3日目迄お伝えした沖縄旅行記いよいよ最終日となりました。4日目は、ヒルトン沖縄北谷リゾート(以下ヒルトン北谷)から沖縄空港へ戻りつつの観光です。
楽しかった沖縄旅行も大詰めです。ありがとう沖縄!VIVA沖縄!さよなら沖縄!な気分でお伝えします。
初日はから読まれる方はこちらからどうぞ
※2020年9月追記
情報自体は大分古くなっています。思い出に残しています。
最新情報は、ネット等でお調べ下さい。
沖縄4日目(ヒルトン沖縄北谷リゾート・首里城・国際通り)
午前中から動きまくっています。『沖縄空港』出発が決まっていますので、バタバタ観光・買い物でした。
『首里城・国際通り』とメジャー観光地巡りですが、この辺の観光地って選択肢があまりありません。
妻は一度行ったことがあるみたいでしたが、私と娘は初観光だったのでチョイスしてみました。
計画と違ってきていますが、計画は計画ということで順次変更かけています。
ヒルトン北谷
- 朝食(ビュッフェ)
4日連続好天という願ってもない状況に恵まれた沖縄最終日。
3人共朝6時にはスッと起きれました。私だけ昨日お風呂に入っていなかったので、部屋付きのバスルームを使用してみました。入ってビックリしたのが、頭上据付のシャワーヘッドです。
写真を撮り忘れていたのを悔やみますが、かなりの大きさでした。頭上据付けのシャワーヘッドと手元のシャワーと切替えできるのですが、物珍しさから頭上のシャワーヘッドばかり使っていました。
バスルーム・トイレ・洗面台と全てセパレートされていたので、非常に使いやすかったです。洗面台には拡大鏡も置いていました。
顔周りのシワやら毛という毛を拡大してくれる鏡です。使って凄く便利良かったので、家にも1つ買おうかなと検討しています。
身支度を終えて、昨日のビュッフェと同じ会場に向かいました。夜も雰囲気良かったですが、朝は朝でいい景色です。
ビュッフェ内容は朝バージョンに切り替わっていますが、とにかく種類が多かったです。朝も和洋中何でも来い!っといった感じで、全制覇断念しました。
変わり種でフローズンアイス・スムージー食べ放題・飲み放題といったコーナーもありました。最近流行しているものも柔軟に取り込んでいて、非常に好印象でした。
ビュッフェをお腹一杯食べ終えて、部屋に帰って身支度整えチェックアウトしに行きました。チェックアウトもスムーズでしたし、写真も快く撮ってもらったりとありがたかったです。
今回ブセナテラス・ヒルトン北谷に滞在させてもらいましたが、大当たり引けました。
どちらもいいホテルです。リゾート感ではブセナテラスですが、ヒルトン北谷も新築・負けないくらいのレベルです。
首里城
※2020年現在焼失しました。。 大変残念です。
ヒルトンに後ろ髪を引かれつつ次の目的地『首里城』へ向かいました。時間が限られていたので、沖縄南インターから沖縄自動車道で那覇インター迄直行しました。
出口から5分程度で目的地首里城へ到着。ヒルトン北谷から正味30分程度です。県営の大きな駐車場に停めましたが、10人くらい誘導員がいました。
アルバイトだとは思いますが、半分程度でもいいような感じがするのですが行く方はその辺観察してみて下さい。
駐車場を出ると右手に守礼門です。
守礼門(しゅれいもん)は、沖縄県那覇市首里にある首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りである「綾門大道」(アイジョウウフミチ または アヤジョウウフミチ とも)の東側に位置する牌楼型の門(楼門)である。日本城郭でいう首里城の大手門に値する。柱は4本で二重の屋根を持ち、赤い本瓦を用いている。
WIKI参照
首里城の正面玄関です。
ここは行ったら分かりますが、修学旅行生や外人観光客(中国・台湾系)の方々でごった返しています。常時記念撮影用の階段状のステップがあって、専用カメラマン常駐です。
一般観光客にとっては迷惑千万な状況なのですが、団体で行けばここで撮るだろうから文句も言えません。それほど首里城の中ではメジャーな門です。
守礼門を通って正殿に行く道は大きく分けて2つあります。歓会門と木曳門です。歓会門側が正規の道順なのでしょうが、木曳門側から出入りしました。地図を見ずにドンドン行くという性格が裏目に出ました。
プラス試行で考えると、案外木曳門側の方が階段少なくて済んだみたいです。木曳門というのは、木材搬入口だったみたいで段差があると厄介だったんでしょうね。
木材搬入しない時は、石で蓋をしていたそうです。
車椅子や足の不自由な方で正殿行くのでしたら、木曳門側がオススメです。木曳門から入って真っ直ぐ行くと奉神門があります。
ここからは手前でチケットを購入して有料入場です。奉神門3つ門があるのですが、行った時は真ん中のみ通行可能でした。
内部は2年前くらいに建て替えしたみたいで綺麗でした。ベビーカーでも行けるように工夫がされていて、通行が非常に楽でした。(南殿番所へ入る際にベビーカー通行不可区域がありました)
内部は、南殿側から黄金御殿そして正殿へ行くルート設定がされていました。一部撮影禁止場所がありますが、大体の場所は撮影可能です。
外人の多さは覚悟して下さい。
沖縄メジャー観光スポットなので、旅行会社各社も外せないんでしょうね。首里城正殿観光を一通り終えた後、木曳門から駐車場へ戻りました。
台数が多かったので駐車場から出庫大変かなぁと思っていたのですが、案外誘導員が多かったので10分もかからず出庫できました。
国際通り
首里城を後にして向かった先は『国際通り』です。
首里城→国際通りのコンボは、パックツアーとかでも多いはずです。何より近い!んですよね。15分もかからない距離です。
国際通り(こくさいどおり)は、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、「奇跡の1マイル」とも呼ばれる。沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。
国際通りにはいくつもの枝道があり、ドン・キホーテのすぐ脇にある市場中央通りからは、地元ではマチグヮーと呼ばれている「那覇市第一牧志公設市場」へと入って行くことができる。
Wiki参照
国際通りですが、印象は「土産物通り」そのものでした。
土産屋とドンキと市場しかない!イメージです。(間違っていたらごめんなさい)
1時間300円国際通りから徒歩0分の『大和パーキング』という駐車場に停めて、散策開始!
国際通り1.6キロなんですが、ベビーカー押して歩くと結構距離あるなぁってイメージでした。お土産物を買いながらJTBカフェクーポン券の消化も同時に行いました。
国際通り周辺で3店舗無料クーポン券があったのですが、時間の都合で2店舗しか行けませんでした。
那覇空港着
『首里城』『国際通り』と一通り観光・買い物を済ませて、レンタカー返却のため那覇空港へ向かいました。空港迄も15分くらいで渋滞にも引っかからず、スムーズにレンタカー返却場迄帰ってこられました。
レンタカー返却自体はアッサリしたもので、駐車位置に停めるだけでゴミの処理とかもレンタカー会社でやってくれました。レンタカーに関しては、大きさ以外には不満は全然なかったです。
トヨタレンタカーいいですよっと宣伝しておきます。
行きと同じく専用バスで空港へ戻ります。空港戻った後は搭乗迄ブラブラでいいのですが、時間が無かったです。半日で『首里城』、『国際通り』はやっぱりキツかったみたいで、搭乗45分前の到着。
妻が空港で残りのお土産買い物をしている間に機内での昼食用にA&W 那覇空港店へ。A&Wというのは、ケンタッキー参加の日本では沖縄のみでやっているバーガーショップです。
A&Wといえば、今回の沖縄旅行でも何度か耳にしたルートビアをいただきたくて、バーガー・ドリンク・ポテトのセットを2つお願いしました。
バーガー・ポテトは結構ボリューム感があって、1セットで十分満足できる量があります。
ルートビアの印象ですが、「好き・嫌いハッキリ分かれるだろうな」です。コーラにハーブが混じった味と言うのでしょうか?コーラでもないビールでもない味です。強いて言えばハーブ味?沖縄行ったら一度帰りに飲んでみて下さい。
機内では連日の観光疲れから一家三人爆睡していました。起きたら着陸15分前で降りる準備やらで、バタバタしていた記憶があります。
帰りの電車内でも疲れ果てて、危うく乗り過ぎるレベルでしたが無事家に帰ってこられました。
最後に
3泊4日という沖縄旅行を1日単位で連載してきましたが、いかがでしたでしょうか?この記事しか見てない?そういう方は是非始めから見ていって下さい。
行く前は国内3泊長いかなと思っていましたが、沖縄の場合はハッキリ言って短いです。ホテル一日ゆっくりしたかったなぁと少し後悔もしています。
綺麗な空・海、美味しい食事、心優しい人々、多くの観光地観光要素が全て詰まった夢の島でした。帰ってきたばっかりなのですが、また行きたい気持ちがフツフツと湧いてきています。
沖縄旅行迷っている方!行っちゃいましょう。行けば分かります。
VIVA沖縄!さよなら沖縄!また来るよ!
ありがとう!
関連沖縄旅行記
1日目:2015年子連れ沖縄旅行記 伊丹発3泊4日の旅 その1(伊丹空港〜ブセナテラス)
2日目:2015年子連れ沖縄旅行記 伊丹発3泊4日の旅 その2(ブセナテラス〜美ら海水族館)
3日目:2015年子連れ沖縄旅行記 伊丹発3泊4日の旅 その3(浜比嘉島〜ライカム周辺〜ヒルトン)
番外:沖縄旅行3泊4日実際費用いくらかかったの!?内訳費全公開します
番外2:初旅行でも大丈夫!幼児付き沖縄家族旅行で必ず持って行きたい物10選
番外3:沖縄行ったら買わなきゃ損!実家・会社・友達に渡すおすすめお土産5選
コメント