「ママと会いたいよぉ」
毎日毎日毎日・・・ ずーっと聞いているフレーズ。
今現時点でも聞いているのですが、妻は切迫早産で絶対安静入院中。
MFICU(母体胎児集中治療室)という所は、基本的には幼児入室禁止。
面会室という所があって面会できるのですが、妻は絶対安静中。面会室まで行ける状況ではありません。
1カ月ほぼママと会えない生活。
我が子に酷な事をしているなとは思うのですが、背に腹は代えられぬ状況。
というわけで、連日LINEのテレビ電話機能を使って長時間通話を試みていました。
すると・・・『携帯通信オーバー』の文字が!?
ソフトバンク携帯を使用していたのですが、定額通信容量7GBを超えた警告メッセージがきました。
LINEのテレビ電話画像通信しているわけなんで、そりゃ当然データ通信がかさみます。
データ追加も検討したのですが、1GB1,000円の追加料金がかかります。
これだとどう考えても家計が持たん!という結論になり、WIFIレンタル探しをしました。
切迫早産入院時に導入したレンタルWIFI端末をご紹介します。
レンタルWIFI端末
ソフトバンクLTEプラン(7GB)でどれくらいビデオ会話できるのか?
7GBの制限がかかるまで音声通話でおよそ159時間通話できる計算に。
一方、ビデオ通話になるとグっと下がり、約19時間ほど通話できる計算になります。
19時間と言えば結構会話できるなと思われるかもしれませんが、切迫早産入院時の暇さ加減は想像を絶します。
絶対安静の中、何をやるかというとインターネットか本を読むくらいしかできません。
本好きならパラダイスですが、妻はそこまで本好きでない。
となると、インターネットポチポチやっていれば、7GB何てあっという間です。
何故ギガモンスター・スパーデジラという選択肢を取らなかったのか?
ソフトバンク・AUからのデータ通信20・30GB付のプラン
妻はソフトバンク携帯なので、ギガモンスターにできたのですが、
LTEからスーパーカケホにプラン変更すると、20,30GBのプラン選択ができました。
このプランに何故しなかったのか?
AU・ソフトバンクどちらもですが、本プランに変更する場合月末までにプラン変更申請をして、翌月適用になります。
結果としては、使いたくても使えなかったというわけです。
こちらは7GBカツカツに使っているのに、月末まで何か待っていられない。
月末までどうすれば?→1日単位で使えるレンタルWIFIという選択をした訳です。
導入レンタルWIFI
WIFIレンタル屋という、主旨そのままのサービス会社を選びました。
ふざけているわけではなく、まともな会社と判断して依頼しました。
WIFIレンタル屋のメリット
- 返却が楽
- 配送が早い
- 月跨ぎでも日数清算
メリットとして3点あげてみました。
返却は、郵送時付属のレターパックで返送と簡単♪
配送も注文後翌々日にはポストにありました。また、月跨ぎでも日数単位で清算してくれるので、ポイント高いです。
9/30迄はキャンペーンで往復送料無料だったのも決め手です。
前述の『ギガモンスター・スパーデジラ』に対抗してなのかは分かりませんが、往復送料1,080円オフは助かります。
これで心おきなくLINE通話できます
今回借りたのは、30GBのソフトバンクWIFI端末。
7GBのおよそ4倍弱あるので、1月はキチンと持つ容量を計算して依頼しました。
これで娘の不機嫌も少しはマシになってくれることを祈っています。
小さい子は、顔が見えないと不安になりますもんね。
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