まとめ

今回初めて深北緑地に行きましたが、かなりの広さです。

大阪府内なら1・2を争う広さではないでしょうか?幼児の場合は、ベビーカー・おやつを持参して半日以上遊ぶ覚悟でお越しください。

どなたでも受け入れられる懐の深い公園でした。

大阪の遊び場
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