2016/03/26

auからソフトバンクへMNPして失敗した事を紹介します

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先日AUからソフトバンクへMNPしました。一昔前MNPを頻繁に行って利ザヤを稼ぐMNP乞食といった言葉が流行っていましたが、そこまでの猛者ではなくて2年に1回必要に迫られてMNPするくらいのレベルです。

前回はソフトバンクからAUへMNP。今回はその逆でAUからソフトバンクへMNPしました。前回のMNPは非常に安く済ませられたのですが、今回は情報収集不足もあって一部失敗しました。

大手キャリア3社(ドコモ・AU・ソフトバンク)はMNP奨励策を続けていて、端末一括0円や乗り換え割といった優遇措置を付けて新規囲い込みを行っています。最近ではSIM規制撤廃等叫ばれていますが、まだ優遇を続けているのが現状です。

そもそも2年以上持つと携帯代がグンと高くなる(月々割等なくなる)状況がおかしいと思うのですが、どうなのでしょうか?と愚痴を言っても始まりません。Simフリー・白ROMを使用したらどうなったかの比較も絡めながら、失敗事例を紹介します。

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始まりの書類

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実は言うと今回のMNPは、2年満期によるMNPではないです。

キッチリAUへMNP契約解除料金を支払ってのソフトバンクへの移行となります。iPhone5Cを保有していたのですが、機能的には若干不満はありましたが我慢できない状況ではなかったです。では、何故契約解除料金を支払ってまで移ったのか?

1通の書類がソフトバンクから届きました。『ソフトバンクをご利用いただいていたお客さまへ』と書かれた封筒を開けてみると、クーポンが入っていました。新規契約クーポンと書かれた内容を見てみると、「20,000円割引き」の文字が載っていました。実際には月額使用料を1,000×20ヶ月割り引くといったものでしたが、実質的に値引きです。

他社からの契約解除料+事務手続き手数料分を援助する。そういった意味合いで出しているのでしょうが、私には1年以上使用してきたiPhone5cから次世代のiPhoneに乗り換える好機と写りました。色々と検討した結果、AUから再度ソフトバンクへ移動する決心を固めました。

一括0円案件探し

およそ1年ぶりに一括0円案件をネットで探しだしたのですが、AU案件はあるけどソフトバンク案件が0に近かったです。

最初何故かな?と思っていたのですが、ソフトバンクが掲載NGのお触れを出していたみたいです。当初厳しいなぁと思って見ていたのですが、ネット上に無いんだったら直接電話を掛ければいいとネット上に『要相談』と書かれているショップ10件程度に電話攻勢。

当初iPhone6sが出る直前だったので、月々割が無いという回答ばかりでした。半分諦めていたのですが、10月に入って『月々割復活』の文字を道端の携帯ショップでも見るようになりました。

これは何か良い案件は無いかなと再度ショップへ連絡。1店舗64GBiPhone6で一括0円案件があるということで、少し遠かったのですが手続きに行きました。16GBの一括案件は見掛けていたのですが、容量的に手狭で64GBが欲しかったので願ったり叶ったりでした。 

64GB iPhone6契約詳細

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右端を見て貰うと分かる通り、1年目3,913円そこから徐々に上がっていき、2年経過後は8,136円になる契約です。ほぼ倍近く値上がりするのですが、1年でMNPすれば安く使えるという腹づもりでした。

契約内容としては、基本のホワイトプランに月月割・下取り割・乗り換え割・クーポンと割引をてんこ盛りさせました。余計なオプションに関しても契約時に外してもらっています。

保険に関しては、アップルケアと違うEXPOのスマートバリュー保障プラスに加入しました。違いは水没以外のスマホ修理代金50,000円分を追加費用無しで、保障してくれる保険です。

最近はMVNOという安い携帯会社が多くなってきていて、ドコモ・AU系はROMさえ変えればOKな会社が出回っています。ソフトバンクも1年以内にそういった会社(日本通信のb-mobilが候補)が出てくるだろうと予想してのMNPだったのですが、落とし穴がありました。

最近のMNP事情を調べきれてなかったという勉強不足が招いた結果なのですが、一括購入割対象者がパケット定額を解約・変更した際に違約金が発生する期間を12ヶ月から24ヶ月に延長になったことを知りませんでした。

1年経過で契約解除料以外に約33,000円(ソフトバンク確認済)の違約金を取られます。これでは1年経過後、格安MVNOに移るという計画ができません。2年満期迄待つか1年9ヶ月で増額される時にMNPをするかの2択です。

違約金の残債と契約解除料を考えると、2年満期迄待つ必要性が高いです。となると気になるのが他の手段(SIMフリー・白ROM)との比較です。

iPhone6(SIMフリー・白ROM)比較

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もしAUからSIMフリー・白ROM でMVNOにMNPしたらを仮定して、エクセルでまとめてみました。左端の転出入費用に関してはソフトバンクへ移行する費用と同額としています。MVNO仮定業者・コースはmineo Dプラン デュアルタイプ 3GBです。

  • SIMフリー・・・携帯電話会社(以下キャリア)と契約しなくても新品で購入できる端末
  • 白ROM・・・キャリアが販売するスマートフォンからSIMカードを抜いた端末。購入時赤ROM(割賦販売で購入された端末が支払い完了の前に中古品として流通し、その後キャリアによって利用停止にされる端末)に注意が必要。 

以前ソフトバンクいる際にAU→mineoと2段階MNPを考えていたのですが、当時iPhoneのソフトウェアのアップデート関係で使用不可になってAUに留まった経験があります。

通信費削減のため、MVNO mineo(マイネオ)に移住しようとしました!

比較的繋がりやすい・値段もお手頃・ドコモAU系両方のiPhoneスマホに対応という点からmineoを比較対象にあげました。

表中段は、mineoで私だったら電話+データ3GB迄通信可能なディアルタイプ3Gを選択。

MNPしたソフトバンクiPhone6 64GBと同等の白ROMとSIMフリー端末を現在相場(2015年10月現在)で購入した場合の本体単価をまとめています。参考にAppleから6sを定価で購入した場合も計算しています。

表右段で最終のランニングコストを記載しています。注意事項として任意保険未加入のため、加入する場合+500円程度はみておく必要があります。

保険を加味して考えると、1年目のランニングコストとしてはソフトバンクが一番です。が!1年目以降はSIMフリー・白ROM双方に追いぬかれます。SIMフリー・白ROMをもっと安く手にいれられれば差は広がる一方です。

まとめ

今回、AUからソフトバンクへiPhone6を一括0円でMNPしました。一括購入割の途中契約解除料に関しては失敗しましたが、まずまずの契約ができたんじゃないかと考えています。

1年経過後にMVNOにMNPはできませんが、2年目近くになってからSIMフリー・白ROMも対象に入れて再度検討してみます。携帯電話契約は難しいです(><

参考記事:今なら格安Yモバイルで格安アイフォンを手に入れれます。

Y!mobile(ワイモバイル)iPhone5S格安プランのメリット・デメリット

おしまい

 

著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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