3ヶ月ほど前に電気自転車を楽天購入した我が家
その勢いで楽天お買い物マラソン完走したのですが、そうなってくると扱いに困るのが楽天期間限定ポイントです。
10,000ポイント以上のポイントバックがあったのですが、期間限定のため短期間しか保有できません。長期間であれば、くら寿司・マクドナルド・ミスドといった所で消化可能ですが、中々それも難しい状況。
どうしたものかと考えならがら楽天サイトを覗いてみた所、『ふるさと納税』の文字を発見。節税もできて期間限定楽天ポイントまで使えるとはお得!と早速ポチッとなしてみました。
購入ふるさと納税品やその他お得な商品をご紹介したいと思います。
楽天でふるさと納税
ふるさと納税と言えば、「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」といったふるさと納税専門サイトだけかと思っていたのですが、最近では楽天市場でもできます。
それだけ消費者に認知されてきて、楽天も便乗しようということになったのでしょう。
楽天の場合規模のメリットを活かして、金融分野(楽天銀行・楽天証券等)にも参入しているので、ふるさと納税とも親和性が高いということもあります。
今回、楽天を使用してふるさと納税を行った、メリット・デメリットを比較してみます。
メリット
楽天市場会員登録情報で購入Ok
今回使用してみて、最大のメリットは会員情報の手間解消じゃないでしょうか。
上記ふるさと納税関連サイトは、始めにどこでも個人情報を入力する必要性があります。正直めんどくさいんですよね。ここを楽天は解消してくれます。
楽天も最初に個人情報を入力する必要がありますが、楽天の場合ふるさと納税以外にも活用方法が多彩です。
楽天で買物される方であれば、個人情報登録済みでしょうから入力の手間がかかりません。楽天でお買い物するのと同じくらいのクリック数で終了です。
これは他所では、Amazonくらいしかできないメリットではないでしょうか。(多数の方が登録しているという点で)
ポイント加算あり・全額ポイント使用可能
引用:楽天ポイントカード
Amazonでも追随できない点がポイントです。
楽天の場合、楽天ポイントが貯まります。楽天ポイントは、楽天以外でもポイント提携している店舗で使用可能。
ファーストフードからドラッグストア・電機店まで幅広く使用可能です。
お買い物マラソン等の各種セールにもカウントされる
お買い物マラソンに代表される各種セールにも対象内でカウントされます。
セール期間しか楽天利用しない!という方もふるさと納税で1店舗カウントされるなら使ってみようかと考えないでしょうか。節税+ポイントアップと一挙両得・・・私なら考えます。
お得なふるさと納税品
引用:楽天
他所のふるさと納税特化サイトと比べてお礼の品が少ないんじゃないかと思われがちですが、そんなことはありません。
引用:楽天
基本的な食品系(米・肉・魚介類・ビール)は揃っていますし。
引用:楽天
普段使いする日用品も楽天でふるさと納税できます。
引用:楽天
15万円納税したらエアウィーブという所もあります。これ・・・ふるさとなのか?地元企業なんでしょうか?
デメリット
楽天会員でないと購入不可
楽天会員情報を元にふるさと納税手続きを行うので、楽天会員でなければ購入(納税)できません。
夫婦そろって納税するなら、アカウント2つ作る+別名義で楽天カード2枚必要です。(楽天カード2枚は、家族会員カードでも可)
今回納税品
引用:楽天
肉とかでも良かったのですが、米が無くなり気味なので米を注文しました。
泉佐野市は以前肉でお世話になったのですが、今回は米です。新潟魚沼こしひかり・新潟こしひかり・北海道ななつぼしの計3種5キロずつの米袋で送られてくる予定。
泉佐野市と新潟・北海道・・・ふるさとじゃ・・・イヤイヤ辞めておきましょう。
楽天カードを作ってない方は、作成しておいた方がいいですよ。
一家に1枚楽天カードではないですが、1枚は作成しておいた方が良いカードです。年会費無料+買物金額1%還元で十分じゃないでしょうか?クレカ比較サイトは色々ありますが、大体1%還元ばかりです。
特化型カード(主に百貨店系・航空系カード)以外の選択肢は、色々ありますが、楽天と何かもう1枚のクレジットカードで、日常生活する分には十分です。
以下は、色々なシチュエーションを考えたクレカ比較記事です。
新社会人なら、オリコtheポイントor楽天カード持っていたら後はいらんですよ。比較サイト行ってあぁでもないこぉでもないと時間費やすなら、この2枚選んどきましょ。(私がそうだったので・・・)
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