2016/09/17
タイプ別アイフォン充電用おすすめ厳選バッテリー5選
色々な機能がついているハイエンド携帯iPhone
iPhone7には待望のお財布携帯機能までついてきて、夢の財布レス携帯のみ生活もできるようになる勢い。
そんな万能iPhoneですが、電子機器の宿命は逃れられていません。
携帯バッテリー問題です。バッテリーが無くれば、iPhoneなんてただの機械の塊
検索・お財布携帯・地図機能・SNS全て使えなくなります。
そうなってしまう前に充電といきたい所ですが、外出時にバッテリー切れを起こすと、電源がない限り復旧は困難です。
そうならないためにも、携帯型バッテリーを常時持ちたい。
じゃあどういったバッテリーがいいのか?タイプ別におすすめiPhoneバッテリーをご紹介します。
この記事の目次
タイプ別アイフォン厳選バッテリー
選定基準
選定基準として、重さ・容量・携帯操作性を重視しました。
バッテリーと言えば、外出時にもっていく物。どうしたって重さは、外せない項目。
鞄の中に入れるものが重たいと、持ち運びするのも嫌になりますよね。
私が絶対嫌なので、必須項目にいれました。
容量にかんしては、使う人によって違ってくるので3タイプ(5000,10,000,20,000mAh)をご紹介します。
ちなみにどのモバイルバッテリーにも言えますが、数値通りの充電性能はありません。
大体最大容量の8掛け程度充電できれば御の字と考えておいて下さい。
ちなみに各iPhoneの充電容量は以下の通り。
機種 | 容量 |
---|---|
iPhone 7 | 1,735mAh(仮) |
iPhone 7 Plus | 2,810mAh(仮) |
iPhone 6s | 1,715mAh |
iPhone 6s Plus | 2,750mAh |
iPhone 6 | 1,810mAh |
iPhone 6 Plus | 2,915mAh |
iPhone 5 | 1,440mAh |
iPhone 5C | 1,507mAh |
iPhone 5S | 1,570mAh |
私はどれを選べばいいの?ってなりますが、使う人によって変化します。この辺はタイプ別に後述します。
携帯操作性に関しては、パッキングのし易さもさることながら、防水・USB接続数といった特定の方達に必要となる機能も選定基準として採用しました。
タイプ1:カジュアル思考で週に1~2回程度1回+α充電できれば十分な方
SNSやインターネットといった一般的な使い方をしている方で、夕方くらいに充電が20~30%くらいに度々なる方です。
どうもiPhone本体のバッテリーだけだと不安。
夜に飲み会とか入っていると、バッテリーが切れて恋人や妻に連絡がつかなくなるのは困るって方いますよね?逆に通じなくてラッキーという方もいるかもしれませんが・・・
そういう方には、転ばぬ先の杖ではないですがiPhoneを1回丸充電+αくらいできるAnker Astro E1 5200mAhがおススメです。
2,000円でお釣りが来ますし、iPhone6でも1回+2回目フル充電できるくらいの容量持ち。
200gという軽さと携帯しやすい携行袋も付いています。
タイプ2:平日は毎日複数回使用したいが、接続機器がiPhoneのみな方
SNSゲームのヘビーユーザー。
地図アプリに代表されるGPS系のアプリを結構使用したりして、1日でiPhone内臓バッテリーを使い尽くす方向けバッテリーを紹介します。
こういう方は、確実にバッテリーが必要になりますが、他のモバイル機器もバッテリーに接続する方はタイプ3をご覧ください。
接続最大数が1or2台といった方には、Anker PowerCore 10000orAnker PowerCore 20100をおススメします。
それぞれ10,000,20,000mAhと大容量はもちろんのこと、軽さに関しても折り紙付き。
値段が同額なのは、10,000mAhに関しては2016年8月現在業界最軽量というステータスが付いているためです。
前述していますが、モバイルバッテリーの重量は、『軽さは正義』
極力重いもの持ちたくない!っていう方は、PowerCore 10000一押しです。
タイプ3:平日・休日問わずで端末複数台持ちのバリバリ使用なIT戦士
パソコン・WIFI・カメラ・携帯etc
何でもかんでもバッテリーが必要!っていう方には、大容量+複数USBポート持EasyAcc 26000mAh!USBポート4つ付きで26000mAhは中々お目にかかりません。
重さは500G超という重さですが、この辺レベルのIT戦士の場合鞄もでかいので、これくらいの重さなら苦にならないんじゃないでしょうか。
タイプ4:アウトドアの雨天時や災害時のお助けバッテリーとして使用したい
耐水・耐防塵・耐衝撃と耐性づくしのバッテリーSOMAN 10000mAh
アウトドアでの雨天時に雨を気にせず充電したいな。ポケモンGoのような野外でやるSNSゲーム。
万一の災害時に衝撃を受けても稼働するお助けバッテリーを用意しておきたい方向けの一品。
地味にソーラー機能もついているので、太陽光で充電して使用という他のモバイルバッテリーにはない機能も付いています。
タイプ5:とにかく小型携帯性重視
いやいやそんな重たそうなバッテリーばっかり持ちたくない!って方もいるかもしれません。
携帯性抜群なバッテリーが欲しい!というわがままな方もいるかもしれません。
ありますよ。(パワーアド)Poweradd Slim2 5000mAhです。
ズボンにしまえるサイズで、重さわずか127g!
缶コーヒーより断然軽くて、こぶりの卵2個より少し重いくらいの重さです。(例えが悪いかも)
夢のような軽さのバッテリーですが、iPhone1回+αは確実に充電できる性能を持っています。バッテリーっぽいバッテリーは嫌!っていう方は、検討してみてはいかがでしょうか?
終わりに
タイプ別にiPhoneモバイルバッテリーを紹介しましたが、いかがでしょうか?
使う方によって、最適解は変わってきます。
ある人にとっては物足りない容量のバッテリーであっても、使い方によってはこれで十分・携帯性もあってこれ以上何を望む?という方もいます。
買う前に一度立ち止まって、どういった目的で使うのか?を再度確認してから購入しましょう!