2016/05/30

【盲腸手術体験記】初手術!盲腸切ったらこんな感じでした。

盲腸

盲腸なったことありますか?

私は、盲腸になって切りました。今は盲腸なしです!時期は1年前の今頃です。壮絶な闘病記と言いたいところですが、恥ずかしい事ばっかりです(苦笑)まぁこんな話もあったなぁと、時系列で振り返りながら書きます。

今から盲腸切るよ!とか盲腸切るのって実際どうなのと考えていたらご一読下さい。(あんまいないか・・・)

良かったら、お付き合い下さい。本文一部関西弁になっています。

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盲腸手術体験記

盲腸の手術って手術自体始めての方が多いんじゃないでしょうか?当時私も初手術ということで非常に緊張していたのを覚えています。

今から手術受けられる方が見ているのが多いと思いますので、最初に一言言わせて下さい。盲腸手術そんなに怖がらないで下さい。恥ずかしいこともありますが、切る選択は後悔していません。

では、七転八倒ぶりをご覧下さい。

発症1日目

1日目は、忘れもしない日です。その晩は秋口なのに暑くて、晩御飯の後に100円アイスを食べていました。

嫁「アンタ、アイスばっか食べたたらお腹壊すで!

たろ「そんなアイス食べてへんし!お腹壊すわけないやん。ははは」と返答していました。その後、あんな事になろうとは・・・

その日は早目に就寝したのですが、0時前くらいにパチリと目が覚めました。何かお腹痛いなぁ。アイでお腹が冷えたたかなぁと思いつつトイレへ。ある程度出して収まったかなぁと思って、ベッドへ帰ってみるとまた腹痛。

2・3回繰り返して、トイレから出られなくなりました。痛いんだけど出ない。なんでかなぁと思っていると、ミゾオチ下が痛くなりだしました。

これはもしや・・・癌か!と思いながら、血便出ないかビクビクしていました。今考えたら出るわけないんですが、その当時は不安でしょうがなかったです。

そうこうしているうちに嫁が起きて来て、「大丈夫か」聞かれる始末です。「大丈夫じゃないからトイレこもってるんや!」と言いたい所をグッと我慢して「大丈夫・・・」と大人な対応していました。

そうこうしている内に、腹痛もピタっと止まってその後は就寝。

発症2日目

翌日は普段通り起きたのですが、どうも腹の調子がイマイチだなぁと腹をさすっていたら、嫁が「病院行ってきたら」と言ったので、半休もらって地元の診療所へ。

診療所へ着いた途端腹痛でトイレへ駆け込んで順番待ち。順番が来て、腹痛続いていましたが辛抱して診察室へ。

町医者「どうしたんですか?」

たろ「夜中に腹痛がすごくて、ミゾオチの下辺りも痛くなって心配になってきました」

町医者の顔つきが少し変わって触診。

町医者「盲腸の疑いがありますね。大きい病院で一度見てもらった方がいいですね」

たろ「はぁ・・・盲腸ですか・・・盲腸!?」

盲腸という言葉に理解が置いていてない状態でした。とりあえず診療所で腹痛止めの点滴をしてもらい、実家が近かったので母親来てもらって車で病院直行。

病院の受付に診療所でもらった紹介状を渡して、待つこと30分して診察室へ。仕事ができそうな女医者さんでした。

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女医者「(紹介状を見て)盲腸の疑いありって書かれていますね」

たろ「はい。本当に盲腸なんですか?」と恐る恐る聞きました。

女医者「一度CT撮って調べてみましょう」と言われて、検査へ行ったのですが長い!

1時間待たされてCT検査、その後再度診察室に直行。

女医者「盲腸ですね。ここ見て下さい。」

たろ「はあ・・・」

CTで盲腸を見せられるも、素人目には少し腫れているくらいしか見えないって!

女医者「入院します?薬で散らします?」

たろ「薬で散らしたら、治りますか?」

女医者「治りませんよ。再発する可能性もあります」ヾ(・∀・;)オイオイ

たろ「入院したら、どれくらい日数かかりますか」

女医者「大体1週間ですね」(゚Д゚)ハァ? こっちは社会人だぞと言いたい所を我慢。

たろ「会社と相談して決めていいですか」と言った所、どうぞと言われたので会社に連絡。

繁忙期ではなかったので、事情を説明すると了承もらえました。

〈繁忙期だと散らしていただろうな

たろ「了承もらえました」

女医者「でわ、この同意書にサインしてもらって、明日手術します」とあっさり系な言い方で同意書を出されて、サイン。

余談入院の同意書にサインする一部始終は、何かあった時用にICレコーダーに記録しておく方が安心ですよ。最近は相手に録音しているか分からないタイプもあるので、万一訴訟となった時にも強い味方になります。

女医者「じゃあ明日頑張りましょう」と笑顔で言われて終了。〈いや不安一杯なんですが…〉

それで点滴再投与、入院という運びになったのですが、寝間着はない。歯ブラシはない。と嫁に持ってきてもらわないとと思い、電話。

たろ「もしもし。入院することになったから、寝間着とか持ってきてくれない?」

嫁「( ゚Д゚)ハァ? 娘おるのに無理や!」

たろ「そうやろうなぁ。分かった母親に頼んでみるわ」と嫁が怖いので、実家の母親に依頼して届けてもらいました。(こういう時、お母さんありがとう(T_T)って思いますね)

で、そうこうしている内に9時就寝の時間になり、不安の中就寝。病院の就寝時間って早過ぎ。定期的に巡回してくるんですが、看護士さん結構綺麗な人いるなぁとかノンキに思っていたりしていました。

 発症3日目(手術当日)

点滴の効果か目覚めバツグン。腹痛もなしで、退院できるんじゃないかと思うくらいでした。

朝食は当然抜きで、TV見ながら昼の手術迄待ってればいいかなと思って過ごしていたら、看護士さんが「たろさん下の毛を処理します」ってお呼び出しがありました。

盲腸と下の毛って関係あるのか?と思いながら、お姉さんに剃ってもらえるのかなぁと処置室に行くと野郎でした。(´・ω・`)

看護士(野郎)「じゃあたろさん剃りますね」

たろ「はいどうぞ(一思いにやってくれ)」

毛剃専用シェイバーでガーっとやられました。結構剃れるなぁと関心していた所、看護士(野郎)「じゃあチェックしてもらいますね」と言って、看護士(野郎)退出。

え?チェックって何だと思いながら、下半身晒して待つこと5分。看護士(女性)登場!えーこのタイミングかよと思いながらも、下半身をチェックしてもらいました。案外冷静な自分がいて困りました。(苦笑)

少し露出狂の気持ちが分かりました。(・_・;)

※ダブルチェックとかではなくて、看護士(野郎)さんが新米だったみたいですね。

自分の足で病室迄帰って、昼も当然抜きで腹減って待っていました。そうこうしている内に看護士さんから「たろさん。そろそろ行きましょうか」と言われました。

立ち上がろうとすると、「このまま行って帰ってくるのでそのままで」とベッドごと手術室へ直行。結構新築病院で、その病院特有なのかもしれませんが、宇宙船のコックピットみたいな感じの手術室待機所を通って、手術室へ搬送。

手術室へ入ると、昨日の女医者さん他3名が手術着を来て待っていました。

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女医者「じゃあたろさん。こちらの手術台に乗って下さい」と言われて、自分で手術台へ。手術台って高くて登りづらかったです。

女医者「じゃあ麻酔します」とマスクを被せられて1・2・3で眠りに落ちました。

麻酔ってすごいですよ!あれヤバイです。ホント一瞬瞬殺です!

そして手術終了後に起こされたんですが、いきなり起きないように縛られていました。(・_・;)

腹腔鏡手術って言うんですか?小さい穴を3箇所空けてやる手術だったんですが、終わった後も痛みもなく快適でした。ある場所以外はね・・・

切った盲腸も後で母親から写メ見せてもらいましたが、グロテスクでしたね。そうのこうのしているうちに手術室から病室へ戻されたんですが、聞いてはいたのですが痛みがひどくなってきました。切った部分ではなく、陰部です。

カテーテル入れるというのは聞いていたのですが、もう痛いのなんのって。野郎なら2度としたくない痛みです。痛みで笑ってくるんです。_| ̄|○

手術当時は後は寝るだけだったのですが、寝れない寝れない

隣の人のいびきは気になるし、陰部はずっと痛いしで地獄の夜でした。看護師(お姉さん)が巡回に来るのですが、もう痛いすぎて痛み止めしてくれってお願いしてしまいました。

発症4日目・5日目

翌日も痛みは和らぎましたが、何もできずカテーテル突っ込まれたまま動けない状態でした。介護老人の気持ちが少しだけ分かりました。看護師(お姉さん)さんありがとう。

食事も術後2日間は絶対NGとかで、点滴生活です。

人間って点滴でも生きていけるんですが、やっぱ物食べないとダメですね。気力が湧いてこない。その日と翌日は、ずっとベッドに釘付けです。

会社関係やら嫁とか母親が見舞いに来るのですが、立てないし痛いしで終始テンション低めでした。

発症6日目

尿道カテーテル

ようやく陰部からカテーテルを抜いて頂きました。看護師(お姉さん)さんが抜いてくれるのですが、何か恥ずかしい気持ちで一杯でした。

看護師(お姉さん)「たろさん。カテーテル抜きますよー」

たろ「はーい。お願いします。」で抜いてもらったのですが、どう表現したらいいんでしょう。得も言われぬ激痛と抜くと、あれが吹き出てくるんですよ。

10分くらい引きぬいた嫌な感じがありましたが、収まりました。その日は絶対安静で、夜食事出てきたのですが重湯でした。お粥は風邪の時食べているのですが、重湯は始めてでした。あれ食べた気しないですね。

お湯じゃん!」って一人言言っちゃいました。

発症7日目・8日・9日目

この辺はあまり書く事がないです。経過観察状態で、食事も重湯・3分粥・7分粥・お粥・健常食と段階的に食事のグレードが上がっていきました。

この辺になると手持ち無沙汰になってくるので、本やらパソコンを嫁にお願いして持ってきてもらったりしていました。仕事もしないとダメですしね。

発症10日目(退院)

退院

8日目くらいで退院させてもらえるのかなと期待していたのですが、その病院は消化器系が厳しいみたいで10日目迄引っ張られました。

高額医療費の手帳は、お金に余裕がある場合は手術後作らない方がいいです。正味医療費20万くらいかかったのですが、全額クレジット払いでポイント付けて、後日高額医療費を請求した方がお得です。

ただし、高額医療費が還付されるのに2ヶ月程度かかったので、余裕がない方は予め高額医療費手帳を作成しておいた方がいいです。約87,000円程度の自己負担ですみます。

大半の人は、医療保険加入されていると思いますので、トントン以上には帰ってくるはずです。費用的な面はあまり気にしなくてよかったです。費用面の精算を終えたら、後は退院するだけとなります。

体験記として残しておきたかったので、エントリーしてみました。手術するのがレアケースなので、類似の手術する方いましたらこんな感じですと伝われば幸いです。でわでわ。

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著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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