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インデックス投資「投資入門講座その3」

kokuban前回は、株式投資に先立って投資指標についての入門講座を展開しました。

投資を今から始めようという方・始めた方に対して書いていきます。

色々と書きたいことがあるので、回を分けてご説明していきます。

もしよろしかったら、お付き合い下さい。

講座1から見て頂けて頂いた方が分かりやいです。 ※投資は自己責任です。

投資入門講座その3

インデックス投資について

今回は、インデックス投資について説明していきたいと思います。

インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。

 

例えば、ある株価指数が5%上昇したら、自分の資産も同じく5%上昇するような投資方法です。

どうやって投資するのかというと、各証券会社にてインデックスと同じ値動きをする投資商品(投資信託・ETF)を積立購入します。

インデックスの種類としては以下のような種類があります。

株価指数

  • 日経平均株価 (日本)
  • 東証株価指数(TOPIX) (日本)
  • ダウ平均株価(米国)
  • NASDAQ総合指数(米国)
  • S&P500(米国)
  • MSCIコクサイ・インデックス(日本を除く先進国)

債券指数

  • NOMURA-BPI(日本)
  • シティグループ世界国債インデックス(世界)
  • リーマン・ブラザーズ米国総合インデックス(米国)

REIT(不動産系)

  • S&Pシティグループ・グローバルREITインデックス(世界)
  • 東証REIT指数(日本)

コモディティ(商品系)

  • ロイター・ジェフリーズCRB指数
  • ダウ・ジョーンズAIGコモディティ指数

インデックスファンド専門の本・サイト(後述)もあるので、スーパーマーケットで商品を選ぶ感じでサクサクっと選べます。

参考文献について

インデックスファンドとアマゾンで検索すれば、色々と本が出てきます。

1冊だけ読んで下さい。

 

参考サイト

リンク梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー

インデックスブログの大家。基本的なインデックスファンド(CMAMインデックスファンドeシリーズ、eMAXISシリーズ)を知ったサイトです。

このサイト通読するだけでイッパシのインデックス投資家になれます。

オススメ証券会社

インデックスファンドを買うならどちらかのネット証券で十分です。

基本のインデックスファンド(CMAMインデックスファンドeシリーズ、eMAXISシリーズ)は取り揃えています。

現在のインデックスファンド積立は、こちらで積立てます。

大手だけあってインデックスファンドは選び放題の状況です。

国内株式を購入する場合も手数料ソコソコ安いので、証券会社どこか1社となるとSBI証券をオススメします。

楽天証券

SBI証券と比べても遜色ないインデックスファンドのラインナップです。
SBI証券とどちらを選ぶかは好みの問題です。

管理人のインデックスファンドへ対するスタンス

インデックスファンドに対する個人的なスタンスですが、消極的です。

年齢の部分もあるのかもしれませんが、ポートフォリオを見て頂いたら分かる通り個別国内株式(アクティブ運用)に5割配分しています。

米国株に投資スタンスを変更しています。

 

インデックス投資は強力な投資手段ですが、凄まじく退屈な投資手段です。

現状は、積立投資部分でカバーしています。

まとめ

『インデックス投資』を初心者へ向けて説明してきました。

簡単なようで説明し足りない部分(ポートフォリオ理論やらインデックスファンドの各種費用)があるのですが、追々追記していきます。

誰でもできるけど長期投資とすこぶる相性がいい投資手法です。

一度検討してみて下さい。

番外編:本読むのも嫌。サイト見るのも投資だって面倒くさい!という方

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」これ1本でOKです。

販売手数料なし。信託報酬0.1144%。

信託報酬・販売手数料って何?って方でも、黙ってこれ1本積立投資すればインデックス投資家です。

 

全世界にグローバル分散投資できます。

株式投資したいけど考えるの嫌って方に最適の商品となっています

重ねて言いますが、投資面倒くさい方これ1本でいいです。

株式100%が嫌な方は、これに日本国債(変動10年)でバランスとれば良しです。

投資講座他
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お金らいふ

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