2017/10/124 Shares

長期株主優待目当ての端株投資法

最近上場している企業の中に長期株主に優待優遇や、そもそも短期の投資家には優待を出さないという企業が増えてきました。

株主優待クロス取引が間接的な原因だと推測されるのですが、株主優待クロスをする人にとっては厳しい制度になります。

参考株主優待クロスとは?

じゃあ指をくわえてスルーしとくしか無いのかと言われるとそうではなく、一部の企業に対しては端株投資で対応できます。

端株投資って何?って方や長期株主優待制度でも優待取りたいって方にオススメです。

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端株投資とは?

端株とは単元株に満たない株(単元未満株)のことです。

一般的に通常売買されている株は、100株or1,000株単位で売買されています。(1株単位で売買されている銘柄もありますが、ごく一部)

こういった100,1000株単位の株を1株から購入できるのが端株投資と言われる取引です。

例えば、ディズニーランドで有名なオリエンタルランド

基本売買単位は100株で8,500円とすると、最低購入代金が850,000円になります。

85万と聞くと、そんなお金持ってないという方も出てきます。そういう方でもどうしてもオリエンタルランドの株主になりたい場合、端株投資なら100分の1の1株8,500円から投資ができます。

株主優待は100株単位ですが、株主になるには簡単になれる訳です。

端株投資手数料

端株の場合、手数料も各社マチマチです。

SBI証券・マネックス証券が手数料52円からとかなりお得です。

リンクSBI証券公式

リンクマネックス証券

長期優待目的の端株投資ならどの証券会社でも手数料的にしれているので、お好きな証券会社で取引して下さい。

手数料1円でも損したくない!って方は、厳選しましょう。

端株投資と長期株主優待制度との関連性            

端株投資と長期株主優待制度との関連性ですが、端株(1株)を保有していれば長期保有株主として認めてくれる企業が多数あります。

例えば最近長期株主優待制度を導入したオートバックス

3月と9月に優待ポイントを付けてくれる企業ですが、2018年3月から長期株主のみに変更となります。

条件は、同一の株主番号+2018年3月末に100株保有です。

そのため、2018年3月末に端株1株現物保有+単元100株を優待クロスをしておくと、次回移行も端株1株の株主番号が残るので長期保有株主となれます

企業側としてはあまりやって欲しくない取引なので、改悪の可能性は常にあります。

端株投資で回避できないパターン

端株投資で回避できないパターンを見ていきましょう。

例として、コカ・コーラウエストの株主優待をあげます。

コカ・コーラウエストの場合短期と長期株主優待を分けているのですが、長期保有優待条件として100株以上保有としています。

それだけなら端株で対応できますが、以下のような形で端株投資を抑制しています。

当社株主名簿に、同一の株主番号で3年以上継続して記載または記録されている株主さま(同一の株主番号で3月31日現在、6月30日現在、9月30日現在および12月31日現在の株主名簿に継続して、13回以上 記載または記録されている株主さま)といたします。

3ヶ月に1回100株のクロスをすればいけますが、費用もバカにならないので事実上できないと言っても過言ではありません。

これからこういう風に端株投資も駆逐されていくかもしれません。

実際に端株投資を行った銘柄

以下は、私が実際に端株投資を行っている銘柄です。

やりだしたばっかりなので、銘柄少ないですが毎月増やしていく予定にしています。

端株なのであまり損を気にしなくてもいいですし、積極的に活用する方向です。

まとめ

長期株主優待目当ての端株投資法をご説明しました。手順は簡単

  • 長期保有優待銘柄を証券会社で端株(1株)だけ購入〈保有期間判定は銘柄毎に違う〉
  • 株主優待月に優待クロスをして長期保有優待ゲット!

2点だけです。

そこまでして優待を欲しいのか?と言われるとどうしようもないですが、家計の足しになるのでやっています。

知っている方は知っているけど、知らない方は知らないというマイナーな投資法です。

優待クロスもやり方次第ですが、損失が出にくい投資法なのでやれる方はやっていきましょう。

参考株主優待クロス手間をかけずにやる方法