ライフ– Author –
Twitterアカウント(@tarohibi)
妻+子二人と仲良く暮らしている40代前半のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評・簡単なコードを書いています。
プロフィール詳細はこちら
-
投資戦略・銘柄
富裕層の思考パターンとは|お金持ちになる人の5つの共通点を研究から分析
富裕層の思考パターンとは何が違うのか お金持ちになる人とそうでない人の違いは「思考パターン」にあるとされています。 本記事では、『となりの億万長者』やハーバード・ビジネス・レビューの研究、『GIVE & TAKE』などの知見を基に、成功者に多く見... -
投資戦略・銘柄
【2025年最新】個人向け国債変動10年が最有力な理由:ついに1%時代の到来
結論:なぜ変動10年が最有力なのか 2025年6月、個人向け国債の利率がついに1%の壁を超えました。 この歴史的な変化の中で、多くの金融専門家が「変動10年」を最有力の投資先として推奨しています。 その理由は明確です。変動10年は半年ごとに金利が見直さ... -
投資戦略・銘柄
家計簿アプリ比較2025:マネーフォワード vs 家計簿Zaim
実は全然違う!2つのアプリの本当の使い分け 「どちらも家計簿アプリでしょ?」そう思っているあなた、実は大きな間違いです。 マネーフォワード MEは「資産運用まで見据えた総合管理」、Zaimは「日々の買い物を便利にする生活密着型」と、根本的にアプロ... -
投資戦略・銘柄
【2025年最新版】マネックス証券完全ガイド|多要素認証必須化とdカード積立のメリット・デメリットを徹底解説
はじめに マネックス証券は、NTTドコモとの資本業務提携により独自のサービス展開を行う注目のネット証券です。2025年5月30日からの多要素認証必須化、dカード積立による最大3.1%の高還元率など、他社とは一線を画したサービスを提供しています。 しかし、... -
投資戦略・銘柄
SBI証券完全ガイド:メリット・デメリットから二段階認証問題まで徹底解説
はじめに SBI証券は2024年7月にネット証券初の1,300万口座を突破し、個人投資家アンケートでは58%が保有する圧倒的シェアを誇る業界最大手のネット証券です。 しかし、その圧倒的な人気の背景には、知られざるメリットと注意すべきデメリット、そして最近... -
投資戦略・銘柄
金投資は本当に必要か?相場過熱感の今こそ考える資産分散戦略
はじめに:なぜ今、金投資なのか 2025年の投資環境を俯瞰すると、私たちは極めて興味深い局面に立たされています。株式市場は史上最高値を更新し続ける一方で、金価格も同様に過去最高水準で推移している──。この一見矛盾する現象の背景には、現代の投資環... -
投資戦略・銘柄
2025年版:新NISA完全攻略ガイド つみたて投資枠vs成長投資枠の使い分け【決定版】
2024年から始まった新NISA、みなさんもう使ってますか? こんな悩み、ありませんか? 「新NISAって聞いたことあるけど、よく分からない...」 「つみたて投資枠と成長投資枠って何が違うの?」 「年間360万円も投資枠があるけど、どう使えばいいの?」 「旧... -
投資戦略・銘柄
第9回|結論:いま、どんな財政が“あなたの未来”を守るのか?
結論:今、日本に必要なのは“未来を支える財政”を考えること。 借金か、それとも節約か。 ここまで8回にわたって「国の借金」にまつわる誤解と議論を整理してきました。 そして今、私たちが向き合うべき問いはこれです。 どんな財政が、これからの自分たち... -
投資戦略・銘柄
第8回|反対意見も理解しよう:緊縮派の論点とその背景
結論:財政健全化を重視する声にも耳を傾けるべき 財政拡大に対する支持が高まる一方で、「緊縮財政」の必要性を訴える声も根強く存在しています。 彼らが単なる“節約志向”で動いているのではなく、明確なロジックと過去の教訓に基づいて主張している点に... -
投資戦略・銘柄
第7回|緊縮に向かうとどうなる?生活と経済への影響予測
結論:緊縮財政は景気悪化と生活困窮の引き金になりやすい 緊縮財政とは、政府が財政赤字を減らすために、支出削減や増税を行う政策です。表面上は「健全な財政」を目指すものですが、タイミングを誤ると経済全体を縮小させ、かえって税収が減り、国民生活...