はじめに|2025年の配当実績を振り返ります
本記事では、2025年に受け取った配当金の実績をまとめて振り返ります。
日々の相場観や短期的な売買ではなく、配当という結果のみを淡々と整理した記録です。
私の投資スタイルは、以下の通りです。
- 配当を重視した長期保有
- 短期売買は基本的に行いません
- 配当金は原則として再投資を前提としています
2026年からは月次で配当報告を行う予定のため、本記事はその前段としての
2025年配当実績の総集編という位置づけになります。
2025年 配当実績サマリー【結論】
まずは結論からです。
2025年に受け取った配当金は、
税引後で合計 864,850円でした。
- 年間受取配当金(税引後):864,850円
- 月平均配当金:約 72,000円
- 配当受取回数:52回
前年(2024年:878,222円)と比較すると、金額としてはわずかに減少しています。
ただし、この減少は配当力の低下によるものではなく、
2025年中に行った意図的なポジション調整(利益確定)の影響によるものです。
この点については、後ほど詳しく触れます。
月別配当実績(2025年)

2025年の配当を月別に見ると、米国株中心の配当投資らしい特徴がはっきりと表れています。
- 3月・6月・9月・12月は配当が多め
- 2月・8月はやや少なめ
月ごとの増減はあるものの、年間を通して大きなブレはなく、
安定したインカム収入を得られた一年でした。
配当投資は、一気に増やすものではありません。
「気づいたら積み上がっている」という表現が、2025年の結果にはよく当てはまります。
銘柄別配当の特徴について
2025年の配当は、米国株および米国ETFを中心とした構成になっています。
全体の特徴としては、
- 高配当ETF(VYM)による安定的な土台
- 医薬品・生活必需品などディフェンシブ寄りの個別株
- 特定の1銘柄に極端に依存しない分散構成
といった点が挙げられます。
その結果、
- 配当カットの影響を強く受けることもなく
- 一部の銘柄に問題が生じても、全体に与える影響は限定的
という、長期保有前提では安心感のある配当ポートフォリオになっています。
2025年に行った売却と利益確定について
2025年は基本的に配当重視の長期保有を継続しましたが、
一部銘柄については利益確定(いわゆる益出し)を行いました。
売却したのは、
- 取得価格に対して十分な含み益が出ていた銘柄
- ポートフォリオ内で保有比率がやや高くなっていたポジション
です。
いずれも感情的な売却ではなく、リスク調整や資金整理を目的とした判断でした。
この売却によって保有株数が一時的に減少したため、
2025年中に受け取る配当金も、その分だけ少なくなっています。
その結果、年間配当額は前年と比べてわずかに減少していますが、
これは配当力が落ちたことを意味するものではありません。
配当を受け取りつつ、
利益が十分に乗ったポジションでは一部を現金化する――
そのような現実的な運用を行った結果だと考えています。
配当再投資と運用スタンス
受け取った配当金については、基本的に再投資を前提としています。
ただし、
- 常に全額を即時に再投資するわけではありません
- 相場環境や保有比率を見ながら判断しています
2025年は特に、
- 無理に買わない
- 焦って動かない
ことを意識した一年でした。
そのため配当額が大きく跳ねることはありませんでしたが、
安定性と納得感のある運用ができたと感じています。
2025年の振り返りと反省点
2025年を振り返って良かった点としては、
- 年間を通して配当収入が安定していたこと
- 利益が乗ったポジションで適切に利益確定ができたこと
が挙げられます。
一方で、
- もう少し早く動いていれば配当を増やせたかもしれない場面
- 判断を先送りしたことで機会を逃した場面
もありました。
配当投資は慎重になりがちですが、
慎重すぎることもまた一つのリスクだと再認識した一年でした。
2026年に向けた配当戦略
2026年は、これまでの年次振り返りに加えて、
- 月次で配当を可視化する
- 配当と売買をセットで記録する
- 判断を後回しにしない
ことを意識していきます。
目標としては、
- 年間配当:90万円台
- 月平均配当:75,000円以上
を一つの目安にしています。
次回からは、
「2026年◯月 配当報告」として、月次で配当実績を記録していく予定です。
おわりに|数字を公開する理由
配当報告を公開する理由は、
自慢や煽りのためではありません。
- 自分自身の判断を曖昧にしないため
- 実際にどうだったかを後から検証できるようにするため
そのための記録です。
2025年は年間で 86万円台の配当を受け取りました。
派手ではありませんが、確実に積み上がった数字です。
2026年には、この数字がどのように変わっていくのか。
次回は 「2026年1月 配当報告」 からスタートします。
コメント