2015/11/08

住宅ローン低利率時代 住宅ローン借り換えを実施してみたよ!

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おはようございます。たろです。

毎週の週間報告上でもチラホラ報告していたのですが、区切りが一段落したので「住宅ローン借り換え」を実施した話をします。

借り手側には絶好の機会!この機会逃したくないですよね。借り換えの本審査申請迄の一部始終を報告します。

審査通ったんでしょうか!?

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最近の住宅ローン金利事情

グラフ

資料:日本銀行調査統計局「時系列データ金融市況」

上表は、住宅ローン変動金利に大きく影響を与える無担保コールレートの金利(月平均)です。ご覧のとおり1991年をピークに綺麗な右肩下がりの状態となっています。

「どこまでも~限りなく降り積もる雪が」って歌がありましたが、これが株価だと奈落の底ですね。行動経済学の考えに『平均への回帰』という現象がありますが、要約すると「上下の行き過ぎは長い目で見ると平均に回帰(収束)される」という現象です。

どれもこれもが当てはまる訳ではないですが、行き過ぎは是正されると考えています。今の状況(低金利、場合によるとマイナス金利状態)を見ていたら、「もう黙ってられない!」と借り換えを実施してみました。

我が家の住宅ローン状況

借り換え申請する前に我が家の住宅ローン状況を報告します。

夫2,350万・妻460万 計2,810万円です。3年前からの返済なので全然減っていませんね・・・ 夫固定残8年1.95%・妻変動0.875%のミックスローンです。35年ローンの3年目です。

夫分は2年目から変動→固定に変えたのですが、あらゆる意味でダメダメでした。最初の選択をミスってるんですよね。

変動で全額持てないチキンな私が変動全額にしているという矛盾。大きな買い物でミスするとこうなります。

話は脱線しましたが、これを現状の低金利ローンに乗り換えて固定年数増・金利低下を目指しました。

そんな都合のいい話ないだろうと思われるかもしれませんが、今の低金利状態だとあるんですよ。いいご時世ですね。

借り換えを検討した銀行はこの3行だけど、、、

新生銀行・SBIネット銀行・ソニー銀行のネット銀行3社です。

調べた結果ですが、変動ならソニー銀行。当初期間固定なら新生銀行。中間がSBIネット銀行のイメージでいいと思います。3社3様といった感じで付帯サービスも各社充実しています。

その辺色々比較検討したのですが、結論から言うと新生銀行でしか借り換えできません。最初から新生銀行いいなと思っていたので良かったのですが、最初の条件で後2行は門前払いを食らいました。

何故か?・・・ 新生銀行以外の2行は、『1債務・最低債務残高が500万超えてなければ、ローン申請できない』です。電話して聞いた時は目が点になりました。よく見てみるとホームページにも書いています。これに妻の残高が引っかかり検討段階で☓となりました。(ソニー銀行にも借換依頼出したかったのですが、残念です)

新規変動ペアローンで借りられる方は、片方最低600万程度にしておいた方が後々いいかもですよ!

唯一、新生銀行のみペアローン残高全体で1,000万以上と縛りが緩かったので、速攻ローン申込申請を行いました。

新生銀行住宅ローン内容

現在、2015年3月迄の限定キャンペーン(また続くかも?)を実施していて、変動・固定10年・固定15年で当初借入利率▲0.15%キャンペーンを実施しています。2月の住宅ローンは各行最低利率を設定されているので、変動0.73・固定10年1.15%・固定15年1.25%と破格の金利設定となっています。

これを見る前から、今月金利もう一段低下しそうだと先月末に借り換え申請していたのですが、中々骨が折れる作業になりました。

但し!固定後の優遇割引率が現在借りている金融機関よりもグッと下がるので、短期視野の借り換えだと厳しくなる状況です。

住宅ローン借り換え申請方法

最初は、新生銀行のホームページ上で借り換え申請できるんだろうなと、安易に考えていました。もう5分で氏名・住所とか書いて終わりかなぁとか思って、入力していたのですが「そうは問屋が卸さない」でした。まぁ当たり前ですよね。

あれ?ペアローンなのに片方の債務者しか入力する箇所がない・・・おかしいぞと。分からないので、銀行側に電話。答えとしては、『ペアローン借り換えはインターネット申請を受け付けておらず、ペアローン専用の申込申請書をダウンロードして、記入下さい。』とのことでした。そのため、書類をダウンロードして印刷してみたのですが、「書く項目多!」

って叫んじゃいました。多いんですよ。年収・住宅ローン残高・住宅ローン残年数・連帯保証人項目etc。両名分(ペアローンなので)書くのにザッと2時間程度調べながら書き終えて、連帯保証人欄に各自自筆でサインしました。

借り換えは私主導で進めていましたので、嫁に報告と自筆サインを求めるました。

たろ「住宅ローン借り換えたいから申請書書いてみた。こことここ自筆で書いてくれる?」

嫁「え!?借り換え?アンタ変動から固定にして損したじゃない。大丈夫なの?(グサッときましたね。まさかもう一段の金利低下がないと踏んでたので、固定にしたのですが変動のが良かったため)」

たろ「今回は金利低くなるし、借り換え費用込みでも総返済額も減る。固定期間も長くなるといいコトずくめなんだよ」

嫁「それは、たろが固定にしたからでしょ。変動のままで良かったじゃない」

結果論ですがその通りで言い返せない。はい、ボディブローですね。ついでにアッパーカットも食らってクラクラになりましたが、何とか了承をもらいました。

サイン箇所や入力項目漏れが無いか確認して、当日に郵送して借り換え申請が完了しました。

[本申請編]つらいのはここからですよ。

まぁここまでは書類上のことなので誤字脱字等が無ければ、誰でも1日で終わらせられます。問題は借り換え申請を行った後です。本申請へ向けて必要書類の準備です。

新生銀行から必要書類の案内として、以下のような書類を要求されました。

・権利関係の分かる不動産全部事項証明(謄本)

・借入金融機関の借入明細 直近分

・源泉徴収票 前年分

・前年の住民税決定通知票 前年分

・医者の診断書(団信目的)

いやー色々いりますよね。この中で揃えたのに、こちらのミスでいらなかったものがあります。どれでしょうか?はい診断書です。ワザワザ診断書代金払って2人分診断書用意したのに、いりませんでした。[団信の記載事例の中で診断書は借入5000万以上の方のみ♪]って書いていたんですよね(泣 慌てて揃えるとこういう事になるので、注意下さい。診断書代と受診する時間返して欲しい。

権利関係の分かる全部事項証明古いやつでもいいと言われたんですが、無い!んですよね。

平日昼間しか法務局開いてないし、業務の合間に取りにいきました。会社の謄本はあるんですが、不動産謄本は初めてだったのでいい体験させてもらいました。

まぁ当たり前って言えば当たり前ですが、キッチリ今の金融機関の抵当に入っていましたよ。公的証明が必要なので、絶対平日昼間3時間程度書類(主に謄本)を取りに行かないとダメってのは結構苦労しました。外回りの営業なら屁でもないんですけどね。

必要書類揃えて記入も全部済ませて投函。いやあ終わった終わったと言いたいのですが、まだまだこっからです。

住宅ローン申請窓口へ連絡。そして玉砕・・・

必要書類一式を郵送し終わった後に、新生銀行住宅ローン申請部門へ連絡。2月始めの週末だったので、ダメ元で2月の借入をしたい旨を交渉しました。

たろ「お世話になります。本日御行へ住宅ローン本申請を行いました。2月中の借り換えってできないでしょうか?」

担当者「現状は厳しいですね。審査書類も多数受けており、日数的にも審査通ったとしても厳しいです。借り換え元のスケジュールの都合もありますし・・・」

たろ「借り換え元には無理言って月末迄に計算書(一括返済計算書)を出してもらうようにはお願いしたのですが、ダメでしょうか」〈詳細分かり次第連絡欲しいという条件付きですが、前もって借り換え元に計算書をお願いしていました。〉

担当者「本日本申請を出されたとお聞きしましたので、審査の関係上通ったとしても2月末となりますので、チョット厳しいですね」

ある程度分かっていた回答なのですが、やはり・・・といった回答でした。3月が高くなるかどうかは分かりませんが、安い時に借り換えたいのが本音だったのでチョット残念です。

住宅ローン審査結果 通ったの?

結果的には2月借り換えに関しては玉砕。審査に関しては、無事通過したと連絡ありました。嬉しさ半分悔しさ半分な結果となりました。2月に借り換えしたかった!

3月金利に関しては、5年固定 、10年固定 、15年固定  となっており、2月よりも厳しい状況です。妻の分を5年固定にして5年後完済させるという選択肢もあるのですが、5年後本当に完済できるのか?というリスクもります。

実際に借り換えするかしないか分かりませんが、続報で最終的な総括しようかなと考えてます。

当初から自分のチキン気質を理解していれば、フラット35の一択で良かったのに『後悔先に立たず』です。後悔しても仕方ないので、少し足掻いて(借り換え)みました。

審査後から借換前の軌跡追加しました。興味があれば続きお読み下さい。

新生銀行住宅ローンへ借り換えを実施!全費用・損益公開します

おしまい

著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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