2016/10/24

失敗したくない!おすすめICレコーダーと選び方 まとめてみました

以前にパナソニックの「RR-XP007」を購入レビューしましたが、かなり迷った末の購入だったので、比較した機器ついてまとめておこうとエントリーしてみました。

いざICレコーダーを買うといっても携帯性・音質・稼働時間・デザイン・内蔵メモリといった諸々の条件が違う中で、1台を選ぶ必要があります。1台買うとメディア関係者じゃなければ、コロコロ買い換える機会もない。これ結構プレッシャーなんですよね。

失敗しないように、おすすめICレコーダーと選び方まとめてみました。これからICレコーダーを買われる方の参考になれば幸いです。

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ICレコーダーを選ぶポイント

選ぶポイントですが、ICレコーダーを買われるなら「何故ICレコーダーを持たなければならないか?」を想像してみて下さい。

資格試験に使う・会議に使う・盗聴に使う何でもいいです。ICレコーダーを買ったらどういったメリットがあるのか?です。

これを具体的に決めておかないと「ICレコーダーを買ったけど何かいらないよね」って十中八九なります。何度も繰り返しになりますが、ここだけはブレないで下さい!

レコーダー選びの諸条件解説

1.携帯性

携帯性といっても最近のICレコーダーのサイズは、軒並み小ぶりのサイズが多いです。

だからといって妥協すると「こんなはずじゃなかった・・・」になります。

どれを重視するかによってICレコーダー選びは変わってきますが、私が最も重視したのが携帯性です。じゃあどう重視したかというと、『自然に録音を撮れてICレコーダーとバレないか』という点です。

例えば、商談前にさりげなく胸ポケットを弄って録音ボタンを押せるか?とか胸ポケットに違和感なく指せるのかといった点を重視しました。[あくまで議事録用で悪意はないです]

まず、これができるやつとできないタイプで判断しました。

2.音質

これも重要なのですが、ICレコーダーを何に使うかによります。

講義・会議の議事録といったものを録音する場合には、そこまで高音質なICレコーダーは必要ないと判断しました。実際1万円以下の私のICレコーダーでも十分録音できています

じゃあどういった時にいるのかと考えると、ICレコーダーで音楽を聞いたりする時やメディアの方音楽関係者で録音される方が想定されます。

3.稼働時間

稼働時間はチェックして下さい。これが極端に短いタイプは使い勝手が悪くなります。

イチイチ乾電池や充電器に指すのも面倒くさいですが、重要なシーンで使っている最中に後で再生してみたら切れていましたじゃ洒落になりません。40時間以上取れるタイプにしておきましょう。

細かい所ですが、乾電池タイプの方が緊急時対応がし易いので、できれば乾電池タイプにしましょう。パソコン充電可能な乾電池タイプが最悪時(電池切れ)を想定すれば、ベストな選択です。

4.デザイン

「ICレコーダーにデザインなんて必要ない!」という方も多いかもしれません。デザインなんかより機能だと。ええそれでもいいですよ。ただ、機能性・デザイン性両立していれば、そっち買いたくなりませんか?

これも購入者のコダワリ部分なので、一概には言えません。検討項目としてはご提案します。

5.内蔵メモリ

高音質モードで録音される方は、メモリ容量も気にして下さい。最近のICレコーダーの容量は4GBが主流になっていますが、全く足りません。

外部メモリが接続可能かどうかといった検討が必要です。先ほども書いた通り、高音質モードが必要な方かどうかでこの部分は大きく分かれます。本当に必要かどうかよく検討して下さい。

[条件別]オススメICレコーダー

①携帯性・デザイン重視タイプ

音質ソコソコ・高音質で録音しないよという携帯性・デザイン重視タイプの方には、『スティックタイプ』が人気です。私が選んだ「RR-XP007」や「ICD-TX650」タイプがオススメです。稼働時間も十分な時間です。

会議用なら断然このタイプです。バレずスマートに録音ができます。

「RR-XP007」の購買レビューはこちら

②万能タイプ

①と似通っていますが、携帯性・音質・稼働時間・デザイン・内蔵メモリとかなり高水準な万能タイプが「Voice-Trek V-842」「ICD-UX560F」です。

SDカードも指せるので①と比べて拡張性でも◎です。音楽関係を聞く方は①よりも万能タイプの方がいいです。カラオケでの録音にも最適の機種になっています。ボイスレコーダー初心者に扱いやすいタイプです。

こっちを選ばなかったのはデザインが自分に合わなかっただけです。カッコイイのが良かったんです!

③低価格重視タイプ

何がなんでも安く買いたい!けど、ソコソコ他の機能もキチンとしておいて欲しいという方は、「VN-7300」をオススメします。デザインはちょっと疑問かもしれませんが、他の機能に関しては十分な機能を有しています。

ボイスメモオンリーで使うなら、このタイプでも十分間に合います。

④気分はスパイ!?ボールペン型ボイスレコーダー

やっちゃダメだけど、やりたくなるのも人の性スパイ映画真っ青なICレコーダーあります。

どうしても録音バレたくない!って方はこちらをどうぞ。

何があっても責任持ちませんからね!

⑤カラオケ・楽器録音したいならハイエンドモデル!

カラオケ・バンドリハ・自室での録音に大活躍なハイエンドモデルです。

音楽的なものを録音しようとすると、少し値が張っても音質劣化が少ないレコーダーを選びたい。そういった面では、音声信号を一切圧縮せずに転送するリニアPCM対応は譲れない所です。

複数のパートを別々に取れる、マルチトラック対応も必須と考えます。外部マイクにも対応して欲しいし、マイク電源供給はファンタム電源がいい。そして、極力扱いやすい機器が一番です。

じゃあどれがいいのか?ZOOMH6かPCM-D100をオススメします。

ZOOMH6は、録音状況によって6つのマイクに交換可能で、あらゆる状況に対応できる柔軟性があります。最大6チャンネル同時録音対応と懐の深さが売りです。

PCM-D100は、基本性能の高さと質実剛健が売りです。

「再生」「リピート再生」「シャッフル再生」機能が付いていたり、音質も非常に良いです。

どちらもすばらしい機器です。

で・・・ここで問題なるのが、お値段です。

どちらも素晴らしい機器で選んで申し分ないのですが、やはり値段が高いです。

両機器共かなりの金額がかかります。

出そうと思うと結構躊躇しませんか?学生でも社会人でもかなりの金額です。

2万くらいなら手出せるのになぁと考えますよね。

ありますよ。

ZOOM H4nです。ZOOMって言っていたけど?そうですH6の先々代のレコーダーです。

古いんじゃ機能的に劣るんじゃないのとみんな考えます。

ところがどっこい!マルチトラック対応・ファンタム電源・外部マイク対応と十分な性能を持っています。

確かにZOOMH6かTASCAM DR-100MKⅡよりかは性能で劣りますが、この価格でこの機能!?ってくらいのてんこ盛りです。

が!おすすめしたいのは、ほぼ機能が同じ(場合によっては上)で価格が更に安いDR40。

コスパ重視な方は、迷わずTASCAM DR-40 VERSION2を推奨します。

まとめ:何が必要で何が不必要か判断する

どの項目もよく検討して下さいと書いていますが、要は『どういった場面で使うか』を想定できていれば、何が必要で何が不必要か条件付けするのは簡単です。

私の場合は、「会議や講義用に使用する。重要なのは携帯性・稼働時間・デザイン。音質は聞ければいいし、内蔵メモリもマメにPCに落とせば大丈夫」といった条件付けを行い探しました。

ICレコーダーは買ったら再度買い替えする可能性の低い物です。条件付けはキチンと行って、購入しましょう。

おしまい

著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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