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古宇利オーシャンタワー・美ら海水族館方面 沖縄旅行その2

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初日は沖縄空港から万座毛を経てブセナテラス迄行って一泊しました。

初日はこちらから

2日目は古宇利オーシャンタワー・美ら海水族館方面へ観光した訳なのですが、2日目も色々ありました。

今から沖縄本島旅行しよう!って方で参考にできそうな所、つまみ食いしちゃって下さい!

※2020年8月追記

情報自体は大分古くなっています。思い出に残しています。

最新情報は、ネット等でお調べ下さい。

沖縄2日目(ブセナテラスから古宇利オーシャンタワー・美ら海水族館方面へ)

午前中は、ブセナテラスの併設海中公園内散策です。

グラスボートや海中展望塔といった場所を観光。昼前から1日目宿泊のブセナテラスから美ら海水族館の方へレンタカーを走らせました。

全体計画はこちらから

ブセナホテル内

・オーシャンビュー

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朝は早目に目が覚めて、今日から本格的に沖縄だ!と再度気合を入れ直してカーテンを開けました。

そこには一面のオーシャンビューが広がっていました。(暗くてすいません)これ一度体験して欲しいです。

 

他の沖縄ホテルでもあるのかもしれませんが、何かもう背筋がゾクゾクする感じです。

昔タイのプーケットに行ったことがあるのですが、お世辞でも何でもなく遜色ないです。これが雨だったらまた違った印象もあるかもしれませんが、晴れだったので格別です。

 

そうこうしている内に妻と子供が目を覚まして、洗顔と着替えを済ませて昨日夕食を取ったビュッフェに向かいました。

夜と朝ではまたイメージが違っていて、メニューに関してもジュースが無料飲み放題となっていたり、色々変わっていました。夜の幻想的な雰囲気もいいですが、朝日に包まれた雰囲気もいいなぁと感じながら朝食。

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山盛り乗っけて、おかわり何度かしてお腹一杯になりました。その後部屋に戻って、再度外出。今度はブセナ海中公園のグラスボートへ向かいました。

グラスボート

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グラスボートへは、ブセナテラスから周回バスに乗ってすぐなのですが、ホテル利用者は嬉しい20%オフで利用できちゃいます。

利用方法は、ホテル1Fのアクティビティカウンターにてクーポンを提示して購入です。簡単です。

 

そして、プールの脇から裏口に出て、周回バスに乗ります。バスは、一般のお客さんも乗ることができているのですが、始発に近かったので私達以外いない貸し切り状態でした。

バスに乗って揺られること3分グラスボート乗り場に到着します。実際ホテルからグラスボート乗り場迄は歩いて5分程度で行けます。〈周回バスが運行している海岸前-ホテル-グラスボート乗り場-海中展望塔間はどこも歩き可能〉

 

グラスボート乗り場につくと、今からスキューバダイビングされる方も傍で準備されていました。乗り場とダイビング出発する所が一緒の模様。

乗り場は波止場の一角なのですが、乗船前に娘と先端迄歩いていきました。

テトラポッド周りにあって、先端迄行くと海に来た感を実感しました。そうこうしている内に乗船時間が迫ってきて、先端から引き返して乗船。

 

チケットを渡して乗船するのですが、小さい子供連れの場合は抱っこして乗船させてやって下さい。

乗船迄も揺れるので、モギリさんがいる所から抱っこで連れていった方がいいです。全員(私達含めて10名程度)が乗った後、船はゆっくりと出発します。

 

沖合いの方にいくのですが、岸からそこまで離れないので安心していたのですが揺れが結構あります。ここでも幼児を連れて乗船する場合、目を離さないで下さい。

急に傾いて投げ出される可能性があります。沖合いの魚ポイントに着くと船は一旦停止します。

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その際に魚の餌を100円で販売します。余裕がある場合は購入してみてもいいかもです。周りの方購入している場合はいらないかもしれませんが、自分の方へ魚を来させたい方とかは買った方がいいです。私も購入しましたが、子供は喜んでいました。

ポイントに行って止まるを2回ほど繰り返して、乗り場に戻るような感じです。幼児でも比較的参加し易いので、ブセナ方面行かれる方ならホテル泊まってなくてもオススメです。

海中展望塔

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グラスボート乗り場を後にして、海中展望塔へ向かいました。

海中展望塔は、海の中にポツンと塔が立っている感じです。塔迄は一本まっすぐな橋がかかっていて、200メートルほど歩くのですが暑い日は要注意です。

大人でもバテます。バテました。

子供がいる場合は、水分補給と後風が強いので帽子を飛ばされないように十分注意して行って下さい。

塔内部は螺旋階段になっていて、入り口と出口は別の階段を昇り降りする事になります。勿論ベビーカーは入れませんので、抱っこで昇り降りすることになるのですがかなりの重労働です。

下迄降りると海中を窓から覗けるようになっていて、色々な魚がいるのですがここも周りは中華な方々が多かったです。

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こちらはお気に入りの1枚です。

一度は行ってみてもいいと思いますが、螺旋階段の昇り降りと橋には十分注意して通行して下さい。(注意して下さいって何回言うんだと思われる方もいますが、海は注意し過ぎくらいがいいんですよ)

その後一度部屋に戻ったのですが、一流ホテルは違うなというサービスがありました。帰ってきたらさりげなく電気カミソリの下にタオルが敷かれていたり、オムツ捨て用にゴミ箱が追加されていました。

まさか電気カミソリの下にタオル敷かれているとは思っていなかったので、ビックリしちゃいました。

ホスピタリティ抜群なホテルなので、沖縄本島行ったら1泊はしてみてください。

古宇利オーシャンタワー

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ホテルに帰ってゆっくりしたかったのですが、予定が詰まっていたので後ろ髪を引っ張られながら、古宇利オーシャンタワーの方へ向かいました。

出発する際はポーターが当然のようにレンタカーを持ってきてくれたので、快適に出発できました。天気は快晴!道は空いてるで1時間ほど走って古宇利オーシャンタワーの手前古宇利橋迄到着

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美ら海方面に行くなら、こちらも是非とも周って欲しいスポットです。古宇利橋を渡ってイザ『古宇利オーシャンタワー』へ向かいました。

比較的新しい2013年秋竣工ということで、昔沖縄行ったことあるよって方でも行けてない方もいるんじゃないでしょうか?

駐車場に関しては無料(沖縄は無料駐車場多いです。関西も見習って欲しいな)入場料は大人800円の所!初日の記事でも書きましたがJTB旅徳クーポンで無料で入場できちゃいました。

タワー自体は3階+屋上といった作りなのですが、タワーの入り口迄傾斜がキツイため入場ゲートからカート乗車で連れて行ってくれます。カートは全自動で娘は車の運転手気分ではしゃいでいました。(^^

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タワー入り口を入るとシェルミュージアムがお出迎え、色とりどりの貝殻があって子供がいたら喜びますよ。喜び過ぎて走り回っていました。(苦笑

ミュージアムを過ぎると、エレベータホールがあって上階に行ける作りになっています。2階・3階と見晴らしが良く、休憩もできるベンチもありおすすめスポットです。

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3階から屋上に出られるようになっていて、屋上に上がるとタワー専属カメラマンに写真を撮ってもらえます。3階に降りた際に撮った写真を購入しないか薦められますが、買わなくてもいいです。

自分たちのスマホ・カメラでも撮影してもらえるので、撮ってもらった方がお得です。1階迄降りて道を進むと、海が一望できる併設レストランと出口へ行くお土産屋さんがあります。

レストランンの方はお腹一杯だったので、辞めておきましたがJTBお休み処クーポン対象店で無料ジュースが貰えたはずです。お土産屋の方は、ここでしか売ってない商品もあったりと、限定品に弱い私は少し購入してしまいました。

こういう時レンタカーで行っていると車の中に置いておけるので便利ですね。

ハートロック

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古宇利オーシャンタワーを後にして、道なりに進むと次なる目的地『ハートロック』に着きました。ハート型の岩で見ると幸運がつくという話だったので、到着してみると駐車場が有料(300円)でした。

脇に無料の駐車場もあったみたいなので、そちらに行けばよかったかなとも入庫時思っていました。思っていたというのは、後述しますが有料のが最終的に良かったんじゃないかと考えています。

 

車を停めて、ハートロックがあるという海岸方面へ徒歩で移動しました。ここ初めて行かれる方は、ハートロックにたどり着く迄急斜面のため、男性がいない場合子供連れの場合難儀する可能性があります。

行きは下りでいいのですが、帰りは登りで子供の足では危ないです。

海岸迄降りてハートロックを撮影していたのですが、3人とも海に入って撮影していました。降りて海に入るとサンダル履きとかだと最悪です。

 

砂を海で洗い流そうとしても砂がクッツイて取れません!足裏にかなりの砂粒を残しながらの帰りの登り・・・キツイです。

サンダルではなく、マリンシューズを激しくオススメします。

砂が一杯ついたサンダルをどうしようか?と考えながら駐車場の方へ戻ると無料の足洗い場発見!そこで砂を落とせたので助かりましたが、無かったらどうしようかレベルの砂のつきようでした。(無料駐車場側にもあったのかは、不明です)

古民家『こくう』

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ハートロックで砂と格闘した後車に乗り込み、古宇利島を後にしました。

遅昼なのですが昼食を取ろうということになり、一路古民家『カフェこくう』を目指すことにしました。

 

こくうは今帰仁城跡方面にあったので、今帰仁城跡も観光しようとしていたのですが時間の都合で断念。直接向かったのですが、初日と同じく道が分かりづらかったです。

山の上の新興住宅地にあるのですが、ホントに合っているの?っていうような登り道。途中に看板が無ければ帰っているレベルです。

 

看板通りに行くと新興住宅地に入り、その中を運転すること3分程度で1軒の古民家に到着します。そこが『カフェこくう』です。

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中に入ると、キチンとリノベーションされている空間が広がっていました。絵本や座敷といった子供連れには便利なアイテム・空間完備。

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見晴らしも見て頂ければ分かる通り、山の上のため非常に眺望が良くて心が洗われる風景が広がっていました。「帰りたくない・・・」という言葉が出てくるような場所です。

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料理は、素朴な沖縄料理といった感じでヘルシーに纏まっていました。食後はタンポポ茶というノンカフェインのコーヒーもどきを飲んでみましたが、独特な味わいで美味しかったです。

備瀬のフクギ並木

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カフェこくうを大満足で後にして、車を走らせること30分。美ら海水族館に行く前に、近くの備瀬のフクギ並木』に立ち寄ろうという話になりました。

一般住宅の間とフクギという南方特有の防風林が調和した空間です。

毎年1回程度TVで放映されている「となりのトトロ」の世界のリアル版みたいな場所です。ここも駐車場は無料で傍にレンタルサイクル屋がありました。

並木道を自転車で走行して観光するという方法が取れるみたいですが、娘がいたため断念。歩いていったのですが、こういう所特有の蚊が大量にいたので10分程度観光して帰ってきました。

美ら海水族館

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フクギ並木と美ら海水族館は近いので、車で5分程度で到着しました。美ら海水族館は、夕方16時以降から入館できる「4時からチケット」という格安な入場券が、1,290円で販売されています。

ローソン・ファミリーマートといった所で前売り券を購入できるのですが、4時からチケットの方が安い。

今回、時間帯を合わせるために古宇利島側の半島右回りを選択しました。美ら海側から半島左回りも面白いかもしれません。

駐車場ですが失敗しました。最寄り駐車場はP6・P7の立体駐車場なのですが、知らずにP3を選択。かなり遠い所(海洋博公園の入り口)に停めたので、ベビーカーで片道10分程度かかりました。

汗かきながら美ら海水族館入口迄到着。入り口では古宇利オーシャンタワーと同じく、記念撮影会をやっていました。ここでも自前のカメラでも撮影してもらえるので、時間があれば撮影してもらって下さい。

中に入るといきなり『ヒトデ体験コーナー』があります。水槽にヒトデが入れられていて、水の中限定ですが自由に触って下さいというコーナーです。

娘はここで15分程度粘って触っていました(汗 小さい子供にはヒトデって何か響くものがあるのでしょうか?

色々と他にコーナーはあったのですが、大阪の海遊館と内容が被る部分もあったりとかで、大水槽以外印象にあまり残りませんでした。

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大水槽コーナーは、やはり圧巻でギネスにも登録されていただけあって凄かったです。あれだけでも見に行く価値はあります。写真で全部お伝えしたいのですが、カメラマンの腕が悪いのでご容赦下さい。

美ら海水族館は海洋博公園の中にあるのですが、公園にはその他に植物園・プラネタリウム・オキちゃん劇場(イルカショー)といった施設もあるので、ここで半日でもいいかもしれません。

イルカショーは時間帯が合わなかったのと岬公園で見ていたので、断念しましたが見たかったです。

ちぬまん

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美ら海水族館を観光して車に帰ると19時前くらいでした。

ブセナテラスに帰って荷物を置いて、周辺の食事処に行こうとしていましたが予定変更。直接食事に向かいました。

計画時点では『美ら花』というお店に行く予定だったのですが、妻がどうせだったら三味線ライブを聞きながら食事をしたいという事で、近くの『ちぬまん』というお店に変更しました。

『ちぬまん』は、ブセナテラスよりも西にあったので来た道を引き返す格好になったのですが、距離的にホテルから5分とかからない場所にあります。

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チェーン店で系列のお店が最終日に行く国際通りにも見かけました。手広くやっているなぁというイメージですが、大人2人+幼児1名6,000円弱でお腹一杯になりましたので非常にリーズナブルでした。

店内は2階建の居酒屋で小綺麗にしているなぁというのが印象的でした。

 

2階の座敷にあがったのですが、近くのホテルから来ている家族連れっぽい集団でほぼ満員状態でした。

食事も頼んでから時間かかるのかな?と思っていたのですが、15分程度でオーダーした品全品揃っていました。海ぶどう・ゴーヤチャンプルといった沖縄料理は勿論、鉄火巻き・ポテトフライといった居酒屋メニューも一通り揃っていました。

 

私は妻が後は運転してくれるということで、沖縄でしか飲まないだろうとオリオンビールを注文。関西ではあまり無いのです。

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そうこうしている内に三味線と太鼓を持った若いお兄さん・お姉さんが来て、三味線ライブが始まりました。これが非常に良くて、娘も聞きながら勝手に踊りだす始末

沖縄民謡といってもリクエストを元にやってくれるので、「島人ぬ宝」「涙そうそう」「島唄」といったメジャーな所を歌っていました。

 

1F・2F手前・2F奥と時間を区切って2回ほど順繰りに回ってくるので、どの席でも1回は聞けるようになっています。(遅すぎると聞き逃すかもです)その日はビールと泡盛のコンボで酔っぱらいました(笑

その後の記憶があやふやなのですが、ホテルに戻ってシャワーを浴びて(?)就寝しました。

次回予告!3日目!

2日間お世話になったブセナテラスから北谷ヒルトンホテルへ。

海中道路・浜比嘉島等を周って外人住宅へと予定詰め過ぎな3日目となっています。一番移動したかも・・・

関連沖縄旅行記

1日目:2015年子連れ沖縄旅行記 伊丹発3泊4日の旅 その1(伊丹空港〜ブセナテラス)

3日目:2015年子連れ沖縄旅行記 伊丹発3泊4日の旅 その3(浜比嘉島〜ライカム周辺〜ヒルトン)

4日目:2015年子連れ沖縄旅行記 伊丹発3泊4日の旅 その4(首里城〜国際市場〜那覇空港)

番外:沖縄旅行3泊4日実際費用いくらかかったの!?内訳費全公開します

番外2:初旅行でも大丈夫!幼児付き沖縄家族旅行で必ず持って行きたい物10選

番外3:沖縄行ったら買わなきゃ損!実家・会社・友達に渡すおすすめお土産5選

沖縄旅行
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